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超定番!PVを伸ばすためのキホンの書き方|PREP法

実は前回の記事の書き方も、あるライティング法を使った記事でした。noteを始めてから、まず最初に知ったライティングの方法。

多分誰でも聞いたことある名前だと思いますが、PREP(プレップ)法と言います。超定番過ぎますが、どんな内容の時でも使える基本中の基本の書き方です。

PREP(プレップ)法とは

▶︎結論・要点(Point)
▶︎理由(Reason)
▶︎具体例・データ(Example)
▶︎再結論・まとめ(Point)

まず最初に結論を相手に伝えてることで、自分が1番言いたいことを相手伝えることができます。

言いたいことを2度言うことになるので相手にも伝わりやすく、具体例やデータを示すことで説得力のある記事にもなります。

ビジネス文章などでも使われる方法なので、仕事で使っている人も多いのではないでしょうか?それぐらい汎用性のあるライティングスキルがこのPREP法なのです。

昨日の記事を振り返ってみると…

▶︎結論・要点(Point)

note初心者がまず学ぶとしたらライティングスキルです。

▶︎理由(Reason)

身に付けるだけで記事を書くスピードが格段に速くなり、効率よく書けるようになります。

▶︎具体例・データ(Example)

・ホームランを狙わない
・書く前に型を決める
・装飾は最後に

この3つのコツを守るだけでもライティングスキルが上がり、記事を書くスピードが格段に早くなります。

▶︎再結論・まとめ(Point)

なので、note初心者がまず学ぶのはライティングスキルだと言えます。記事を書く時間が半分になれば、更新頻度も上がりますし、他のことに時間を使うこともできます。


PREP法のメリット

▶︎まず最初に結論を伝えるので、読者が理解しやすい。
▶︎結論→理由の流れなので、論理的で文章が分かりすい。
▶︎具体例やデータを説明するので説得力が増して、理解が深まる。
▶︎最初と最後の両方で2回結論を示すので、記憶に残りやすい

などのメリットがあります。どんな文章でも使えるライティングスキルになりますので、ぜひ試してみてくださいね♪

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