読書感想： 瑕疵借り‐‐奇妙な戸建て‐‐

今回の作品

カラー　流れ　川　透明　透過　（2024年2月登録）の写真素材 [111508629] - PIXTA

カラー　流れ　川　透明　透過　（2024年2月登録）の写真素材 [111508630] - PIXTA

カラー　紅葉　植物　秋　公園　（2024年2月登録）の写真素材 [111508639] - PIXTA

今回の話題は、
読書感想： 瑕疵借り‐‐奇妙な戸建て‐‐

以前、変な家を読みまして、
こんな感じの本ないかなと
探しておりました。
すると、瑕疵狩りという
本が出版されておりました。
調べてみると、
過去に出版もされておりましたが、
新作が出版されているそうで、
そちらを購入。
そちらを読んでみました。

瑕疵狩りについては、
変な家がどちらかと言うと
外の情報を集め、
核心を暴いていくという形式でしたが、
瑕疵借りは、
事故物件を借り、
内部から真実を暴いていく
という形でございました。

しかし、
今回の話を読んでいて
みておもうのが、
何が真実で、
何が偽りかは
わかんないもんだなと
思いました。
個人的には、
実写化してみてほしい
小説でした。
舞台は狭い中で、
主人公が
主人公している
のがなんかよかった。

今回は角川書店から
出版された２作目
ですが１作目も
購入予定なので
見てみたいです・

ただ、
変な家ほど家は変じゃないかな。