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2023/02/14(火)=日経平均175円高と反発。注目の1月の米CPI、前年比で市場予想上回り、インフレ粘着性を示す

◆前営業日2023/02/13(月)の経済指標結果 #日経225先物 #日経平均 #投資 #株 pic.twitter.com/GvVilyNcUO

2023/02/13(月)の経済指標結果

posted at 03:01:03

◆2023/02/14(火)の経済イベント予定~メインは夜の米国1月のCPI。 #日経225先物 #日経平均 #投資 #株 pic.twitter.com/kVDb1XlFT0

2023/02/14(火)の経済イベント予定

posted at 03:02:38

◆欧州市場サマリー(ロイター)記録用2023/02/14(火)03:48配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss87uk
◎欧州市場サマリー(13日)
[13日 ロイター] -
<ロンドン株式市場> 反発して取引を終えた。防衛関連株が買われたのが相場を支えた。ただ、将来的な金融引き締めの道筋の手がかりとなる米消費者物価指数(CPI)の発表を14日に控え、投資家の間で様子見ムードも広がった。
FTSE100種指数<.FTSE>は7947.60で引け、終値としての過去最高値を更新した。中型株で構成するFTSE250種指数<.FTMC>は0.47%上昇。
HYCMのチーフ市場アナリスト、ジャイルズ・コグラン氏は「これらの市場の値動きは単なる通常の浮き沈みであり、われわれは明日発表される米CPIからの次の材料を待っている」と述べた。
エンジンメーカーのロールスロイス<RR.L>が1.8%、英防衛大手BAEシステムズ<BAES.L>が1.6%それぞれ上昇。FTSE350種航空宇宙・防衛指数<.FTNMX502010>は1.56%上げた。インドのモディ首相が防衛装備品輸出額を2024/25年度までに50億ドル規模に拡大する意向を示したことが、この業界の株価を押し上げた。
個別銘柄では、ドイツ銀行が投資判断を引き下げた住宅建設のバラット・デベロップメンツ<BDEV.L>、テイラー・ウィンペイ<TW.L>、パーシモン<PSN.L>、クレスト・ニコルソン<CRST.L>が2.6─5.3%下げた。
ロンドン株式市場:[.LJP]

<欧州株式市場> 反発して取引を終えた。インドが防衛装備品輸出の拡大を目指すと発表し、防衛関連銘柄が買われたのが相場全体を押し上げた。
STOXX欧州600種航空宇宙・防衛指数<.SXPARO>は1.87%上昇した。
スウェーデンの防衛機器メーカー、サーブ<SAABb.ST>は7.4%高。
フランスの防衛・電子機器大手タレス<TCFP.PA>は2.5%、欧州航空機大手エアバス<AIR.PA>は1.6%、ドイツの防衛機器大手ラインメタル<RHMG.DE>は1.3%それぞれ上げた。インドが防衛装備品輸出額を2024/25年度までに50億ドル規模と現在の年間額の3倍超に拡大し、国内製造業を強化する方針を示したのが材料視された。
工業株指数<.SXNP>も1.31%上昇。英日用品のユニリーバ<ULVR.L>が3.1%高、スイス食品大手ネスレ<NESN.S>も1.4%上げるなど日用品関連銘柄が上昇したのも相場を支えた。
一方、スウェーデンの不動産を手がけるカステラム<CAST.ST>が5.7%下落した。
米連邦準備理事会(FRB)の今後の利上げペースを見極めるため、14日発表される1月の米消費者物価指数(CPI)が注目されている。
欧州株式市場:[.FJ]

<ユーロ圏債券> ドイツ債利回りが上昇する一方、イタリア債利回りが低下するなどまちまちの展開となった。注目される米消費者物価指数(CPI)発表を14日に控え、不安定な取引だった。
独10年債利回り<DE10YT=RR>は、1ベーシスポイント(bp)上昇し2.376%。一時、約1カ月ぶりの高水準となる2.396%まで上昇した。
独2年債利回り<DE2YT=RR>は、一時14年ぶりの高水準となる2.789%まで上昇。終盤には2bp上昇の2.779%となった。
ウェルズ・ファーゴのマクロストラテジスト、エリック・ネルソン氏は「ファンダメンタルズに関するニュースはあまりない。ただ利回りがこれ以上下がるとは考えにくく、リスクバランスはまだ上向きだ」と述べた。
伊10年債利回り<IT10YT=RR>は2bp低下の4.190%。独伊10年債の利回り格差<DE10IT10=RR>は182bpとやや縮小した。
伊2年債利回り<IT2YT=RR>は3bp低下の3.26%だった。
投資家はこのほか、14日発表の第4・四半期のユーロ圏経済成長率にも注目している。
ユーロ圏金融・債券市場:[DE/BJ]

