変化する時代に適応するのが生き残るコツ
どうも!日韓の架け橋フジモンです!
過去の歴史を遡っても、時代に飲み込まれて絶滅、崩壊した例はいっぱいありますよね。
僕たちは一般的にホモ・サピエンスという原人から進化してきていますが、実は、ホモ・サピエンスとネアンデルタール人とがいて、ネアンデルタール人は絶滅うんちゃらかんちゃら
(でもネアンデルタール人のDNAも混ざってるらしくて、交配した説)
とか、
恐竜絶滅〜
とか、
いっそ黒光りキングゴキブリは生き残ってるよな
とか、
まぁこの数十年でもガラケーからスマホに一気に変わって、東京の電車の中を覗くと8〜9割はスマホに夢中なんていう時代です。
携帯文化だけ取っても、この数十年でも時代は目紛しく変わっている訳で、
そこについて行けない人は、簡単に言うと取り残されて終わりなわけです。
(時代は残酷なり)
ちなみに言うと、日本では未だに銀行振込とかATMでせっせとやったりする人は多いですが、
韓国なんかはおばちゃんとかでもネット振込とかバッチバチやっているんですよね。都市部の人達は。
僕の韓国のヨチンちゃんなんかは、日本に語学留学一年間していましたが、あまりにもそんな人が多いので、
ネット銀行とかスマホで残高照会したりとかも含めて、「てっきり日本には無いのかと思ってた」って言ってました(笑)
(僕がスマホで送金とかしてるのを見て一言)
確かに大変なんだけど、この世の中は着実に、猛スピードで変化しているので、そこに目配りして先手必勝はマジで大事だと思います。
インスタグラムもどうどん変わってる。
日韓なんでも同好会が非常にお世話になっているインスタグラムさんですが、
猛烈に、目紛しく変化しているSNSの一つです。
ハッシュタグ機能によって、ただ写真を投稿して周りの友達とワチャワチャしかできなかったインスタが、
共通の何か(ハッシュタグで分かれる属性)によって繋がれるSNSらしさを発揮しました。
そして、写真加工機能の強化によって、より綺麗な写真や画像をアップできるようになり、プロが時間かけてできる編集を個人でもある程度できるようにしたわけです。
そこで“インスタ映え”とかも登場したわけですが、これだと投稿ハードルが上がっちゃうだけになり、全体として投稿数が減ったわけです。
それを受けて、気軽にアップできるストーリーズ機能を追加。
これは基本的にフォロワーしか見ないし、24時間で消えるので、日常的なことも、インスタ映えとか気にせずアップできるようになりました。
さらに24時間以上残したいって人の為にハイライト機能。
これによってプロフィールからいつでもハイライトに設定したストーリーズは見れるようになったわけです。
そこから生ライブ機能だったり、動画制限を広くしたIGTV機能だったり、
様々な変化・進化をしてきているのがインスタグラムです!
そこからさらに、、、
今度は“いいね数”を非表示にするってことを検討しているみたいです!
ざっくり記事の内容を話すと、
・いいね数は自分だけ見れる
・いいね数競争とかいいね数だけを意識しすぎた投稿系を減らしたい
・いいね数ではなくて、本当にフォロワーを意識した質高い投稿を増やしたい?
完全に僕の主観まとめなので、冷静に見たい人は記事をご覧くださいねw
元々インスタグラムにはシェア機能も無いし、クローズドなSNSっていう側面があります。
なので、この挑戦を僕は非常に歓迎している側面があるんですよね。
理由としては、
・自分だけいいね数が見れれば、僕としては自分の投稿が適切なのか?フォロワーさんの役に立っているのか?が指標としては分析できる。
・いいね稼ぎのための投稿が無意味になるので、インスタグラムのアクティブユーザーの質が上がる気がしている
(インスタを軸に置いてる日韓なんでも同好会的には嬉しい)
・そもそも日韓なんでも同好会も、フォロワーさんを意識して毎日コンテンツをアップしているわけなので、よりフォロワーさんとのコミュニケーションに集中できる
といったところです。
どちらにしても、先に情報を仕入れているだけでなく、じゃあそうなった時に自分はどう動こうかな?
ってところもちゃんとできていればその変化には適応できるし、もっとよく言えば先手を取れるので、
僕はそうやって勝っていきます(笑)
やっぱりこういったネット社会では情報が手に入りやすい分、それをどう受け止め、どう行動に繋げるか?
のリテラシーやインテリジェンス部分が問われることが一般人にも増えてきます。
この記事を見ているあなたにも、その一端が伝われば幸いです^^
ちょっと日韓の話題とかけ離れましたが、こんな話もちょこちょこしていきますのでどうぞよろしくお願いします〜^^
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