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人生はいつも楽し!

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季節の移ろいで感じたこと。思い出の中の昭和の家族。また人生の通過事例を私の目線で書きます。 人は生まれるのも一人、死ぬるのも…。それは寂しいことではなく森羅万象限りない宇宙に生か…
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何とかなるよ。諦めなければ

四面楚歌という言葉,久しぶりに聞きました。 絶体絶命、八方ふさがり…。そう思い込んでいる…

藤沢紀子
9か月前
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ちょっとここらでひと休み

暑い日差しは相変わらずですが、今日は時折,雨。 いつの間にかお盆も過ぎて、今年も半分以上…

藤沢紀子
1年前
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昭和のおじさんは…。仕事編

なぜ昭和のおじさんは嫌われるのかという話になりました。 昭和の社会では年功序列。先輩の壁…

藤沢紀子
1年前
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花なら睡蓮

清純 やさしさ 信頼、信仰 睡蓮の花言葉です。 よく似ている蓮も清らか、神聖、そして離れ…

藤沢紀子
1年前
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おばさんのトリセツ 1

最近は若い人と同じ世界でどっこいおばさんたちは生息しています。 人生も半ば。いろんなこと…

藤沢紀子
1年前
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紹興酒は甘くて切なくて

娘一家滞在の最終日、子供たちが小さなころからよく行った中華料理店。 毎年私の誕生日には予…

藤沢紀子
1年前
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夏の風景

街にも夏があちこちに。 今日は皆で映画に行って、早めの夕食。 久しぶりに神戸に帰って来た娘は、「わー懐かしいわー」と街のお菓子屋さんのはしごです。バギーを押してやんちゃ坊主二人、知らぬ間に逞しくなったものです。夫婦と子供たちどこから見ても立派な家族。あの泣き虫の面影はない娘です。バギーに乗る女の子の孫が、娘のその時と重なって、不思議と現実が入り混じります。 一見幸せな毎日。子育てに明け暮れ、幸せを満喫していると思いきややはり相当ストレスを抱えているようで、久しぶりの里帰

女にも男気はある

「男気」と言う言葉、普通は男性に使います。 最近は男らしくて人が困っていると黙っていられ…

藤沢紀子
1年前
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接客力ってみんな持ってるかも

接客が心地いいととても満足します。 物販に限らず、サービス業でも同じ! いくら教育を受け…

藤沢紀子
1年前
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人を信じる?信じない?

人を信用できないというのは今までにこの人は私のことを理解してくれていると思っていたのに期…

藤沢紀子
1年前
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寄り道はたいせつ

時間に追われなくなって、いろんなところで寄り道、道草を食うようになりました。 青々とした…

藤沢紀子
1年前
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巡る夏は同じではなく

すでに熱い朝になりました。 いつものように家を出たもののニケは早くもばて気味。行き先々で…

藤沢紀子
1年前
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蝉は七日を全うする

その場の空気を破る蝉の声、他の音を遮断するみたいに耳に響きます。 少年が虫取り網、その中…

藤沢紀子
1年前
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失敗はあたりまえ

誰しも失敗ばかりすると落ち込みます。 失敗というよりなぜかうまくいかないという時期があります。 それは自分の思うどうりにいかないからであって正しいか正しくないかは別問題。 自分の凝り固まった考え方での判断なのでもしかしたら失敗した方がよい時もあるようです。 なぜ失敗することが嫌なのか。それはただの世間体。 失敗=落ちこぼれという思い込みからきています。 うまくいかなかったことが何だったかを考えることが出来るかどうか。 「思い通りにいかないのは○○のせいだ!」では