<為替> 欧州終盤 アジア市場終盤 コード
ユーロ/ドル    1.0715 1.0681 <EUR=>
ドル/円 132.71 132.12 <JPY=>
ユーロ/円 142.21 141.14 <EURJPY=>

<株式指数> 終値 前日比 % 前営業日終値 コード
STOXX欧州600種 462.03 +4.14 +0.90 457.89 <.STOXX>
FTSEユーロファースト300種 1823.01 +17.09 +0.95 1805.92 <.FTEU3>
ユーロSTOXX50種 4241.36 +43.42 +1.03 4197.94 <.STOXX50E>
FTSE100種 7947.60 +65.15 +0.83 7882.45 <.FTSE>
クセトラDAX 15397.34 +89.36 +0.58 15307.98 <.GDAXI>
CAC40種 7208.59 +78.86 +1.11 7129.73 <.FCHI>

<金現物> 午後 コード
値決め 1859.7 <GOLD/EU1>

<金利・債券>
米東部時間13時33分
*先物 清算値 前日比 前営業日終盤 コード
3カ月物ユーロ 97.35 0.00 97.35 <FEIc1>
独連邦債2年物 105.51 -0.05 105.56 <FGBSc1>
独連邦債5年物 116.71 -0.11 116.82 <FGBMc1>
独連邦債10年物 135.84 -0.07 135.91 <FGBLc1>
独連邦債30年物 141.58 +0.14 141.44 <FGBXc1>
*現物利回り 現在値 前日比 前営業日終盤 コード
独連邦債2年物 2.782 +0.022 2.777 <DE2YT=RR>
独連邦債5年物 2.417 +0.019 2.408 <DE5YT=RR>
独連邦債10年物 2.364 -0.001 2.374 <DE10YT=RR>
独連邦債30年物 2.311 -0.010 2.264 <DE30YT=RR>
posted at 04:29:58

2023/02/13(月)=今日の日経の下落は、日銀総裁が植田氏にほぼ決まったことについて、黒田との比較において黒田プットのような植田プットはないとマーケットは解釈したように思う。日本市場には今まで打ちまくってきた覚醒剤を @HIDE_trading #note note.com/nikkei225futur…
posted at 05:07:08

◆主な要人発言(OANDA証券)記録用2023/02/14(火)05:10配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss87vv
13日の主な要人発言(時間は日本時間)
2023/02/14 05:10

13日08:01 米国防総省
「12日撃墜した飛行物体、米軍の機密施設近くを飛行」
「飛行物体に監視能力ある可能性を理由に撃墜」

13日23:00 ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事
「我々が望むほどのインフレ緩和は見られない」
「労働市場は依然として非常に堅調」
「次のFOMCまでの間には多くのデータが得られる」
「インフレを2%の目標に戻すために利上げを継続する」

※時間は日本時間
posted at 05:39:09

◆日経225先物ミニ3月限・記録用2023/02/14(火)06:00現在(4画面)
・終値27700円/前日精算値比+260円/出来高232127枚
①週足
②日足(6ヵ月分)
③セッション足(1ヵ月分)
④1時間足(1週間分)
#日経225先物 #投資 pic.twitter.com/FjAVJzNn0J

①日経225先物ミニ3限月(週足)
②日経225先物ミニ3月限(日足)6ヵ月分
③日経225先物ミニ3限月(セッション足)1ヵ月分
④日経225先物ミニ3限月(1時間足)1週間分

posted at 06:27:28

◆日経225先物ミニ3月限・記録用2023/02/14(火)06:00現在(1画面)
・上チャート:5分足(前々営業日16:30-前営業日15:15までの日通し分)
・下チャート:5分足(前営業日16:30-本日06:00現在までの夜間取引分)
#日経225先物 #投資 pic.twitter.com/iMCWgoTtlo

