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写真らしさとノイズとAIと経営戦略。
この投稿で、
ノイズが無くなることで、キレイになりますが、キレイ過ぎてCGのようにも見えます。
ノイズがあった方が写真としての雰囲気を感じます。
と書きました。
見出し画像や、最近の散歩写真では「ノイズ添加」を楽しんでます。(「ノイズ除去」の反対語で「ノイズ添加」と勝手に言ってます笑)
この投稿と、最近のオールドコンデジブームを合わせて考えると、
「写真の本質は、カメラの機能やノイズの有無、解像度的なものではない」
と認識している人が多いから?と思いました。
であれば、スペック至上主義的な流行りの中でカメラを売ってきた業界は、プロなどの高スペックが欲しい、必要という消費者以外に、どうカメラを売っていくのでしょうか?
。。。🤔
いろいろ考えたのですが、試しにChatGPTに聞いてみました笑。
質問文(若干要約してます)
最近、オールドコンデジがブームになっています。オールドコンデジは最新のデジカメとは違う写真らしい雰囲気(ノイズが多い)の写真が撮れます。
これは、カメラのスペックが重要ではないと、気が付いている人が増えたのだと考えました。
もしそうであれば、スペック至上主義の流行の中でカメラを売ってきたカメラメーカーは、今後どのようにカメラを売っていくと考えられるでしょうか?
ChatGPTの回答
オールドコンデジのブームがスペックよりも写真の雰囲気や個性を重視する傾向を示しているという観察から、カメラメーカーは次のような戦略を考えることができます。
1. ストーリーテリング重視のマーケティング: カメラメーカーは、カメラの技術的な側面よりも、写真が伝えるストーリーや感情を強調するマーケティング戦略にシフトすることが重要です。写真の雰囲気やノイズなどの特徴を通じて、ユーザーに自分のストーリーを表現する手段としてカメラを提案することがポイントです。
2. アート性を強調した製品開発: カメラメーカーは、新製品の開発において、写真の芸術性やユーザーの創造性を促進する機能や設計を重視することが重要です。例えば、フィルムシミュレーションモードやノイズ調整機能など、オールドコンデジの雰囲気を再現する機能を搭載した製品を開発することが考えられます。
3. コミュニティとの連携: カメラメーカーは、写真愛好家やアーティストのコミュニティと積極的に連携し、彼らのニーズや嗜好に合った製品を開発することが重要です。また、SNSなどのプラットフォームを活用して、ユーザーが撮影した写真を共有し合う場を提供することで、コミュニティを形成し、ブランドのファンを増やしていくことが重要です。
これらは既に、色々なカメラメーカーが行ってましたね。
カメラメーカーはすでにスペック至上主義だけでない戦略を行っていたんですね。
富士フィルムのフィルムシミュレーションや、PENTAXのフィルムカメラプロジェクト。カメラメーカーのSNSややnoteでのサービス。などがあります。
素人が心配することではありませんでした笑。
何はともあれ、カメラと写真が好きなので、今後のカメラ業界の動きに一喜一憂して楽しんでいきたいです。
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