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多分それを理解するために本を読むんだろう。

以前ある企業の代表から頂いた言葉が頭に残ってる

昔から続いてる企業
図々しくも根掘り葉掘り聞いた

「轍ってあるじゃないですか。あれなんですよね多分。目的地まで道なんて延びてないんですよ。歩いて来た轍が道になるんだと思うんです。」

多分、結果として続いた「今」があるだけで
その都度ユーザーファーストで
「お客さんの為になるか?」
を、問い続けてイノベートし続けてきたと考える

事業内容も
その時代に合わせて
増やしたり減らしたり変化したり
適応してきたそう

目の前のお客さん
目の前の仕事
それに集中すること
それが最も単純で最も難しいのかも

やる意義
やった結果
それらはずっと先になって初めてわかること
短期的にそれを求めちゃいけないよ
と言われてる気がした
見透かされてる気がした
で自分の中の筋は見えてきた

うまくマネタイズできてない現状で
焦りと不安が募っていた
おそらくこれも数年後からしたら意味の生まれること
少し安堵

やはり
「世の中は必要な時に必要な人と出会うように出来ている」
天風先生のおっしゃられてることは間違ってない

んー、書き出すと脳みそクリアになる

目の前のそれを、
「世界にそれしかないというくらい集中しなさい」
これも大好きな映画の引用

ある程度の水準に行った人は皆
同じようなことを言う
多分それを理解する為に本は読むんだろう
師の合理性を引き継げるのが下の世代の特権

なんか最近インタビュアーみたいになってきてる
楽しいと感じることは無意識に続けてるし無意識に初めてる
このインタビュー活動も先になって意味が生まれるのかも

#名言
#ユーザーファースト
#イノベーション
#経営
#起業
#マネタイズ

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