・上:日経225先物ミニ3限月(5分足)前々営業日16:30-前営業日15:15までの日通し分
・下:日経225先物ミニ3限月(5分足)前営業日16:30-06:00現在までの夜間取引分

posted at 06:30:25

RT @goto_finance: 🇺🇸 株 上昇 大きな材料はなく、日本時間今晩発表の米CPI待ちのムード。右下のチャートにあるように、年明けから株高トレンドが続くなか、株価が少し下がっても再び持ち直すことが多くなっているともいえます。こうした強い地合いが続くのかどうか。CPIに注目です。このあと市場予想などツイートします pic.twitter.com/oFxGzVd0Up

出典:後藤達也氏Twitterより

posted at 06:30:53

◆シカゴ日経先物3月限(13日暫定値)記録用2023/02/14(火)06:25現在
・通貨/清算値/前日大阪比/始値/高値/安値
・$建て/27715/+275/27605/27735/27260
・¥建て/27700/+260/27590/27720/27240
#シカゴ日経先物 #日経225先物 #日経平均
posted at 06:34:36

RT @LIGHT_FX_inc:
【🇺🇸NY株式市場クローズ】
🟢ダウ平均:34,245.93 (+1.11%)
🟢S&P500:4,137.29 (+1.14%)
🟢NASDAQ:11,891.79 (+1.48%)
🔴VIX恐怖指数:20.34 (-0.93%)
posted at 06:35:38

◆米国3指数1分足とVIX日足・記録用2023/02/14(火)06:30現在(4画面)
①ダウ(1分足)34,245.93(+1.11%)
②S&P500(1分足)4,137.29(+1.14%)
③ナス(1分足)11,891.79(+1.48%)
④VIX(日足)20.71(+5.50%)
*チャートは無料版CboeBZX取引所利用のため無視しうる誤差有
#NYダウ #SP500 #NASDAQ pic.twitter.com/z3kZXyEzik

①NYダウ(1分足)1日分
②S&P500(1分足)1日分
③NASDAQ(1分足)1日分
④VIX(日足)

posted at 06:41:18

RT @goto_finance: 【今晩】🇺🇸 CPI 日本時間22:30発表です。市場予想では「総合」「コア」とも鈍化。米利上げの停止時期を探るうえで極めて重要です。米国株は年明けから上昇基調にありますが、その流れを後押しするのか、反転のきっかけになるのか。市場の注目が高まっています pic.twitter.com/7jkcQBpCEj

出典:後藤達也氏Twitterより

posted at 06:41:43

◆米国3指数日足と米国債10年物金利日足・記録用2023/02/14(火)06:30現在(4画面)
①ダウ(日足)34,245.93(+1.11%)
②S&P500(日足)4,137.29(+1.14%)
③ナス(日足)11,891.79(+1.48%)
④米国債10年物金利(日足)
*チャートは無料版CboeBZX取引所利用のため無視しうる誤差有
#NYダウ #SP500 pic.twitter.com/FDnbgNHegb

①NYダウ(日足)
②S&P500(日足)
③NASDAQ(日足)
④米国債10年物金利(日足)

posted at 06:44:31

◆今朝の5本(ブルームバーグ)記録用2023/02/14(火)06:03配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss880l
妊娠したロシアの女性が、南米アルゼンチンまで行って出産するケースが増えているようです。犯罪組織が関与しており、ウクライナ戦争の影響を逃れ、生まれてくる子供に別の国の市民権を与えたいという心理に付け込んだものとのこと。アルゼンチンの移民当局者が明らかにしました。ロシアからアルゼンチンへの訪問にビザは不要。女性らは一連のパッケージに多額の金銭を支払っており、戦争の影響がこうした面にまで及んでいます。以下は一日を始めるにあたって押さえておきたい5本のニュース。

「気球」以降初の会談検討
ブリンケン米国務長官は、今週ドイツで開かれるミュンヘン安全保障会議の場で中国外交トップの王毅氏と会談することを検討している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。実現すれば、偵察用の疑いが持たれている中国の気球を巡り両国間の緊張が高まって以来の外交トップによる会談となる。米中双方が合意した場合、17-19日に開かれる同会議の場で会談するという。

収入伸び予想、過去最大の低下
米消費者は収入の伸びが鈍化する一方で、インフレは高止まりすると見込んでいることが、ニューヨーク連銀の1月調査で明らかになった。それによると、家計収入の伸び率予想は中央値で1.3ポイント低下して3.3%。月間ベースの下げとしては、ほぼ10年前のデータ開始以降で最大となった。1年先のインフレ期待は5%で、前月から変わらず。3年先のインフレ期待は2.7%に低下。一方、5年先では2.5%に上昇した。

