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note外からの流入についての考察|SEO、Google検索

この記事に関しては、noteが公開しているデータを個人的に考察しているため何の根拠もございません。

noteの記事ってどこから検索されて読まれているか気になりませんか?私も気になって情報を探してみたんですが、結構面白いことが分かったので共有しますね♪

note proというnoteの法人向けサービスがあるのはご存知ですかね?noteプレミアムと違いますので、誤認しないように♪

自分の記事がどこから検索されて読まれているかは、このサービスを利用すればGoogleアナリティクスが導入できるので一発で解決します。

しかし、Googleアナリティクスを導入するために月額10,000円のプランに加入しないと利用ができないのです。まぁ、法人向けのサービスだとは思いますが高いですよね〜。

個人で導入している方はほとんどいないと思います。分析のために毎月10,000円はちょっと今の私では払えません。

そのnote proの概要を説明したサイトに書いてあったのですが、note全体としての流入元のパーセンテージが書いてあったのです。

画像1

▶︎40%は検索サイト経由
▶︎30%はSNS経由

とのことです。検索サイトと書いてありますが、ほぼすべてGoogle検索です。40%がGoogleから、30%がSNS経由。

と言うことは残りの30%がnote内からの流入となります。意外と少ないと思った方が多いと思います。

Google検索からの流入

調べ事があってググッてみてもnoteの記事が上位表示されることはあまりありません。体感的にはnoteの記事が上位表示になることは稀です。

例えば、上の画像にあるように

【note 初心者】

とググッても一位表示はnoteの記事ではありません。noteのことを調べても一位表示ではないのです。

noteのドメインパワーが強くなっていると言われていますが、個人の方のブログが一位表示されているところを見ると非常に残念ですよね。

それでも40%が検索サイトからの流入だと言われると疑問に思うこともありますが、アナリティクス入れていないので断定は出来ません。

SNSからの流入

SNSからの流入はある程度説明がつきます。TwitterやInstagram、Youtubeのインフルエンサーたちが有料記事として販売する際にnoteを使っているからだと思います。

そもそもインフルエンサーなので、相当数の読者がnoteへ怒涛のように流れてきているのではないでしょうか?noteにアカウントを持っていなくても、記事は読めますし、スキも押せますからね。

フォローと課金が出来ないだけなので、有料記事を読むためだけにアカウントを作っている人もいらっしゃると思っています。

noteが目指しているもの、

つくる、つながる、とどける。

を推し進めていくのなら、アナリティクスくらいはnoteプレミアムでも使えるようにして欲しいですね。

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