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2023/01/19(木)=決定会合前の読売の飛ばし記事疑惑/円高進行、米国株安を受けて、日経平均385円安と3営業日ぶり反落

◆欧州市場サマリー(ロイター)記録用2023/01/19(木)03:39配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss7okk
◎欧州市場サマリー(18日)
[18日 ロイター] -
<ロンドン株式市場> 続落して取引を終えた。2022年12月の英消費者物価指数(CPI)で前年比上昇率は鈍化したが、食品価格が大きく値上がりしたことでイングランド銀行(英中央銀行)が金融引き締めを継続するとの懸念が強まり、消費関連銘柄が売られた。
英CPIの伸び鈍化は英中銀にいくらかの安心感を与えたが、食品・飲料の価格上昇率は1977年以来の大きさとなった。
中型株で構成するFTSE250種指数<.FTMC>は0.29%安。酒造大手のディアジオ<DGE.L>、英日用品のユニリーバ<ULVR.L>はそれぞれ2.6%、1.7%下落した。
CMCマーケッツのチーフ市場アナリスト、マイケル・ヒューソン氏は「食品価格の高騰に加え、英ポンド高も生活必需品株や小売株の重荷になっているようだ」と指摘した。
市場参加者は、英中銀が2月の会合で50ベーシスポイント(bp)の利上げを決める確率は83%とみている。
ただ、コモディティ(商品)価格の値上がりに支えられ、FTSE100種指数<.FTSE>は2018年5月以来の高値付近で推移している。
在庫減少や中国の需要増加による相場先高観から銅価格が上昇し、FTSE350種鉱業株指数<.FTNMX551020>は2.56%上げた。
個別銘柄では、家電量販店カリーズ<CURY.L>が11.3%上昇。最近引き下げた通期の業績見通しを維持したことが材料視された。
英高級ブランドのバーバリー<BRBY.L>は3.3%高。中国で「非常に有望な」回復の兆しが見られると表明したことが好感された。
ロンドン株式市場:[.LJP]

<欧州株式市場> 6営業日続伸して取引を終えた。企業の好決算が好感されたほか、中国の景気回復への期待で高級品銘柄が買われたのも相場を押し上げた。
STOXX欧州600種資源株指数<.SXPP>も2.44%高。中国の需要回復への期待から金属価格が上昇したのを背景に、スイスの商品取引・資源大手グレンコア<GLEN.L>が4.3%、英資源大手アングロ・アメリカン<AAL.L>が2.3%とそれぞれ上げた。
テクノロジー株指数<.SX8P>は1.25%高。オランダの半導体製造装置大手ASMインターナショナル(ASMI)<ASMI.AS>が9.8%上昇し、2022年第4・四半期の売上高が予想を上回ったのが好感された。
「カルティエ」などを傘下に持つスイスの高級ブランド大手リシュモン<CFR.S>は0.7%高。欧州と日本での観光客数回復を背景に四半期売り上げが増えたと発表して材料視された。フランスのエルメス<HRMS.PA>は0.2%上げた。
バークレイズ投資銀行の欧州株式戦略担当責任者、エマニュエル・カウ氏は「高級ブランドにとって中国は今年前半の活動回復に期待が高まっておりかなり重要だ」と述べた。
ドイツのショルツ首相は17日の米ブルームバーグテレビのインタビューで、ロシアのウクライナ侵攻を引き金にエネルギーや食料価格が高騰しているものの、ドイツ経済が「景気後退に陥ることはないと確信している」という認識を示した。
STOXX欧州600種指数<.STOXX>は今年に入ってから7.68%上昇している。
欧州株式市場:[.FJ]

<ユーロ圏債券> 域内国債利回りが昨年12月の欧州中央銀行(ECB)理事会前の水準に低下した。米経済指標を受け中銀の金融引き締めサイクルが終わりに近づいているとの見方が広がった。
米労働省が18日発表した2022年12月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前月比0.5%下落と市場予想(0.1%下落)以上の落ち込みとなった。エネルギーと食品の価格が下落した。[nL6N3430B6]
ECBが12月中旬に追加利上げを表明したことで債券売りが強まり、ドイツ10年債利回り<DE10YT=RR>は2%前後から2.569%と2011年7月以来の高水準まで上昇。その後、インフレ鈍化とともに低下に転じた。
シティのアナリストは「ECBのチーフエコノミストであるレーン専務理事が英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)とのインタビューで『会合ごと』のアプローチを強調したことで、ラガルド総裁が12月に示した0.50%ポイントの追加利上げに向けたガイダンスに疑問が生じていることが示された」と述べた。
ECB理事会メンバーのビルロワドガロー仏中銀総裁は、世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)のパネルディスカッションで、ECBの政策金利は夏までにピークに達する可能性があると述べた。[nL6N3430B2]
金融市場では、ECBの主要政策金利が23年8月に3.2%でピークに達するとの見方が織り込まれている。12月時点では3.5%だった。
ドイツ10年債利回り<DE10YT=RR>は12ベーシスポイント(bp)低下の1.972%と12月15日以来の低水準。
イタリア10年債利回り<IT10YT=RR>は19bp低下の3.68%と12月13日以来の低水準となった。
独伊10年債の利回り格差<DE10IT10=RR>は22年4月以来の水準に縮小した。
日銀は17―18日に開いた金融政策決定会合で金融政策の現状維持を全員一致で決めた。マイナス金利、10年物国債金利の誘導目標ゼロ%をいずれも維持した。[nL4N343
0SE]
バンク・オブ・アメリカの欧州金利戦略部門責任者、スフィア・サリム氏は「日銀が行動を起こさなかったことが安心感につながった」と述べた。
ユーロ圏金融・債券市場:[DE/BJ]

