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4月17日の短歌「霾る」

霾りて街も白く霞立ち
春の日差しに散り散り光る


霾るは「つちふ_る」と読みます。
今日、テレビで教えてもらい、早速短歌に使ってみました。
霾るは春の季語だそうですが、その意味どおり今日は黄砂に覆われて視界が白かったです。
大気に黄砂や水蒸気などの粒子が多いと太陽光が散乱するので白っぽく見えます(ミー散乱)
黄砂に影響を受けてか鼻がムズムズ…。

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