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56日目 「結論ファースト」と言われてもどうしたらよいかわからない

どうもこんにちわ!こんばんわ!
100日後に人生を変える副業サラリーマンです。

自分の説明が相手に伝わっているか
不安になり、ついやってしまう
「ダラダラしゃべり」
ですが、それを阻止するために
必要なのが、

「構造」
「順番」

を決めてから話はじめることです。

端的に話すコツとして
「結論ファースト」
とよく言われますが、
結論・キーメッセージを決めないまま
話す人が多いです。

そのため、
説明・指示を始める前に
絶対に持って帰ってほしい
結論を
「一言キーメッセージ」
として明確にしておく
必要があります。

「一言キーメッセージ」が
きまったら、
「まずは結論から」が大原則です。

そのうえで、
結論(キーメッセージ)+中身+結論
という「ハンバーガー話法」
基本構造となります。

【結論】
いつでもお金を生み出せる3要素は「商品×戦略×メンタル」である。
【中身】
その理由は・・・。例えば・・・。
【結論】
だから、「商品×戦略×メンタル」すべてがそろうと売上が上がる

そして、まずは
「大枠」から入って「小さなディティール」
入っていくとより伝わります。

「ハンバーガー話法」を基本とし、
「オレオ」もしくは「キットカット」
のフレームワークで説明すると効果的です。

「オレオ」のフレームワーク
・Opinion(結論)
・Reason(理由)
・Examlpe(具体例)
・Opinion(結論)

「キットカット」のフレームワーク
・【結論】
・【ポイント①】
・【ポイント②】
・【ポイント③】
・【結論】

「3つ」は人の記憶に残りやすく
「マジックナンバー」とも言われます。
(3つくらいまでがよいとされます。)

今日はだいぶ技術的な
話が並びましたので
難しかったと思います。
何度も読み返して練習してみると
良いかもしれません。

それでは、また明日。
楽しい1日をお過ごしください。

(前回の記事)


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