「一段と引き締める必要」
米連邦準備制度理事会(FRB)のボウマン理事は、物価の伸びを抑えるには利上げの継続が必要になる可能性が高いと指摘した。フロリダ州オーランドでの講演で、「物価安定の達成からはなお程遠い。インフレを当局の目標に向けて鈍化させるため、金融政策を一段と引き締める必要があると見込んでいる」と発言。その上で、「そうした引き締め措置は、経済活動の拡大抑制と労働市場環境の幾分かの軟化をもたらす可能性が高い」と語った。

弾薬消費ペース
北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、ウクライナは同盟国が現在生産している弾薬量の「何倍もの」弾薬を消費し、産業に負担をかけていると述べた。NATO加盟国の国防相は14日にブリュッセルで会合を開く。ストルテンベルグ氏によれば、大口径の弾薬を受け取るまでの期間は12カ月から28カ月に長期化し、現在発注しても納品は2年半後になる。同氏はまた、予測されていたロシアによる攻撃激化はすでに始まっており、プーチン大統領は戦況の緩和を一切望んでいないことを示したと語った。

欧州リセッション回避の予想
ユーロ圏経済は今年、懸念されていたよりは好調となりそうだ。暖冬とガス備蓄がエネルギー危機緩和に寄与したほか、労働市場も持ちこたえた。欧州連合(EU)の欧州委員会は今年のユーロ圏経済成長率を0.9%と予想。2四半期連続のマイナス成長と定義されるリセッション(景気後退)はぎりぎりで回避されるとの見通しを示した。消費者物価上昇率予想も5.6%に引き下げた。昨年11月時点では2023年の成長率を0.3%、インフレ率を6.1%と見込んでいた。

その他の注目ニュース
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FIS株急落、マーチャント事業で176億ドル評価損-スピンオフ模索

湾岸タワマン市場変調、日銀政策修正で買い控えの兆し-金利上昇警戒
posted at 06:46:44

◆海外経済国際ニュースサマリー(ダウ・ジョーンズ)記録用2023/02/14(火)06:12配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss880m
DJ-【海外サマリー】経済・国際ニュース
☆米金融政策、外国企業の痛手に=NY連銀調査
 米ニューヨーク連邦準備銀行のエコノミストのジュリアン・ディジョバンニ氏と調査アナリストのニール・ラヒリ氏は同行のブログサイトで、米国の金利上昇が外国企業の投資と売上高にマイナス影響を及ぼしているとの見方を示した。

☆共和党スコット上院議員、米大統領選の出馬に向け準備
 ティム・スコット米上院議員(共和、サウスカロライナ州)は2024年の大統領選の共和党候補指名に向けた準備を進めている。計画に詳しい関係者が明らかにした。

☆米1年先期待インフレ、1月は5%で変わらず=NY連銀調査
 米ニューヨーク連銀が13日公表した1月の家計調査では、1年先の期待インフレ率が5%と、前月から横ばいだった。

☆FRBのボウマン理事、さらなる利上げの必要性強調
 米連邦準備制度理事会(FRB)のミシェル・ボウマン理事は13日、インフレ退治のためには、利上げを継続し高い水準で維持する必要があるとの見方を示した。

☆中国、米気球が10回以上飛来と主張 米は否定
 中国は13日、2022年初め以降に米国の高高度気球が中国領空に10回余り飛来したと主張した。一方、国家安全保障会議(NSC)のエイドリアン・ワトソン報道官はこの日「米政府が中国で偵察気球を運用しているという主張は間違いだ」とし、中国は気球問題の影響を必死に抑えようとしているとの認識を示した。

☆インドCPI、1月は前年比6.5%上昇 4カ月ぶり加速
 インド政府が13日発表した1月の消費者物価指数(CPI)速報値は前年同月比6.5%上昇と、4カ月ぶりに伸びが加速した。前月の上昇率は5.7%で、1年ぶりの低水準だった。
posted at 06:48:37

◆海外企業ニュースサマリー(ダウ・ジョーンズ)記録用2023/02/14(火)06:11配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss880o
DJ-【海外サマリー】企業ニュース
☆米メタの広告担当幹部が退社へ
 フェイスブックを運営する米メタ・プラットフォームズは13日、広告事業を率いる最高ビジネス責任者(CBO)のマーニー・レビーン氏が夏に退社すると明らかにした。

