見出し画像

166日目 あなたはどう思う?「肥満」は本当に悪なのか?


どうもこんにちわ!こんばんわ!
100日後に人生を変える副業サラリーマンです。


肥満といえば、日本のみならず
世界でも悪いもの、
「肥満は万病のもと」
というくらい、忌み嫌われている、
そんな風に思います。


太古の昔、肥満は富の象徴
あった時代がありました。


古代エジプトやローマ、
日本の平安時代でも
文献には権力者など
富を持ったものが
肥満であったこと

描かれています。


時代は変わり、産業革命以降、
多くの人が富を得ることが
できるようになると、
一般の人々が「肥満」に
なることができるようになります。


すると、今度は
肥満をバッシングするものが
出てきました。


「やせ薬」「体重計」
などを売ろうとする
商業的な勢力が
「やせた姿は美しい」
「体重が少ない人に健全な精神が宿る」
などと宣伝したのです。


しかし、人間には
本能的に食べ過ぎるように
できているのです。


食料を生産し、保存できるように
なるまでは、いつ食べ物が
食べられるかわからない時代が
長く続きました。

そのため、いざ、食べられるときには
食べる、という本能
は残っているのです。


肥満、というのは
体内にエネルギーを保存する、
生物にとって生き延びるための
大発明
だったのかもしれません。


つまり、
肥満=悪
という、決めつけだけではなく、
正しく太ることも
世の中には必要なのではないか、
と思い始めました。


そして、これから
「肥満」にフォーカスを当てて
しばらくシリーズでお話してみたいと
思います。


このシリーズで
あなたの肥満に対する
考え方も変わるかも?

こうご期待、です。


それでは、また明日。
楽しい1日をお過ごしください。

(前回の記事)




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?