こんにちは、虹子です。 私は保護犬を飼っています。 1匹はボーダーコリーっぽい、 1匹は柴犬っぽい子。 両方捨て犬なので、正確な犬種はわかりません。 面白いことに、2人とも全く性格が違う。 白黒の方はとっても賢く、 かなりのびびり。 もう1匹はTHE・食欲マン。 常に食べ物を追っています。 今回は小福様にご協力いただき、 コミックエッセイにしてみました。 白黒のそば、 柴犬っぽいもみじのドタバタをお楽しみください。 そばちゃんはおいでが出来るもみじを呼んでみる
こんにちは。 虹子です。 IT企業で働くフルリモートワーカーをしています。 6月に入りました。 美容院へ行くために、電車に乗りました。 そこそこにすいている各駅停車です。 車窓から、霧雨の風景が通り過ぎる中。 東京に来た時の感情を、思い出しています。 前回はこんな記事を書きました。 私には生みの親と育ての親がいます。 上京の話「そんな大変なことになってるとは、知らなかった。 うちに来なさい」 のちに育ての親となる、叔母が言いました。 私はボストンバッグ一つで、 東
こんにちは、虹子です。 首都圏在住のアラフォー、 IT企業で非正規の社員として働いています。 前回 こんな記事を書きました。 ここにいてはいけない。 そう思って、 住み慣れた故郷を離れて上京するわけです。 その時19歳。 学歴について 高校は残念ながら中退、 当時の学歴を端的に示すと、 中学卒業後ニート、引きこもり歴3年。 もちろん、 学歴は人の価値には関係ないですし、 中学卒業して経営者や立派な職人さんになる方もいらっしゃいます。 だけど自分には何もプランがなかっ
こんにちは、虹子です。 アラフォー、首都圏在住、 IT企業勤務(非正規)の虹子です。 私は眠りに入るまでが苦手でして、 恋愛漫画に無限に課金するのをやめるべく、 noteを始めました。 誰にも言えないことをここに書いていこう。 そう思って、人生初、 ひょんなことから書き始めたエッセイ。 何と、第二話です。 飽き性の私が、続いている。 すごいね。自分でびっくりしています。 何を書こうか迷ったのですが、 今日は生まれと毒親のことについて語りたい。 自分が1番困る質問に
午後11時に自室のベッドに入る。 全く眠れないまま、とうとう午前4時になった。 へっへっと犬が暑苦しい息を吹きかけてくる。 クーラーの温度を一度下げてやる。 顔はコーギー、身体は柴犬。 なんとも愛くるしいやつだ。 保護団体から譲り受けた。 御年13歳、人間にすると80歳近く、 立派なおばあわんである。 眠れない私に時々付き合ってくれるのだ。 もう1匹の犬は、少し離れて床に落ちている。 こいつはシュッとしていて、白黒だ。 賢くて、ちょっとびびり。 眠れない時は何をすれ