☆米玩具大手マテル、「バーニー」フランチャイズ復活へ
 米玩具大手マテルは13日、メディアコンテンツ、子供向け製品、大人向けの衣料品やアクセサリーにまたがる活性化を目指し、「バーニー」のフランチャイズを復活させると発表した。

☆米フォード、ミシガン電池工場に35億ドル投資 中国CATLが技術支援
 米自動車大手フォード・モーターは13日、35億ドル(約4630億円)を投じてお膝元のミシガン州に電池工場を建設すると明らかにした。電気自動車(EV)向け電池で世界最大手の中国・寧徳時代新能源科技股(コンテンポラリー・アンペレックス・テクノロジー、CATL)から技術支援を受ける。

☆衛星通信ビアサットのインマルサット買収計画、EUが調査開始
 欧州連合(EU)執行機関の欧州委員会は13日、米衛星通信サービス会社ビアサットによる英同業インマルサットの買収計画について、本格的な調査を開始したと明らかにした。買収が実現すれば、航空機内ブロードバンドサービス市場の競争が阻害される懸念があるという。

☆英ボーダフォン、リバティ・グローバルが株式4.92%を取得
 通信会社のリバティ・グローバルは13日、増資を通じて英携帯電話サービス大手ボーダフォンの株式4.92%を約2億2500万ポンド(約362億円)相当で取得したと発表した。

☆仏ミシュラン、22年12月期利益は予想に届かず
 フランスのタイヤ大手ミシュランが13日発表した2022年12月期決算は、利益が増加したものの市場予想には届かなかった。インフレ圧力などが逆風となった。

☆グーグルとオラクル、ウーバーからクラウド受注
 米配車サービス大手ウーバー・テクノロジーズは13日、米グーグル親会社アルファベット、米企業向けソフトウエア大手オラクルの2社と、クラウドプラットフォームの利用でそれぞれ7年契約を結んだと明らかにした。

☆露ノバテク、LNG販売でインドに照準
 ロシアの天然ガス生産・輸出大手ノバテクは、インドの肥料・化学大手ディーパック・ファーティライザーズ・アンド・ペトロケミカルズへの液化天然ガス(LNG)・低炭素アンモニア販売に関する複数年契約について、同社と覚書に署名した。ノバテクは顧客基盤を欧州からアジアに移すことを視野に入れている。

☆クラウド通信の米トゥイリオ、従業員17%削減へ
 クラウド通信サービスの米トゥイリオは13日、従業員の約17%を削減する方針を明らかにした。成長から利益に重点を移す。社員特典も一部廃止する。

☆中国アリババ、印スマホ決済ペイティーエムへの投資引き揚げ
 中国の電子商取引最大手アリババグループは、インドのスマホ決済大手「ペイティーエム(Paytm)」の親会社ワン97コミュニケーションズの保有株式を約1億6700万ドル(約221億円)で売却し、同社への投資を引き揚げた。
posted at 06:49:22

◆NY市場サマリー・UPDATE1(ロイター)記録用2023/02/14(火)07:12配信分 Read: twitlonger.com/show/n_1ss881a
◎NY市場サマリー(13日)株上昇、ドル下落、10年債利回り低下
[13日 ロイター] -
<為替> 終盤のニューヨーク外為市場では、不安定な取引の中、ドルが下落した。先週上昇を続けていたため、14日の1月米消費者物価指数(CPI)発表を控えて利益確定売りが出た。
ドル指数<=USD>は0.3%下落の103.29。
ユーロ<EUR=EBS>はアジア時間に1カ月ぶりの安値となる1ユーロ1.0656ドルを付けたが、終盤には0.4%高の1.0719ドルとなった。
英ポンド<GBP=D3>は0.6%上昇し1.2134ドルだった。
一方、ドル/円<JPY=EBS>は一時132.91円まで上昇し、1月6日以来6週間ぶりの高値を付けた。終盤は0.7%高の132.34円だった。
NY外為市場:[USD/J]

