トロンボーンレッスン(8/2)
前回に引き続いてコードトーン(トライアド)を使ったアドリブ練習。
前回は一度と三度、そして経過音としての二度。これらを使って伴奏に合わせる練習だった。
今回は少し音を足して五度音と経過音としての四度。このアドリブ練習をBb. Eb. F. の3つのスケール(コード伴奏)に合わせる練習。
スケール音すべてを使える自由度よりもこのくらいの制限があった方が、自在にフレーズが出てきて面白い。
自分には何か変な癖があって、アドリブはできるたげ奇抜なことをして、聴いてる人を驚かせたい気持ちがむくむくと沸き上がってしまう。その気持ちが強すぎてリズムも音程も失敗してしまっている。
音数を制限して、リズムも練習したとおりの形ですれば、誰にも迷惑をかけないのだから、先ずはそこを目指すべきであろう。
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