自作アイスと砂糖の毒性について

自作レシピの話ではなく、医療の話です。

砂糖は体に悪影響なんですが、常習性があり、栄養素に乏しいため、かなり毒性の強い物質と言われています。
特に幼児に常習性が強く、カロリーが取れても必須栄養素が取れません。
ちなみに、果糖ブドウ糖液はやばいです。(コーラとか、調味料とかなんでも入っています)

Nature誌 
https://www.nature.com/articles/482027a

僕個人の大雑把な印象ですが、日常人間を悩ましている病気のほとんどは食べ物の影響が大きいんじゃないでしょうか。

心臓のカテーテル手術の技術を極めるより、砂糖を麻薬認定する方が多くの人を救えるかもしれません。副作用も少ないし。

ところで、僕も昔は甘いジュース、砂糖のコテコテに入ったお菓子を1日3回もたべていました。結構疲れやすかった記憶があります。他の生活もぐちゃぐちゃでしたから、それもあったかもしれません。

近年は、食べ物は材料からほぼ自炊しています。
加工食品を食べることはほぼなくなりました。

ただ、甘いものは好きです。
たまに無性に食べたくなる時がありますが、フルーツだと、お腹いっぱいの時食べられないので、ちょっとしたお菓子を作ります。

そこで自作アイスを作っていましたが、どうしても砂糖を入れねばなりません。
どうにか減らせられないかなと思って、試行錯誤したところ、はちみつに行きつきました。

ミキサーでちゃんと混ぜれば、生クリームや卵にも均質に混ざります。

アイスに今までの砂糖100に対して33くらいのハチミツを入れていますが、適度な甘みがあって美味しいです。砂糖の時の、甘すぎる甘みがありません。
アーモンドエッセンスも少し多めに入れて、嗅覚でも甘さを感じられるようにしています。(ここは根拠ないです)

このレシピの発見で、1週間に接種する砂糖の量は小さじ1〜2杯程度になりました。