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7月12日/子どもの行動を建設的な喜びに転化できることをおしえる必要がある

"どんな母親でも、
就学前の幼児の落ち着きのなさや多動性は、
子どもに何か持ってきてもらったり、
運ばせてたりすることによって、
建設的な方向に転化することができる、
ということを知っています。

幼い子どもたちにとって、
両親やほかの大人がたちが
仕事のために必要としているものを
持ってくることができるなら、
それは大きな喜びなのです。

多動の子どもを指導するうえでも、
この同じ原理を活用しなければなりません。

多動の子どもの運動エネルギーや身体的な力を、
他の人を助けるために用いる可能性を
見出さなければなりません。

そうすれば、
子どもは自分の外部への関心と共感を
建設的なしかたで表現することができるのです。"

   <<魂の保護を求める子どもたち>>


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