<為替> 欧州終盤 アジア市場終盤 コード
ユーロ/ドル    1.0825 1.0825 <EUR=>
ドル/円 128.46 130.25 <JPY=>
ユーロ/円 139.08 141.01 <EURJPY=>

<株式指数> 終値 前日比 % 前営業日終値 コード
STOXX欧州600種 457.53 +1.07 +0.23 456.46 <.STOXX>
FTSEユーロファースト300種 1805.87 +4.45 +0.25 1801.42 <.FTEU3>
ユーロSTOXX50種 4174.34 +0.01 0.00 4174.33 <.STOXX50E>
FTSE100種 7830.70 -20.33 -0.26 7851.03 <.FTSE>
クセトラDAX 15181.80 -5.27 -0.03 15187.07 <.GDAXI>
CAC40種 7083.39 +6.23 +0.09 7077.16 <.FCHI>

<金現物> 午後 コード
値決め 1913.8 <GOLD/EU1>

<金利・債券>
米東部時間13時23分
*先物 清算値 前日比 前営業日終盤 コード
3カ月物ユーロ 97.35 0.00 97.35 <FEIc1>
独連邦債2年物 106.08 +0.01 106.07 <FGBSc1>
独連邦債5年物 118.69 +0.21 118.48 <FGBMc1>
独連邦債10年物 140.30 +1.04 139.26 <FGBLc1>
独連邦債30年物 152.96 +3.84 149.12 <FGBXc1>
*現物利回り 現在値 前日比 前営業日終盤 コード
独連邦債2年物 2.456 +0.008 2.461 <DE2YT=RR>
独連邦債5年物 2.035 -0.022 2.074 <DE5YT=RR>
独連邦債10年物 2.002 -0.059 2.048 <DE10YT=RR>
独連邦債30年物 1.879 -0.093 1.996 <DE30YT=RR>
posted at 04:38:04

軽症らしいが、パウエルが新型コロナウイルスの検査で陽性になったとのこと。
posted at 05:16:59

◆主な要人発言(OANDA証券)記録用2023/01/19(木)05:10配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss7ol6
18日の主な要人発言(時間は日本時間)
2023/01/19 05:10

18日05:59 バーキン米リッチモンド連銀総裁
「インフレが納得のいくように目標に戻ることを望む」
「最終金利はインフレの進路に依存する」

18日08:37 メキシコ財務省
「2022年のメキシコ経済成長は3%程度」

18日11:43 日本銀行声明
「整合的なイールドカーブの形成促すため、各年限で機動的に買い入れ額の増額や指し値オペ実施」
「10年物国債金利0.5%での指し値オペ、明らかに応札が見込まれない場合除き毎営業日実施」
「政策金利、現在の長短金利水準またはそれを下回る水準で推移を想定」
「必要なら躊躇なく追加緩和」
「貸出増加を支援するための資金供給の実行期限を1年延長」
「共通担保オペを拡充」

18日15:36 黒田日銀総裁
「物価、価格転嫁の影響減衰や政府対策の効果で来年度半ばにかけてプラス幅を縮小していく」
「経済見通しは22年度と23年度は下振れリスクのほうが大きい」
「海外経済は回復ペースが鈍化している」
「物価目標の持続的・安定的な達成見通せる状況になったとは考えていない」
「金融緩和を継続し、賃上げ伴う形で物価目標の達成を目指していく」
「長期金利の変動幅をさらに拡大する必要はない」
「YCCは十分持続可能」
「金融政策についてはオープンに申し上げている」
「決定会合前の市場変動、特別な問題があるとは考えていない」
「当局と市場が同じ考えでなければいけないことはない」
「為替はファンダメンタルズを反映し、安定推移が望ましい」
「次回会合で何をするか市場に話すことはどの国の中央銀行もしていない」

