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同じ道でもいつもと違う写真が撮れる雨散歩

雨の日(雨上がり)は、いつもと同じ道なのに、いつもより良い写真(違う写真)が撮れます。

それは光が違うから。
(光源ではなく、反射するものが変わる)

写真は光を撮るものです。
雨に濡れることで、光り方がいつもと変わります。
シズル感も出て魅力的に見えます。

例えるなら、
学校や会社でしか会わない友人や同僚の、
恋人や家族と一緒の時の顔を街で偶然見た時のような、
知らなかった一面を見れた感覚です。

見知った道の意外な一面を探しに、雨の日にカメラを持って散歩に出かけてみましょう!

※カメラが雨に濡れて壊れないように気をつけてください!自己責任でお願いします。
ちなみに私は、タオルに包みながら撮影してます。

花は咲いているときも好きですが、枯れたときにも魅力があります。
草も枯れると、青々としていた時にはなかった雰囲気を醸し出して、好きです。

撮影に使ったカメラとレンズです。
・LUMIX DC-GX7mk3
・LEICA DG NOCTICRON 42.5mm
※Lightroomで現像しています。



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