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【読んだ】図解 身近にあふれる「心理学」が3時間でわかる本
超久しぶりにnoteに帰ってきました。
2023年は本を沢山読みたい!ということで、読んだ本の記録をnoteに書きます。書評というほどかっこよくはなく、感じたことをつらつらと。
おすすめ度 ★★☆☆☆
図解ほぼ無い
図解とタイトルにある割に、ほとんど図がなかった。イラストは多くて可愛らしいです。ピクトグラム的な書き方は資料作りの参考になりそう。
内容も難しくないので、図解自体があまりいらない感じでした。
1時間で読める
1テーマが2−3ページだからサラサラ読めて、1時間もあれば読み切れる。
どこかで聞いたり読んだりしたことがあるようなものも多くて、あまり深堀りはされていないので、雑学的な本かなあ。
絶対、が多いのは好きになれない
単純に好みの問題だけど、著者の書き方で「絶対」が多いのが気になりました。
例えば「クールビズが浸透してるけど、夏でもネクタイを締めたほうが良い」みたいな項目があるんですが、「こういうヤセ我慢は絶対にしたほうがいい」とか「それなりに重みのある格好をしていなければダメ」とかの記載があって。
それはちょっと受け入れられんやろ、みたいな内容で「絶対に」「しなきゃダメ」みたいな言い方は好きになれないので、自分自身もそうならんよう気をつけようと思います。
心理学の勉強したいな
心理学の本って選ぶのが難しい。
独学で勉強するにはどうするのがいいんだろうなぁ?
子育てに役立てたいから発達心理学をやりたい、社会や政治を心理学の観点から見れるようになりたいから社会心理学もやりたい、などジャンルはある程度見えてきてるんだけど、ちょうどよい文献や教材がないのです。
こういう雑学的な本では物足りない。
でもガチ心理学の本になると、数学や統計学みたいな内容になり頭がキューーーってなってしまった。
心理学者が書いた自分の悩みに特化した新書とかが一番よいのかな。
しばらくは色々読み漁って傾向を掴んでいこうと思います。
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