18日16:12 ハント英財務相
「インフレを低下させる計画をやり通す」

18日16:46 ビルロワドガロー仏中銀総裁
「ラガルド総裁の0.50%利上げガイダンスは依然として有効」
「3月会合について賭けることは時期尚早」

18日17:47 ドンブロウスキス欧州委員会副委員長
「エネルギー市場の圧力は秋ごろから緩和している」
「欧州連合(EU)はテクニカルリセッションを回避できるかもしれない」

19日00:32 米連邦準備理事会(FRB)
「パウエルFRB議長が新型コロナウイルスの検査で陽性になった」
「症状は軽度」

19日01:42 ブラード米セントルイス連銀総裁
「FRBは利上げ打ち止め前に可能な限り迅速に5%を上回る水準に引き上げるべき」

19日01:44 メスター米クリーブランド連銀総裁
「金利は5-5.25%を若干超えて上昇するべき」
「金利はまだ5%に達しておらず、5%を超えていない」
「今後数カ月以内に利上げを一時停止する前に、インフレがより速く低下するのを見る必要」

19日04:07 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
「米経済活動は前回の報告から比較的変化がなかった」
「5地区は全体的な活動のわずかな拡大を報告し、6地区は横ばいもしくはわずかに縮小、1地区は大幅な縮小を報告した」
「家計支出はわずかに増加し、一部の小売業者は年末年始の販売がより堅調に推移したと報告」
「高インフレが消費者の購買力を低下させ続けている。特に低所得および中所得世帯で顕著」
「多くの地区でサプライチェーンの混乱が緩和した」
「住宅市場は引き続き弱まっており、地区全体で販売と建設が減少」
「雇用はほとんどの地区で適度なペースで増加」
「雇用のわずかな減少を報告した地区は1つだけであり、他の1つの地区は雇用に変化はないと報告」
「価格はほとんどの地区で中程度または適度なペースで上昇したが、足もと上昇ペースが鈍化したと報告」
「全体として、将来の価格上昇は今後1年でさらに緩やかになると予想」
※時間は日本時間
posted at 05:17:25

こういうのみるの大好き。 twitter.com/INORI_ll_/stat…

posted at 05:47:58

◆前営業日2023/01/18(水)の経済指標結果
日銀政策現状維持で日経急上昇、米利上げの影響か、各種経済指標弱く米株下落。
#日経225先物 #日経平均 #投資 #株 pic.twitter.com/2nfPTdtQ4W

2023/01/18(水)の経済指標結果

posted at 05:52:43

◆2023/01/19(木)の経済イベント予定
#日経225先物 #日経平均 #投資 #株 pic.twitter.com/DTNxYKNTbC

2023/01/19(木)の経済イベント予定

posted at 05:53:29

◆日経225先物ミニ3月限・記録用2023/01/19(木)06:00現在(4画面)
・終値26465円/前日精算値比-265円/出来高400583枚
順に
①週足
②日足(6ヵ月分)
③セッション足(2ヵ月分)
④1時間足(2週間分)
#日経225先物 #投資 pic.twitter.com/0JdlqBh0bR

日経225先物ミニ3限月(週足)
日経225先物ミニ3月限(日足)6ヵ月分
日経225先物ミニ3限月(セッション足)2ヵ月分
日経225先物ミニ3限月(1時間足)2週間分

posted at 06:10:40

◆日経225先物ミニ3月限・記録用2023/01/19(木)06:00現在(1画面)
・上チャート:5分足(前々営業日16:30-前営業日15:15までの日通し分)
・下チャート:5分足(前営業日16:30-本日06:00現在までの夜間取引分)
#日経225先物 #投資 pic.twitter.com/bumjncm65A

・上チャート:5分足(前々営業日16:30-前営業日15:15までの日通し分)
・下チャート:5分足(前営業日16:30-本日06:00現在までの夜間取引分)

posted at 06:14:37

◆シカゴ日経先物3月限(18日暫定値)記録用2023/01/19(木)06:45現在
・通貨/清算値/前日大阪比/始値/高値/安値
・ドル建/26515/-215/26325/26975/26255
・円建て/26470/-260/26250/26925/26185
#シカゴ日経先物 #日経225先物 #日経平均
posted at 07:07:51

RT @LIGHT_FX_inc:
【🇺🇸NY株式市場クローズ】
🔴ダウ平均:33,296.96 (-1.81%)
🔴S&P500:3,928.86 (-1.56%)
🔴NASDAQ:10,957.01 (-1.24%)
🟢VIX恐怖指数:20.34 (+5.06%)
posted at 07:08:33

