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4月30日/食べ物を摂りながら食べ物から自由になることはできるのか

"精神科学が食べものの研究に重きを置いているのは、
その研究を通して人間と自然の関係を見通すことができるからです。

人間は自然のなかに生きています。

「人間は外界に働く力に従っている。

人間は、この力から自由になることはできるのか。

人間は、食べものをとおして
周囲の力から自由になることができるのか。

人間は、食べるところのものであるとしても、
別様の食べ方をすることによって、
食べ物による規定から自由になることができるのではないか」

という問いが発生します。

「いかにして、食べものをとおして、
食べ物による拘束から自由になるか。

いかにして、体内で生じるプロセスの支配者になるか」

という問いが、精神科学の中で生じます。"

                   <<健康と食事>>


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