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こんな時代を生き抜くためにback numberの「水平線」を聴いて思ったこと

絶望の中で優しく背中を押してくれる応援歌がある。
それがback numberの「水平線」

この曲は、史上初のインターハイ中止を受け
部活動に励む選手や、全国の学生に向けた一曲

費やし重ねてきたものを発揮する場所を失くす事は、仕方ないから、とか悲しいのは自分だけじゃないから、などの言葉で到底納得出来るものではありません。
選手達と運営の生徒達に向け、何か出来る事はないかと相談を受けた時、長い時間自分達の中にあるモヤモヤの正体と、これから何をすべきなのかが分かった気がしました。
先人としてなのか大人としてなのか野暮な台詞を探してしまいますが、俺たちはバンドマンなので慰めでも励ましでも無く音楽をここに置いておきます。
                    清水依与吏(back number)

まずは聞いてみてほしい。



自分の正義が別の正義で塗り替えられてしまうことだってある。


それがどんなに正しくても納得できず絶望してしまうかもしれない。


立ち直れないと下ばかり向いてしまう日々が続いてしまうかもしれない。


それでも耐えて悩んで、自分自身の存在を探しながら、


何度でも立ち上がろうと必死に生きていく。



「まだ、前なんて見なくていい」



“人の痛みを自分の痛みと思えること”

“歓声と拍手の中に誰かの悲鳴が隠れている”

ことを想像できる人間であること。



少しでも、そんなことを考えられるようになったとき



それは、何年後か何十年後かはわからないけど
この出来事を思い返すことができるはず。



水平線の先で

もがきながらも一歩ずつ進んでいけると信じたい。



Tomo


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