◆米国3指数1分足とVIX日足・記録用2023/01/19(木)06:30現在(4画面)
順に
①ダウ(1分足)33,296.96(-1.81%)
②S&P500(1分足)3,928.86(-1.56%)
③ナス(1分足)10,957.01(-1.24%)
④VIX(日足)20.34(+5.06%)
*チャートは無料版CboeBZX取引所利用のため無視しうる誤差有
#NYダウ #SP500 #NASDAQ pic.twitter.com/OE9uOygtRH

ダウ(1分足)
S&P500(1分足)
ナス(1分足)
VIX(日足)

posted at 07:13:58

◆米国3指数日足と米国債10年物金利・記録用2023/01/19(木)06:30現在(4画面)
順に
①ダウ(日足)33,296.96(-1.81%)
②S&P500(日足)3,928.86(-1.56%)
③ナス(日足)10,957.01(-1.24%)
④米国債10年物金利(日足)
*チャートは無料版CboeBZX取引所利用のため無視しうる誤差有
#NYダウ #SP500 pic.twitter.com/P0WSudbRYa

ダウ(日足)
S&P500(日足)
ナス(日足)
米国債10年物金利(日足)

posted at 07:18:29

◆オーバーナイト・ヘッドライン一覧(ロイター)記録用2023/01/19(木)06:31配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss7omr
◎オーバーナイト・ヘッドライン一覧(19日)
> 米金融・債券市場=利回り低下、小売売上高が予想以上に落ち込む[nL4N34342C]
> シカゴ日経平均先物(18日) [nL4N34342L]
> 米国株式市場=下落、弱い経済指標やFRB当局者発言を嫌気[nL4N34342G]
> 米企業、23年の経済成長に悲観的=地区連銀報告 [nL4N34341Q]
> 中南米金融市場=通貨下げ転換、FRB当局者のタカ派発言で[nL4N34340Y]
> 利上げペース減速の用意、「0.25%が適切」=フィラデルフィア連銀総裁[nL6N3430EX]
> 原油先物1%下落、米景気後退懸念が中国の回復期待を相殺[nL6N3430EV]
> 独、ウクライナへの戦車供与許可せず 米の同様の措置必要=新聞[nL6N3430ER]
> 暗号資産企業ジェネシス、破産申請の準備=BBG [nL4N3433Z5]
> キーウ近郊でヘリ墜落、内相ら14人死亡 子ども1人も犠牲[nL4N3432FU]
> マイクロソフト、1万人削減へ 景気後退の可能性に備え[nL4N3433PP]
> 欧州市場サマリー(18日) [nL4N3433X0]
> BUZZ-南アランド下落、予想通りの国内インフレ統計受け[nL4N3433W4]
> 原油先物見通し、ロシア生産安定でも下振れ限定=ゴールドマン[nL6N3430DY]
> ロンドン株式市場=続落、食品価格上昇を嫌気 [nL4N3433WV]
> 欧州株式市場=6営業日続伸、好決算を好感 [nL4N3433WP]
> ロシア政府系ファンド、380億ドル減少 政府の赤字補てんで[nL6N3430DV]
> アマゾン、米・加・コスタリカで18日に人員削減へ [nL6N3430DM]
> 中国経済、第2四半期以降に急回復の可能性=IMF筆頭副専務理事[nL6N3430DG]
> 世界的なリセッションの可能性、30%に低下=シティ [nL6N3430DC]
> 米年末商戦の小売売上高5.3%増、高インフレで予想下回る=NRF[nL6N3430D9]
> ウクライナ大統領、速いペースでの兵器供給要請 ダボス会議で演説[nL6N3430DA]
> フィンランド中銀総裁、ECBによる短期間の大幅利上げ支持=報道[nL6N3430D8]
> 訂正-FRB、5%を「やや」上回る水準への利上げ必要=クリーブランド連銀総裁[nL6N3430CZ]
> FRB議長がコロナ感染、軽い症状 FOMCまでに隔離解除か[nL4N3433O4]
> 国際法人税改革で歳入2500億ドル増も=OECD [nL4N3433S3]
> 米小売売上高、12月は1.1%減 予想超える落ち込み 2カ月連続減[nL4N3433QM]
> ユーロ圏金融・債券市場=利回り低下、米指標受け利上げ停止近いとの見方[nL4N3433QI]
> 米企業在庫、11月は0.4%増と予想に一致 金利上昇で販売減[nL6N3430CW]
> FRB、「可能な限り迅速な」利上げを=セントルイス連銀総裁[nL6N3430CP]
> 米鉱工業生産、12月製造業は1.3%低下 予想以上の落ち込みに[nL6N3430C9]
> 米住宅建設業者指数、1月は1年超ぶりに上昇=NAHB[nL6N3430BZ]
> EXCLUSIVE-ドイツ、今年はリセッション回避の公算=関係筋[nL6N3430BI]
> 米財務長官と中国副首相、コミュニケーション強化で合意=財務省[nL4N3432CB]
> 習氏、農村部へのコロナ感染拡大に懸念表明 「前途に光」とも[nL6N3430B8]
> マイクロソフト、1万人削減へ 米IT企業の景気対応加速を示唆[nL6N3430BN]
> ウクライナでの勝利「必然」、軍需産業生産拡大で=ロシア大統領[nL6N3430BC]
> 平和的解決に向けウクライナへの兵器供給必要=NATO事務総長[nL6N3430BE]
> 米卸売物価、12月は前月比0.5%下落 予想以上の落ち込みに[nL6N3430B6]
> ECB政策金利、夏にピークの公算=仏中銀総裁 [nL6N3430B2]
posted at 07:20:54

