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人生初!!落語行ってみた

人生初浅草演芸ホールいってみた(My Bucket List#1)

本日午前中に面接が終わり、時間ができたので、やりたいことリストにあった、落語に行ってみました。

前に行ったことがあったけど土日で満員で入れなかったので、再挑戦!
平日14時ぐらいだったので、チケットを普通に買って入ることができました。

入り口の風景

この写真の右の方にある準備中と書いてあるところが受け付けでチケット購入できます(3000円)

今日の昼の部のメンバー


昼の部と夜の部は特に切り替えはないので、そのまま居座りもOK
今日はこちらの順番でした。

私は途中からだったので、14時ぐらいから16時ぐらいまでいたけど、人の話を聞くのって結構体力を使うもので、2時間でも結構お腹いっぱいになりました。
落語・漫才・曲芸など色んな演目があって楽しめました。
ホールは写真撮れないのでこちらのLinkをご参考まで。


ちなみに落語とは?

噺の最後に「オチ」がつくのが特徴。歌舞伎など、ほかの伝統芸能と違い、落語は身振りと手振りのみで噺を進め、一人何役をも演じます。衣装や舞台装置などを極力使わず、演者の技巧と聴き手の想像力で噺の世界が広がっていく、とてもシンプルで身近な芸能です。

https://www.geikyo.com/beginner/what.html

扇子や顔の表情で複数の登場人物をうまく使い分けて演じているのが面白かったです。
特徴的だったのは、耳で聞いていても十分楽しめるので、視覚障害者の方も来ていたこと。あとは勿論年齢層が高かったけど、若い方が一人で聞きに来ている方もちらほらいました。

内容は、基本的には演目があり得意としている落語家がいて、その時や話す人によって全然違うふうに聞こえるので、玄人はその違いを楽しむらしいです。
(私は初心者だったので、全部新しい話として聞いていたけど、面白かったです)

話口調は少し昔の言葉もあるけれども、基本的には私でもわかる内容・口調だったので楽しめました。
落語家さんによっては、昨今の話題(スシロー・ルフィ・コロナ)も入れながら話す方もいて、どこから本題に入るんかなぁーと思いながら聞いていました。

確かに年齢層が高く、入るにはハードルが高いですが、一度入ってみると庶民の娯楽だけあって、気軽に入って楽しめます。
歌舞伎に比べると何言っているのかわかるので面白いし、お笑い・漫才が好きであれば落語も好きなんではないでしょうか?

推しの落語家さんがいると楽しいんだろうなと思います。
今日やることないなーと思った時に気軽に行ってみたいなと思った体験でした!
ぜひ興味を持った方は気軽に行ってみてください。


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