難病支援の地域おこし協力隊|丸山雄也

新潟県地域おこし協力隊として、神経難病患者への汎用ICT機器導入支援に取り組んでいます…

難病支援の地域おこし協力隊|丸山雄也

新潟県地域おこし協力隊として、神経難病患者への汎用ICT機器導入支援に取り組んでいます。 【汎用ICT機器導入支援とは?】:身近なICT機器であるスマートスピーカーやタブレットの無料貸出を行い、神経難病患者の生活の質の向上や、専門機器移行へのハードルを下げる支援

マガジン

  • ICT機器活用事例

    ICT機器を活用している全国各地の神経難病患者に取材を行い、その利用方法や生活への影響を紐解いていく取材企画。

  • 支援事例

    身近なICT機器であるタブレットやスマートスピーカーの無料貸出を実施した、新潟県内の神経難病患者とそのご家族に対して、支援前後の生活の質の変化について話を伺う。

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地域の力で難病患者を支えるー新潟県地域おこし協力隊の挑戦ー

自己紹介皆さん、はじめまして。 2023年11月に新潟県長岡市に移住し、「難病支援の地域おこし協力隊」として活動している、丸山雄也です。 経歴 大学卒業後、フォントメーカーにて、UD(ユニバーサルデザイン)フォントの営業マンをしていました。 その後、「20代のうちに海外で経験を積みたい!」という想いから、JICA海外協力隊に応募。東南アジアの国ラオスにて、デザイン制作支援に取り組んでいました。 帰国後は東京都のコンサルティング会社で働いていたものの、これまでの経験

    • 大学サークルによる神経難病患者へのICT支援『2024年度 長岡崇徳大学ICTサポーターサークル研修会』|実施レポート

      新潟県地域おこし協力隊として、神経難病患者への汎用ICT機器導入支援に取り組んでいる、丸山です。 ※ 私の自己紹介や活動内容の詳細に関しては、以下の記事を参考にしてください。 私は現在、「神経難病患者の生活の質(QOL)を向上させる持続可能な支援の仕組みを地域で構築する」という活動目標の達成のため、大きく分けて、以下の3つの活動をしています。 今回は、その活動の1つである「②学生と連携した難病支援の仕組み作り(長岡・柏崎地域)」に関連し、2024年2月28日(水)に長岡

      • 再生

        【対談】国立病院機構新潟病院 中島孝院長 × 難病支援の地域おこし協力隊 |神経難病者への汎用ICT機器導入支援の取り組みについて

        長年難病の研究に取り組んでいる【国立病院機構新潟病院 中島孝院長】と、新潟県内全域の神経難病患者への汎用ICT機器導入支援に取り組む【新潟県地域おこし協力隊 丸山雄也】の対談動画。 患者さんやそのご家族の生活の質(QOL)の向上と専門機器移行への準備性を高める「汎用ICT機器導入支援」の意義についてや、学生との協力による地域での持続可能な支援の取り組みについて、お話しいただきました。 ー対談日ー 2024年2月20日 ー目次ー はじめに 質問①|この活動を支援することになったきっかけを教えていただけますか? 質問②|この活動が患者さんやそのご家族にどのような影響を与えると期待されますか? 質問③|この活動に学生が参加することついてどのようにお考えでしょうか? 質問④|この活動に参加する学生に向けてメッセージをお願いします。 補足①|機器を使い始めることの重要性 補足②|変化する力との向き合い方 ーお問い合わせー 活動に関するお問い合わせは以下のリンクからお願いします。 https://bit.ly/3IsOpoN

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