◆TOP_NEWS_海外主要ニュース一覧(ロイター)記録用2023/01/19(木)06:57配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss7oms
●FRB議長がコロナ感染、軽い症状 FOMCまでに隔離解除か
米連邦準備理事会(FRB)は18日、パウエル議長が新型コロナウイルス検査で陽性反応が出たと発表した。軽い症状が出ているという。
●米小売売上高、12月は1.1%減 予想超える落ち込み 2カ月連続減
米商務省が18日発表した2022年12月の小売売上高(季節調整済み)は前月比1.1%減り、2カ月連続で減った。減少率はロイターがまとめた市場予想の0.8%より大きく、自動車や各種商品(モノ)の売り上げが減ったのが響いた。個人消費や経済全体が弱含んでいることを示した。
●米経済活動、前回報告からほぼ変わらず=地区連銀報告
米連邦準備理事会(FRB)は18日に公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)で、全体的な経済活動は前回の報告から相対的に変化していないとの見解を示した。
●FRB、「可能な限り迅速な」利上げを=セントルイス連銀総裁
米セントルイス地区連銀のブラード総裁は18日、米連邦準備理事会(FRB)当局者は利上げ打ち止め前に政策金利を「可能な限り迅速に」5%を上回る水準に引き上げるべきと述べた。
●マイクロソフト、1万人削減へ 米IT企業の景気対応加速を示唆
米マイクロソフトは18日、第3・四半期(1━3月)末までに1万人を削減すると発表した。景気低迷に備え、米ハイテク企業が人員削減を加速させている様子が改めて浮き彫りとなった。
●FRB、5%を「やや」上回る水準への利上げ必要=クリーブランド連銀総裁
米クリーブランド地区連銀のメスター総裁は18日、米連邦準備理事会(FRB)はインフレ抑制に向け、政策金利を5.00─5.25%のレンジを「やや」上回る水準に引き上げる必要があると述べた。
●利上げペース減速の用意、「0.25%が適切」=フィラデルフィア連銀総裁
米フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁は18日、インフレ鈍化の兆しが見られる中、利上げ幅を0.25%ポイントに減速させる用意があるという認識を改めて示した。  
●世界的なリセッションの可能性、30%に低下=シティ
シティグループのエコノミストらは18日、2023年に世界的なリセッション(景気後退)に陥る可能性を50%から30%に引き下げた。中国が「ゼロコロナ」政策を解除し、米国ではインフレ鈍化の兆しが見えたとし、「ハードランディング(強硬着陸)」の可能性も低下しているという。
●独、ウクライナへの戦車供与許可せず 米の同様の措置必要=新聞
ドイツ政府は、米国が自国製の戦車をウクライナに供給することに合意しない限り、同盟国によるウクライナへの独製の戦車供与を許可しない方針。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が18日、独政府高官の情報として報じた。
●ウクライナ大統領、速いペースでの兵器供給要請 ダボス会議で演説
ウクライナのゼレンスキー大統領は18日、世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)でビデオリンクを通じて演説し、ロシアが攻撃を仕掛けるよりも速いペースで西側諸国からの戦車や防空システムが供給されるべきという認識を示した。
●ドイツ、今年はリセッション回避の公算=関係筋
ドイツは今年、広く予想されているリセッション(景気後退)を回避することになりそうだ。関係者が18日、ロイターに述べた。エネルギー価格の下落を背景にドイツ経済の明るい見通しを示す声が増えているという。
●習氏、農村部へのコロナ感染拡大に懸念表明 「前途に光」とも
中国の習近平国家主席は18日、新型コロナウイルス感染の波が国内の医療施設が乏しい農村地域に広がることをとりわけ懸念しているとしつつも、「前途に光はある」とし、忍耐強く厳しい時期を乗り切るよう促した。
●アマゾン、米・加・コスタリカで18日に人員削減へ
米アマゾン・ドット・コムは18日に米国、カナダ、コスタリカで人員削減を実施する。ロイターが社内メモを確認した。同社が月初に示した1万8000人の削減計画の一環という。
posted at 07:24:25