<債券> 米金融・債券市場では、翌日に発表される1月の米消費者物価指数(CPI)に対する見方がまちまちとなる中、10年債利回りが6週間ぶりの高水準から低下した。
今月初めに発表された1月の雇用統計が予想以上に力強かったことを受け、国債利回りは安定的に上昇。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は雇用統計が力強かったことを受け、ターミナルレート(政策金利の最終到達点)が雇用統計前に広く予想されていた5.00─5.25%を超える可能性を示唆した。
ただその後、市場ではFRBがどこまで金融引き締め策を追求するか見通しが再調整され、14日に発表される1月のCPI統計などのデータに大きく依存することになる。
アライアンス・バーンスタインの米国担当チーフエコノミスト、エリック・ウィノグラド氏は「FRBが一段とデータに依存する時期に差し掛かっている」と指摘。「主要なデータの発表の合間はある意味で停止状態にあり、若干動いたとしても、次の主要なデータが発表されるまで新しいトレンドは現れない」との見方を示した。
ロイターが実施したエコノミスト調査では、1月のCPI統計で 総合インフレ率は前月比0.5%、コアインフレ率は同0.4%上昇するとの予想が示された。
米金融・債券市場:[US/BJ]

<株式> 米国株式市場は上昇した。14日に発表される1月の米消費者物価指数(CPI)に注目が集まっている。
メタ・プラットフォームズ<META.O>は約3%高。英紙フィナンシャル・タイムズが12日、昨年11月に続き新たな人員削減を計画していると報道したことを受けた。
マイクロソフト<MSFT.O>、エヌビディア<NVDA.O>、アップル<AAPL.O>、アマゾン・ドット・コム<AMZN.O>などのハイテク株も上昇し、S&P総合500種の構成銘柄の中で特に上げが目立った。
マイクロソフトは、シュティーフェルの目標株価引き上げが支援材料となった。シュティーフェルは、同社が「チャットGPT」との統合によって検索サービスでのグーグルの優位性を覆そうとしていると指摘した。
投資家は、米連邦準備理事会(FRB)の今後の政策の方向性を見極めようと、1月の米CPIに注目している。
米国株式市場:[.NJP]

<金先物> ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、米インフレ指標の発表を控えた警戒感から追随売りが出て、3営業日続落した。
この日は特段の取引材料がなく、市場は米労働省が翌14日に発表する消費者物価指数(CPI)の行方に注目。ロイターによると、1月のCPIは総合、コア指数ともに前月比0.4%上昇するとみられており、発表に先立つ年次改定では直近3カ月分が上方修正された。
ニューヨーク連銀が午前に公表した1月の消費者調査では、1年先の期待インフレ率が4.95%(前月は4.99%)に小幅低下。ただ、CPIが上振れすれば、米連邦準備理事会(FRB)は積極的な金融引き締め方針を継続するとの警戒感が強く、金売りの流れは変わらなかった。ボウマンFRB理事はこの日の講演で、「物価安定にはまだ程遠い」と述べ、景気悪化リスクよりもインフレへの対処を重視する姿勢を示した。
NY貴金属:[GOL/XJ]

<米原油先物> ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、ロシアによる原油減産計画の報が改めて強材料視され、続伸した。
トルコ南部で6日発生した大地震の影響で操業を停止していた同国ジェイハン港から、イラクとアゼルバイジャン産原油を積載した船舶が13日に出航したと伝わり、供給不安が後退したことから午前は一時売りが先行。
ただロシアのノバク副首相が10日に、3月に原油生産を日量50万バレル減らすと表明したことが改めて材料視され、先行きの需給逼迫への懸念からじりじりと水準を切り上げた。ロシアの減産は、主要7カ国(G7)や欧州連合(EU)などがウクライナ侵攻への制裁措置としてロシア産石油と石油製品に条件を設けたことへの対抗措置とされ、ロシアの生産量の5%に相当する。
NYMEXエネルギー:[CR/USJ]
ドル/円 NY終値 132.40/132.43 <JPY22H=>
始値 132.70 <JPY=>
高値 132.91
安値 132.27
ユーロ/ドル NY終 1.0720/1.0724 <EUR22H=>

始値 1.0674 <EUR=>
高値 1.0729
安値 1.0674

米東部時間
30年債(指標銘柄) 17時05分 97*10.00 3.7755% <US30YT=RR>
前営業日終値 96*14.00 3.8260%
10年債 17時05分 98*10.00 3.7035% <US10YT=RR>
(指標銘柄)
前営業日終値 97*31.50 3.7430%
5年債(指標銘柄) 17時05分 98*05.00 3.9122% <US5YT=RR>
前営業日終値 98*03.25 3.9240%
2年債(指標銘柄) 17時05分 99*08.38 4.5217% <US2YT=RR>
前営業日終値 99*08.88 4.5130%

