niiros
鬱だと診断されてきたが、ラツーダが効いた俺は統合失調症なのだろうか?
※その年の好きな順 2000年 フリクリ/人狼/だぁ! だぁ! だぁ!/はじめの一歩/犬夜叉/ラブひな 2001年 学園戦記ムリョウ/千と千尋の神隠し/ヒカルの碁/フルーツバスケット/ギャラクシーエンジェル/機動天使エンジェリックレイヤー/ココロ図書館/しあわせソウのオコジョさん/ちっちゃな雪使いシュガー/千年女優/まほろまてぃっく 2002年 OVERMANキングゲイナー/攻殻機動隊SAC/フルメタル・パニック!/ラーゼフォン/WXⅢ機動警察パトレイバー/マクロスゼロ
もうすぐ50歳になる 2年ほど前から鬱で入退院を繰り返している 50歳から勧奨退職の対象になるので、募集があれば応募するつもりだった 結婚もせず子供もつくらず、切り詰めた生活をしてきて、そこそこ蓄えをつくった 勧奨退職の割増退職金があれば完全リタイアをするつもりだった コロナが来た よせばいいのに投資につぎ込んでいた蓄えがみるみる減っていった いわゆる狼狽売りをして数百万が消し飛んだ とりかえそうとして株に手を出し更に損が積み重なった 完全リタイアは夢と消し飛んだ 職場で
緊急時再宣言が解消されてしばらく経つ コロナの感染者数はそんなに増えていない 少しずつ、社会が・経済が・娯楽が戻ってきている 県境をまたぐ移動が許容された 行楽地は人で賑わい始めた サッカーや野球のリーグ戦も有観客試合の再開が間近だ 人々は移動し、経済を回し始めている 二週間後のことは心配しながら、それでも少しずつ元の社会が戻ってきているのを感じている。 コロナの感染力はアジア系にはそれほど高くなかったのか? 満員電車ではなく夜の街がクラスタになったのはなんなのか?
コロナは「あきらめなければいけないこと」を突きつけている 集団免疫を獲得できていない日本は第二波におびえる 緊急事態宣言が解除された途端に東京アラートの検討がされる状態だ ブンデスリーガは無観客で再開され、Jリーグの日程も決まっていく、しかし第二波は来る。 人々が集まること 交流すること 交易すること 自由に行き交うこと 密になること あきらめがそこまできている 政府による様々な補助がなされる 金がどこかから湧いてきている これは救済か?それとも負債か? 世の中のリ
都会の人には想像もつかないくらいに、地方住みにとって車は必需品だ。 どれくらい必要かというと、車を持っていないと、「車の不自由な人」扱いをされるくらいに持っていて当たり前な状況だ。 「俺、車持ってないから」 「え……」 みたいになる。 それはもちろん公共交通機関がひじょうに貧弱なことが原因だ。 地方に生まれると、18歳で車の免許を取るまで徒歩と自転車で移動できる範囲が世界のすべてになる。 そこから外の世界は、親に車で連れて行ってもらうことでしか基本的に行くことが出来ない世
一期中盤までの「中二病でも恋がしたい」は最高のカウンセリングアニメだったと思っている。 トラウマから高校入学後も奇抜な言動をしてしまう中二病を引きずり、社会から孤立しようとしている六花。度々イマジナリーな世界に逃避するその心理的危うさはとても厳しい状態に見え、世界への認知の歪みすら伺える。 その六花を勇太が呆れたりしながらも自らの中二病であった過去を共有するものとして、付かず離れずの絶妙な距離から見守り、受け止めてやることで六花を繋ぎ止める役割を果たしている。 その距離感
メンタルがボロボロだったので散歩に出掛けた 空が青く緑が綺麗だった 世界はこんなに綺麗なのだ 歩いていると心が少しずつ穏やかになる 気持ちいい 五月の午後の散歩
小さいころから人とのコミュニケーションがひどく苦手だった 友達といえる存在は今に至るまでいたことがない 生きていく自信は無かった 学生時代からまともに就職をして仕事を続けていく希望というものをもっていなかった 大学を卒業させてもらったけれど、高卒程度の現場仕事に就いた 幸いにそれなりにやってこれた 毎日仕事に行くのは怖かった 不安と闘いなから出勤していた 多分多くの人がそうなのだろう 来月のカレンダーを見ると絶望感を持っていた 稼ぐのに自信がないから扶養家族を持つことは
コロナで家と職場の往復しかしていなかった日々が続き、さすがに不毛さを感じ始めたので散歩してきた。 駅前まで行き、街の中心街を一周したが、田舎町なので通りに人はまばらで(いつもどおり)駅前も閑散としていた(いつもどおり) 飲食店の様子を注意してみてみたが、田舎町なのでそもそも駅周辺にある飲食店は飲み屋さんがほとんどなので、夕方の時間に見てみても普段との違いはよくわからなかった。何件かの店先にはテイクアウトOKや営業時間短縮の張り紙があった。 帰りがけにケーキを買って帰
たぶん、宅配崩壊が起きる 外出を自粛させ、主だった店舗は閉店し、イベントは中止してやってない。 この状況下で10万円が配られる。 生活費としてスーパーやドラッグストアで使う人も多いだろうが、かなりの部分が通販に回ると予想される。 宅配会社は全国ネットワークを持っているのは3社だけだ。 どこも人手不足で一杯一杯なのが現状。そこに通販の増加分がドバっと押し寄せる。 宅配事業は全国的なインフラ・ネットワークを必要とする。 荷物をさばく物流センターの広さ、その間を結ぶ大型トラ