◆NY市場サマリー・UPDATE1(ロイター)記録用2023/01/19(木)07:12配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss7on1
◎NY市場サマリー(18日)ドル上昇、利回り低下、株下落、経済指標やFRB当局者発言受け
[18日 ロイター] -
<為替> 不安定な展開となる中、ドルが主要通貨に対し上昇。米連邦準備理事会(FRB)当局者のタカ派発言を受け、リスク心理が悪化する中、安全資産としてのドルへの投資妙味が強まった。
ただ、アナリストの間ではドルはすでにピークに達しているという見方は根強い。コンベラのシニアマーケットアナリスト、ジョー・マニンボ氏は「米インフレおよびFRBの政策を巡る見通しはともに弱含んでおり、ドルの低迷は続くだろう」とし、「市場が今年後半の米利下げリスクを織り込んでいる限り、ドルの下落基調が続く公算が大きい」と述べた。
クリーブランド地区連銀のメスター総裁は、FRBがインフレ抑制に向け、政策金利を5.00─5.25%のレンジを「やや」上回る水準に引き上げる必要があると述べた。[nL6N3430CZ]
セントルイス地区連銀のブラード総裁は、利上げ打ち止め前に政策金利を「可能な限り迅速に」5%を上回る水準に引き上げるべきと述べた。[nL6N3430CP]
朝方発表された一連の米指標が低調な内容となり、利上げサイクル停止が迫っているという見方から、ドルは一時全面安となった。
米商務省が18日発表した昨年12月の米小売売上高(季節調整済み)は前月比1.1%減り、2カ月連続で減った。ロイターがまとめた市場予想の0.8%を超える落ち込みとなった。[nL4N3433QM]
また、12月の米卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前月比0.5%下落と市場予想(0.1%下落)以上の落ち込みとなった。エネルギーと食品の価格が下落した。[nL6N3430B6]
12月の鉱工業生産指数も製造業生産指数が1.3%低下し、ロイターがまとめたエコノミスト予想(0.3%低下)を超える大幅な低下となった。[nL6N3430C9]
日銀は17―18日に開いた金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定したことを受け、金融市場は円安・株高・債券高(金利低下)方向に動いた。[nL4N3430YK]
ドル/円<JPY=EBS>は最大2.7%上昇し、131.58円を付けた。その後は上げ幅を縮小し、終盤は0.6%高の128.825円。
米ドルはリスクに敏感な豪ドルやニュージーランドドル、カナダドルに対し上昇。
豪ドル<AUD=D3>は一時昨年8月以来の高値を付けた後、0.7%安の0.6936米ドル。NZドル<NZD=D3>も1カ月ぶり高値を更新した後、横ばいの0.6430米ドル。米ドル/カナダドル<CAD=D3>は0.8%高の1.3497カナダドル。
ユーロ/ドル<EUR=EBS>はほぼ変わらずの1.0790ドル。欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのビルロワドガロー仏中銀総裁は、インフレとの戦いは終わっておらず、今後数カ月で大幅利上げを行うとのガイダンスに変更はないと述べた。[nL4N3432OY]
NY外為市場:[USD/J]

<債券> 利回りが4カ月ぶりの水準に低下した。2022年12月の米小売売上高が予想以上に減少したことや、日銀が18日まで開催した政策決定会合で政策の現状維持を決めたことが背景。
12月の小売売上高(季節調整済み)は前月比1.1%減。減少率は市場予想の0.8%より大きく、個人消費や経済全体が弱含んでいることを示した。[nL4N3433QM]
12月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)も前月比0.5%下落と市場予想(0.1%下落)以上の落ち込みとなった。[nL6N3430B6]
FRBの地区連銀経済報告(ベージュブック)でも、インフレ圧力と労働力不足が緩和される兆候が見られた。[nL4N3433YF]
フェデラルファンド(FF)金利先物市場が織り込む同金利のピークは、6月時点で4.87%まで低下した。この日の経済指標発表前には4.90%だった。12月には4.34%に低下すると予想されている。<FEDWATCH> <USONFFE=>
指標10年債利回り<US10YT=RR>は9月13日以来の低水準となる3.372%まで低下した。2年債利回り<US2YT=RR>は4.072%と10月4日以来の低水準を付けた。
2・10年債の利回り格差<US2US10=TWEB>はマイナス70ベーシスポイント(bp)。
日銀金融政策決定会合の結果を受け、序盤から利回りは低下していた。日銀がYCC(イールドカーブ・コントロール)を解除すれば、日本国債の利回りが一段と上昇し、米国債からの資金流出が発生する可能性が指摘されていた。
米財務省がこの日実施した120億ドルの20年国債には旺盛な需要があった。最高落札利回りは3.678%と、入札前取引を2bp超下回った。
19日には170億ドルの10年物インフレ指数連動債(TIPS)入札が行われる。
米金融・債券市場:[US/BJ]

