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noteのAIスタントβに童話を描いてもらった♪

noteプレミアム会員向けに限定公開されたAIアシスタントβを使ってみました。今のところ、できることは以下の5つのみ。

  1. 記事の切り口を提案

  2. タイトルを提案

  3. 目次をつくる

  4. プレスリリースの構成を提案

  5. 童話をつくる

「記事の切り口を提案」「タイトルを提案」「目次をつくる」は使ってみたけどなんか微妙だったので、思い切って童話を書いてもらうことにしました♪

内容としては以下の通り。イメージとしては「夢をかなえるゾウ」的な童話でしたが、500文字でしっかりとしたストーリーがあり、なぜか伏線回収までもさせるという無理難題💦

書いてもらった童話が以下の通り。


あるところに、小さな男の子が住んでいました。彼は、とても元気で頑固な子だったので、自分の気持ちをコントロールできず、泣きじゃくることが多かったのです。

そんなある日、彼は不思議なお話を聞いたのです。そのお話とは、海の向こうからやってきた日本語を話せる大きなゾウさんがいるというもの。

彼は思わず行ってみたくなりました。そこで、彼は大きなゾウさんに出会うことになりました。ゾウさんは、彼に「我慢が大切だ」と言いました。

ゾウさんは、彼に友人からの手紙を受け取るために、毎日彼を連れて歩いてくれると言いました。

ゾウさんに、彼は伴って歩いてもらうことにしました。一緒に山を登ったり、川を渡ったり、色んな場所を旅していきました。

彼はゾウさんの話を信じるようになり、少しずつ自分の気持ちをコントロールするようになりました。

毎日、ゾウさんと旅をする


多分、タイトルが「毎日、ゾウさんと旅をする」なんでしょう。

では、最新のBingAIで書いてもらいましょう!

早めにウェイトリストに入って、昨日から使えるようになりました♪

BingAIが考えてくれた「伏線回収のある子供とゾウが出てくる童話」です。


ゾウと子供の童話

ある日、子供は動物園に行きました。
そこで、彼はゾウに出会いました。
ゾウは大きくて強くて賢い動物でしたが、子供はそれに興味を持ちませんでした。
子供はゾウに飽きてしまい、他の動物を見に行きたがりました。

「お願いだから、もう少し一緒にいてくれないか」
とゾウは言いました。
「私は君とお話ししたり、芸を見せたりしたいんだ」

「でも、つまらないよ」
と子供は言って首を振りました。
「ライオンやキリンやパンダのほうが面白そうだよ」

「我慢してくれよ」
とゾウは頼みました。
「私も君と仲良くなりたいんだ。私にも特別なことができるんだよ」

「特別なことって何?」
と子供は聞き返しました。

「それは秘密だ」
とゾウは笑って答えました。
「君がもう少し我慢してくれたら教えてあげるよ」

子供は好奇心をそそられましたが、やっぱり他の動物に会いたかったので、「じゃあまた今度ね」と言って去ってしまいました。

その後、子供は毎週末に動物園に来るようになりました。
そして毎回、ゾウのところに寄って挨拶をしました。
しかし、その度に他の動物を見ることを優先して、すぐに立ち去ってしまいました。

「お願いだから、もう少し一緒に遊んでくれないか」
とゾウは何度も言いました。
「私の特別なことを見せたかったんだ」

「でも、つまらなそうだよ」
と子供は何度も言って断りました。
「ライオンやキリンやパンダのほうが楽しそうだよ」

「我慢してくれよ」
とゾウは何度も頼みました。
「私も君と友達になりたかったんだ。私の特別なことを知ったら驚くよ」

「特別なことって何?」
と子供は何度も聞き返しました。

「それは秘密だ」
とゾウは何度も笑って答えました。
「君がもっと我慢してくれたら教えてあげるよ」

しかし、子供はどんどん我慢が出来なくなってしまいました。
そしてある日、
「もうこれ以上待てない!」
と叫んで、
「さあ教えて!特別なことって何?!」
と怒鳴りつけました。

すると、ゾウは突然鼻から水を噴き出して空中高く舞い上がりました。
そして風船みたいに浮かび続けて、

「これが私の特別なことだよ!」

そして笑顔で言い加えました。
「君が我慢して待ってくれてありがとう!今日から君の誕生日プレゼントにするよ!一緒に空を飛ぼう!」

子供は驚き呆然としました。
そして目から涙が溢れ出して、「ごめんねゾウさん」と言いました。
「私はずっと我慢が出来なくて、あなたの気持ちを考えなかった。あなたは私にこんなに素晴らしいプレゼントを用意してくれていたのに」

「いいよ、子供さん」とゾウは優しく言いました。
「私は君が好きだから、君の笑顔を見たかっただけだよ。今日から私たちは本当の友達だね」

そして二人は手をつないで空を飛びました。子供は初めて見る景色に感動しました。そしてゾウと一緒にいることの楽しさに気づきました。

「ありがとう、ゾウさん」
と子供は言いました。
「あなたと一緒に空を飛べて幸せだよ。これからもずっと一緒に遊んでね」

「どういたしまして、子供さん」
とゾウは言いました。
「私も君と一緒に空を飛べて嬉しいよ。これからもずっと友達でいようね」

そして二人は仲良く空を飛んで行きました。おしまい。


はっきり言って、驚愕ですよねw一切直し無しの原文のままです。
感動的な伏線回収があり、我慢することも大切だということを学べる童話になっていますよね。

BingAIの方は文字数の制限をしていませんが、noteアシスタントはあくまでアシスタントという立ち位置というスタンスで考えた方がいいですね。

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