#50 にいまーる会報誌『Niimaru Times(にいまーるタイムズ)』のご紹介
NPO法人にいまーるは,
• 聴こえる⼈と聴こえない⼈がお互いに⾼め合える場を作る
• 社会的少数派(マイノリティ)の⽣きづらさを解消する
• 聴覚障害者の社会資源を拡充する(ゆりかごから墓場まで)
を理念に,就労継続支援B型 手楽来家(てらこや),共同生活援助 グループホームかめこやの運営を行っています.
今回はいつもにいまーるを応援してくださっている会員さんにお配りしている「会報」についてご紹介したいと思います.
こんにちは.NPO法人にいまーるの吉井です.
にいまーるでは創立当初から,にいまーるといつも応援してくださっている会員の皆様をつなぐコミュニケーションツールとして会報誌『Niimaru Times(にいまーるタイムズ)』をお送りさせていただいています.
Niimaru Timesでは,にいまーるのでの日々の活動の報告や,理事やスタッフのコラムを連載をしております.
現在ではこのnoteやTwitterなど,気軽にインターネットで情報発信できるようになりましたが,会報誌は我々から会員の皆様にダイレクトに情報を届けるための貴重なツールとして特別なものだと思っています.
現在は3ヶ月に1回,年間4冊の会報誌を発行しています.ちなみに第1号は2011年8月となっていますので,10年以上続けてきたことになりますね.
ここで,「会員」という言葉に耳馴染みのない方に説明しますと,にいまーるを支えてくれている「支援者」ということになります.冒頭に記したにいまーるの理念や活動に共感し,それを応援してくださる人たちです.
NPO法では「社員」という言い方にもなりますが,年に一度行っている総会では議決権をもっており,株式会社における「株主」のような存在です.
そんな会員の皆様にお送りしているのが会報誌『Niimaru Times』です.
本来は会員の方にしかお配りしていませんが,ここで少しだけお見せします(写真1).
写真1:会報誌『Niimaru Times』サンプル
こちらは今年度のものですが,実は今年度から会報がリニューアルしました.
昨年度までは印刷会社にお願いし紙面デザインを外注していたのですが,今年度からはスタッフがイチから制作したデザインになっています.より熱が篭った会報になったのではないかと思います.
にいまーるでは,にいまーるの理念や活動に共感し,協賛してくださる方を募集しております.協賛だけでなく「お話を聞いてみたい」「施設を見学してみたい」など,ご興味を持ってくださった方はぜひお問合せください.
にいまーるはいつでも誰でもお持ちしています.
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文:吉井大基
Twitter:@dyoshy_