<株式> 主要株価指数が下落して引けた。弱い経済指標やタカ派的なFRB当局者発言を受けて、FRBの金融引き締め継続により景気が後退するとの懸念が強まった。
取引開始前に発表された12月の米小売売上高と米卸売物価指数は予想以上の落ち込みとなった。12月の米鉱工業生産も市場予想を下回った。[nL4N3433QM][nL6N3430B6][nL6N3430C9]
米セントルイス地区連銀のブラード総裁と米クリーブランド地区連銀のメスター総裁は、インフレを抑制するためには、政策金利を5%を超える水準に引き上げる必要があるとの認識を示した。[nL6N3430CZ][nL6N3430CP]
米株式相場は年明けから戻りを試す展開が続いていたため、投資家は弱い経済指標を利益確定の売りを出す機会と捉えたとの指摘がある。
ナスダック総合株価指数は8営業日ぶりに反落した。S&P総合500種とダウ工業株30種の下落率は12月15日以来の大きさとなった。
IBM<IBM.N>は下落。アナリストが投資判断を引き下げたことを受けた。
バイオ医薬品大手モデルナ<MRNA.O>は3.3%上昇。同社は前日、RSウイルスワクチンの有効性を実証するデータを発表した。[nL4N3430E4]
米国株式市場:[.NJP]

<金先物> 米利上げ減速観測を背景に買いが先行したものの、あと利益確定の売りに押され、小幅続落した。中心限月2月物の清算値(終値に相当)は前日比2.90ドル(0.15%)安の1オンス=1907.00ドルとなった。
NY貴金属:[GOL/XJ]

<米原油先物> 米株安をきっかけに利益確定の売りが先行し、9営業日ぶりに反落した。米国産標準油種WTIの中心限月2月物は前日清算値(終値に相当)比0.70ドル(0.87%)安の1バレル=79.48ドルだった。3月物は0.65ドル安の79.80ドル。
相場は前日まで8営業日続伸していた反動から利益確定の売りが出やすかった。米株式相場が下げに転じたことで、投資家のリスク回避姿勢が広がり、原油にも追随売りが広がった。
一方、国際エネルギー機関(IEA)は18日発表した月報で、中国での厳格な新型コロナウイルス規制が解除されたことを受け、2023年の世界の石油需要が過去最高を更新するとの見通しを示した。また翌19日に発表が予定される米エネルギー情報局(EIA)の週間在庫統計で在庫の取り崩しが予想されていることも追い風となり、相場は朝方、プラス圏で推移。一時82ドルを上回る水準で取引される場面があった。
NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

ドル/円 NY終値 128.88/128.91 <JPY22H=>
始値 128.99 <JPY=>
高値 129.24
安値 127.58
ユーロ/ドル NY終値 1.0792/1.0796 <EUR22H=>
始値 1.0814 <EUR=>
高値 1.0887
安値 1.0788

米東部時間
30年債(指標銘柄) 17時05分 108*13.50 3.5403% <US30YT=RR>
前営業日終値 106*11.50 3.6480%
10年債(指標銘柄) 17時05分 106*07.50 3.3734% <US10YT=RR>
前営業日終値 104*27.50 3.5350%
5年債(指標銘柄) 17時05分 101*31.00 3.4385% <US5YT=RR>
前営業日終値 101*06.25 3.6090%
2年債(指標銘柄) 17時05分 100*09.75 4.0846% <US2YT=RR>
前営業日終値 100*03.38 4.1920%

 終値 前日比 %
ダウ工業株30種 33296.96 -613.89 -1.81 <.DJI>
 前営業日終値 33910.85
ナスダック総合 10957.01 -138.10 -1.24 <.IXIC>
 前営業日終値 11095.11
S&P総合500種 3928.86 -62.11 -1.56 <.SPX>
 前営業日終値 3990.97

COMEX金 2月限 1907.0 ‐2.9 <GCv1><0#GC:>
前営業日終値 1909.9
COMEX銀 3月限 2364.7 ‐42.1 <SIv1><0#SI:>
前営業日終値 2406.8
北海ブレント 3月限 84.98 ‐0.94 <LCOc1><0#LCO:>
前営業日終値 85.92
米WTI先物 2月限 79.48 ‐0.70 <CLc1><0#CL:>
前営業日終値 80.18
CRB商品指数 276.1319 ‐1.0881 <.TRCCRB>
前営業日終値 277.2200
posted at 07:34:26

RT @SBILM: 8:50発表
・12月日本 貿易収支[通関べース]  -14485億円(予想 -16700億円・前回 -20274億円)
posted at 08:50:45

