カプコン・ステイタスはどこまで騰がるのか?
意外とお値打ちで買えてしまうのか、跳ね上がるのか。
カプコンのビデオゲーム筐体「ステイタス」が麻雀仕様で出品中
タイトルやオークションの説明文には含まれていないが、カプコンのビデオゲーム筐体「ステイタス」の美品がヤフオクに出品されている。
ステイタスの詳しい解説はBEEPのブログが詳しいので以下に譲るが、1989年に発売されたカプコンのビデオゲーム筐体となる。いつも紹介するカプコン ミニキュートよりも、だいぶ前の商品だ。
今回出品されている個体は筐体色がシルバーなので、以下パンフレットの18インチのほうだろう(25という25インチサイズのものもある)。660 x 560 x 1105 mmのサイズで60kgと割と小振り。
出品物の写真を見る限りところどころサビはあれど、インストカードを入れるアクリル板なども揃っているし、結構な美品ではなかろうか。そんなこともあってか、麻雀仕様となっているにも関わらず記事執筆次点で、すでに入札価格は10万円超え。以前紹介したミニキュートをはじめ、ここのところ、ヤフオクではビデオゲーム筐体が高騰化している印象があるので、このステイタスも結構な価格になるかも?
気になるオークション終了日時は2021年1月15日(金)22:04。このままの価格で終わってしまうか、跳ね上がるか。要注目である。
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