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イセヒカリを陸稲で育てたい


お茶碗1杯分でもいいから1回自分でお米作って
みたいなぁ〜と!
そんで、自家製うめぼしか、究極の卵かけご飯を
やってみたいな〜と(*´ω`*)ポッ

さすがに田んぼは借りられないので、
「バケツ稲」か「陸稲(おかぼ)」なるものを
やってみたい!


実は去年もやってみたのですが、芽が出たばかりの所を
スズメにつつかれ早々にリタイアさせられました(泣)
ちょっと油断してただけです!w
今年はリベンジです(`・ω・´)キリッ!

仙人、福岡正信さんの陸稲用「ハッピーヒル」か、
奇跡のお米、水陸両用「イセヒカリ」で迷いましたが、、、
去年のリベンジなので、奇跡のお米「イセヒカリ」を購入!

伊勢神宮の神田で生まれた奇跡の米「イセヒカリ」

平成元年の秋、この年伊勢地方は2度の台風に見舞われてしまい
伊勢神宮の御神田で作られていた「コシヒカリ」は軒並みなぎ倒されてしまった
しかし、そんな台風にもかかわらず水田に真っ直ぐ立っている稲株が
2株だけあったのです。その稲は太く短く、とても力強いもので、
どうも「コシヒカリ」とは違うようでした
詳しく調べてみた結果なんと新品種だったのです
まさに「神が与えたもうた新品種」であると考えられ門外不出とされて
いましたが、1997年からは希望する神社に種籾が頒賜(はんし)
されるようになりました。伊勢神宮の事務を司る神宮司庁の
「神様からいただいた米なので、慎んで作っていただきたい」
という思いから、品種登録されることなく今日に至っています。



ありがたそうなお米ですね〜
たった6粒がお茶碗1杯分になるんですって(っ´ω`c)
米、恐るべし、、、

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ちょっと芽が出てくるまで水を十分に吸わせます☆

浸種(しんしゅ)をする日数は水温によって異なり、水温×日数を積算温度と言います。種籾の場合、発芽に必要な積算温度は100℃、水温が15℃であれば7日間、水温が12℃なら8日間が目安となります。

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この写真は去年のですが↓
こんな風に、ピンッ!とちょっとだけ芽が出たら土に蒔きますよ(`・ω・´)♡

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今年はうまくいきますよーに☆

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