見出し画像

『忘年会注意!』タクシーがつかまらない夜

趣味は飲み会です。
と言っていいくらい飲み会が大好きな私です。

ただ、その飲み会に危険信号を灯しているのがタクシーがつかまらない問題です。
それに関連して飲酒運転・酒気帯び運転の心配があります。

私が住む青森県では、毎年この季節、雪との闘いが待っています。
ご多分に漏れず、週末に雪が積もりました。

そんな金曜日の夜。あっという間に日付が変わって
0:05
ほろ酔い気分で、タクシーを捕まえようとしましたが、
「回送」「予約」「賃走」「割増」
すべての電光掲示板は、次の客めがけて走り去っていきます。

雪が降ったから、夕方のバスも遅れたし、タクシーで帰宅しようとする人が多いのかなぁ。。。

楽観視していた私は、もう一軒と調子にのって近くのお店へ。

2:00

さすがに帰宅と思って外に出ますが、景色は同じ。
「回送」「予約」「賃走」「割増」

電話をすると
「2時間待ち」
とのこと。

社会人になって初めての経験でした。積雪だけが理由ではないことが分かりました。
新型コロナウィルス感染拡大防止対策が大幅に緩和され、宴会はほぼ通常通りとなりました。おそらく、今年の忘新年会も様々な職場で、コロナ前ほどではないにしても、復活していくことでしょう。
ただ、復活していないのが、タクシー業界。コロナ禍で離職率が上がり、復活の兆しがあるにも関わらず人手不足。加えて、ドライバーの時間外労働を規制する、いわゆる「2024年問題」も待ったなしの状態です。

やはり心配なのが、飲酒運転、酒気帯び運転。
「代行がつかまらないから…」

年末年始、悲しい思いをする人がいないことを祈ります。

皆さんの地域はどうでしょうか?

飲まないという選択だけでなく、
タクシーは予約しておく!
タクシーは諦めて徒歩!(先日は、歩いて帰宅)
タクシーは最初から諦めて、リッチに最寄りのホテルにチェックイン!!


しんちゃん@三浦真司

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?