見出し画像

注目の?出品物:カプコンミニキュート再び……?

開始価格がかなり強気。入札者は現るのか。

以前と同じ出品者が再出品……と思いきや別物?

画像1

コンパクトなサイズながら、2P12ボタンのコンパネを備えるビデオゲーム筐体カプコンミニキュート。限られたスペースでも導入しやすいためか、近年国内外問わず人気が高まっており、オークションに出品される度に高値がついている。

さて、この注目の?出品物の過去の記事でも、ミニキュートを取り上げたことがあったのだが……その出品はなぜか即座に取り下げられてしまい、最後まで行く末を見届けることはできなかった。

今回紹介するブツはおそらく上記の記事中に出てくるミニキュートが再び出品されたものである……と思ったのだが、どうも異なる筐体のようだ。

出品者は同じなものの、よく見るとミニキュートの側面のカラーが違っている。前回の出品時はピンクだったのに対し、今回はイエローである(ミニキュートはブルー、ピンク、イエローの3色がある)。

ヤフオクの写真を見るとブラストシティが映っているので、結構なコレクターであるのは間違いないが、ミニキュートを複数所有しているのだろうか。謎は深まるばかり。

初期価格は強気の448,000円。ちょっと上乗せしすぎな気もするが、おそらくは8月にBEEPで販売されたときの価格を参考にしているのだろう。

BEEPでの販売価格(437,800円)とミニキュートの状態を考えると入札者が現れてもおかしくはなさそうだ。
気になる終了日時は2020年10月17日(土)の20時3分。幾らで終了するか見ものである。

→落札されていた。状態がいいミニキュートの相場は40万円台という感じになりそう。

いただいたサポートはnote上における活動の源泉とし、記事の形で還元いたします。