昨日のほぼ半値戻して始まってるのか。難しいな。 #日経225先物 #日経平均
posted at 09:02:09

日経平均現物の方で日足25日MAまで戻しそうならショートしようかなぐらいの気持ちで今日は別の用事を済まそう。 #日経225先物 #日経平均
posted at 09:04:37

刺さったのはいいけど、どこで利確するかの出口を考えていなかった。片手間にやるとこういうことになるから薄利でも利確する。用事(といっても積ん読消化なのですが)を済ますのが先決。 #日経225先物 #日経平均 twitter.com/HIDE_trading/s…

posted at 09:21:17

RT @SBILM: マーケットコメント pic.twitter.com/0SQXHYL4MF

SBIマーケットコメント

posted at 09:32:21

RT @smbcnikko_jp: 🇺🇸 1月18日の米国株式市場です。 pic.twitter.com/pShopXrtAg

1月18日の米国株式市場

posted at 09:32:33

①日銀政策決定会合後だから言えること。結局、前回のYCC変動幅拡大が突然(これは黒田もいうように突然でしかあり得ないのかもしれない)で、しかも10年物金利がその拡大した変動幅すら超える事態をみたマーケットが(今思えば勝手に)日銀の政策は続かないと思い込み出すのが第一段階。
posted at 14:06:24

②そこに次回決定会合で大規模緩和の副作用点検との読売のスクープがきて、マーケットは一気に金融緩和から引き締め方向へ行くと(勝手に)思い込んだ。そこで一気に日経平均は下がり続けたものの、蓋を開ければ政策変更なしで一気にほぼ半値戻し水準まで買い上がる。
posted at 14:10:30

③しかし、よく考えてみたら、黒田の任期もあとわずかでレイムダック状態であることは変わらず、もっぱら次期総裁候補は日銀プロパーとのうわさでサプライズなし。どうみても緩和を縮小する方向は変わらないと、また下げはじめる。今だから言えることだけど。
posted at 14:13:27

④ただ、大規模緩和の副作用点検へとの読売のあのスクープは一体何だったのか? 政策決定会合の原文読んでも点検のこと書いてなかったよね。完全な飛ばし記事だろ。責任者はどこか?
posted at 14:15:19

⑤これで損失でも出していたらとち狂っていただろう。ただしっかりと覚えておこう、読売はやっちまったなと。
posted at 14:23:48

⑥【魚拓記録用】読売の飛ばし疑惑記事。2023/01/12 07:45配信。 #日経225先物 #日経平均 pic.twitter.com/eW0GVH6FEW

読売の飛ばし疑惑記事(2023/01/12 07:45配信)

posted at 14:32:43

RT @Bank_of_Japan_j: 経済・物価情勢の展望(1月、全文) twme.jp/boj/056k
posted at 14:36:38

RT @LIGHT_FX_inc:
【🇯🇵東京株式市場クローズ】
🔴日経平均:26,405.23 (-1.44%)
🔴TOPIX:1,915.62 (-1.00%)
🟢マザーズ:744.65 (+0.68%)
🔴東証REIT:1,795.30 (-1.99%)
posted at 15:11:19

RT @SBILM: 22時半に米新規失業保険申請件数(1/14までの週)の発表が予定されています。 pic.twitter.com/81apRk777w

米新規失業保険申請件数(1/14までの週)の発表予定分

posted at 17:28:12

RT @SBILM: 22時半に12月の米住宅着工件数の発表が予定されています。 pic.twitter.com/ydLDBX1PIt

12月の米住宅着工件数の発表予定分

posted at 17:28:16

RT @smbcnikko_jp: 1月19日の日本株市場です。 pic.twitter.com/5hhhWxHYqL

1月19日の日本株市場

posted at 18:51:25

RT @kataokagoushi: ①±0.25%を維持しつつ、歪み是正を図るべきだった、②金利上昇圧力は利上げ可能性を高める、長期金利上昇圧力がインフレ期待上昇によるものなのか否か、その検討が重要。/債券市場の機能不全続く 日銀、異次元緩和に限界近づく: 日本経済新聞 www.nikkei.com/article/DGXZQO…
なぜ①の選択肢を日銀は取らなかったのか。±0.25を維持しつつ歪み是正を行う場合、マイナス金利深堀が必須になる。これは避けたいと多分考えたのだろう。②について、±0.5%とした後でインフレ期待が高まったという証拠はないのでは。展望レポートでの見通しから考えても今の金利上昇が持続的かは疑問
補足。この記事もそうだが、YCCが維持不可能だから金利を上げるべきという理屈は、経済・物価と金利との関係を無視した議論。日銀を批判したいのなら、日銀の見立てとは異なり、利上げを行っても物価が安定的に2%を達成できるという理屈を提示することが必要だと思う。
posted at 22:06:36

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