 終値 前日比 %
ダウ工業株30種 34245.93 +376.66 +1.11 <.DJI>
 前営業日終値 33869.27
ナスダック総合 11891.79 +173.67 +1.48 <.IXIC>
 前営業日終値 11718.12
S&P総合500種 4137.29 +46.83 +1.14 <.SPX>
 前営業日終値 4090.46

COMEX金 4月限 1863.5 ‐11.0 <GCv1><0#GC:>
前営業日終値 1874.5
COMEX銀 3月限 2185.2 ‐22.3 <SIv1><0#SI:>
前営業日終値 2207.5
北海ブレント 4月限 86.61 +0.22 <LCOc1><0#LCO:>
前営業日終値 86.39
米WTI先物 3月限 80.14 +0.42 <CLc1><0#CL:>
前営業日終値 79.72
CRB商品指数 272.7914 +0.1203 <.TRCCRB>
前営業日終値 272.6711
posted at 07:19:53

RT @smbcnikko_jp: 🇺🇸 2月13日の米国株式市場です。 pic.twitter.com/yDrSwjeAn3

2月13日の米国株式市場

posted at 08:31:13

RT @SBILM: マーケットコメント pic.twitter.com/v0GJ8YnTbc

SBIマーケットコメント

posted at 08:31:29

RT @SBILM: 8:50発表
・4Q日本 実質GDP(前期比/年率)0.6%(予想 2.0%・前回 -0.8%)
・4Q日本 実質GDP(前期比)0.2%(予想 0.5%・前回 -0.2%)
・4Q日本 名目GDP(前期比)1.3%(予想 1.5%・前回 -0.7%)
posted at 08:51:27

RT @SBILM: 8:50発表
・4Q日本 GDPデフレーター(前年比)1.1%(予想 1.1%・前回 -0.3%)
posted at 08:51:30

RT @LIGHT_FX_inc:
【🇯🇵東京株式市場クローズ】
🟢日経平均:27,602.77 (+0.64%)
🟢TOPIX:1,993.09 (+0.78%)
🟢マザーズ:772.46 (+1.06%)
🟢東証REIT:1,833.54 (+0.85%)
posted at 16:07:39

RT @SBILM: 22時半に1月の米消費者物価指数(前年比)の発表が予定されています。 pic.twitter.com/pwZLSKRVTg

posted at 20:46:07

RT @smbcnikko_jp: 2月14日の日本株市場です。 pic.twitter.com/1ZhJJIFakW

2月14日の日本株市場

posted at 20:46:12

Bloomberg、キレッキレの記事だな。飛ばし気味。 twitter.com/LIGHT_FX_inc/s…

posted at 20:47:55

植田新総裁はいずれYCCはやめる方向ですね。 pic.twitter.com/6A7Wl7QgKi

posted at 21:06:59

植田氏が経済学者出身だから理論派と言われているけど、国の運営に関わる人は当然のこととしてもれなく全員が理論派であるはずなのに、言葉の通じない人が閣議決定でいろいろ定義を変えて総理大臣やってた国だからな。
posted at 21:18:54

高値で取引されているという話題の本を入手したので、気になる点があればつぶやくかもしれません。 pic.twitter.com/PZF4dxsUrL

posted at 21:35:36

RT @SBILM: 22:30発表
・1月米国 消費者物価指数(前月比)0.5%(予想 0.5%・前回 0.1%)
・1月米国 消費者物価指数(前年比)6.4%(予想 6.2%・前回 6.5%)
posted at 22:30:58

RT @SBILM: 22:30発表
・1月米国 消費者物価指数[コア](前月比)0.4%(予想 0.4%・前回 0.3%)
・1月米国 消費者物価指数[コア](前年比)5.6%(予想 5.5%・前回 5.7%)
posted at 22:31:02

RT @goto_finance: 【速報】🇺🇸 CPI 先ほど発表。市場予想を上回り、米国株は下落で反応しています。 明朝にnoteで解説を配信予定です pic.twitter.com/QOBun8g9LQ

出典:後藤達也氏Twitterより

posted at 22:31:26

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