寒い朝

違うセカイ

定食屋の会計時に「ご馳走さま」と言っている人がいた。すぐ後ろのイケイケなサラリーマンが「店員になんかになんでわざわざ言うの？」みたいなことを店員さんにも聞えるように言っていた。
なんだろう。ふつうのやりとりが出来ないというかそれにネガティヴな思いを持っている人がいる。
違うセカイがあるんだ。あの人の頭の中には。
人と人が関わるのに、なんでふつうにしようとしないんだろう。どう生きてきて生きていくんだ

誰でも無い誰か

よく承認欲求も存在確認も放り出して、「誰でも無い誰か」になりたくなる。
匿名性を維持できる都会が好きだしネットも好きだ。
2ちゃんねるやニコ動のコメントでは基本完全に匿名だったから、そこで好き勝手書き散らして楽しんでた。あの頃はやっぱり楽しかったなあ。
今はツイッターやnoteはコテハンというかID制だからなのかちょっとだけ窮屈だったりする
まあスキとか貰えると承認欲求が満たされて嬉しくはあるんだ

冬の朝

久しぶりにジョギングをした

寒かったけど途中から汗かいた

朝から気分が良い

人生にもたらされないもの

”人は「やさしさの不在」ではなく「やさしさの偏在」によって深く傷つく”

このテキストは私の心に深く深く刺さった
私は人と関係を構築し維持していくことがひどく苦手だ
自分を受容されたという経験はひどく少ない
原因の多くは生まれ持ったものだろうが育った環境にもあるのかもしれない

それでもなんとか「ふつうのひと」になれないかと、ちょっとづつ前進してきたつもりだ
その際に為になったのが日常系アニメとい