BMIより体脂肪率だ
前置き:2022年は何に注目しようか
2021年はゆるく痩せまして、2022年は体重を静観しながら「脂肪率」に注目しております。
バキバキのマッチョになりたいわけでもなく、超細身のモデル体型を目指すわけでもなく。ただ健康であり清潔でありたいと願うアラサーです。
本題:BMIより体脂肪率だ
2022年2月末は、こんな感じでした。
執筆日の2022年3月8日は、こんな感じでした。(1週間後)
体重は57〜59kg台を推移しています。2022年もたまにデブの本能が目覚めて、出前でファーストフードを昼夜と頼んだりコンビニへ駆け込んで爆食したりしていました。
≫気付き
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筋トレしない勢にとって、BMI20を切るのは「結構大変っぽいな」と感じました。
1週間のデータで比べますと、体重は1kg落ちても内臓脂肪は少し増えており、筋肉量も下がっています。よって体内年齢が「20歳→22歳」に老化判定を食らったのではないかと。
以上から、2022年に意識すべきは体重やBMIではなく、体脂肪率だと捉えることにしました。(KPI)
仮説:体脂肪率は12%切るためには?
痩せても、運動したいマンになったわけではありません。リカンベントバイクも売ってしまったし、腹筋ローラーはどっかに消えました。
私の運動といえば、寝る前のストレッチとサウナくらいのもの。ちなみに、サウナに通っても基礎代謝は上がりませんでした。
果たして、ガチな筋トレをせずに「体脂肪率12%の壁」は超えられるのでしょうか。以下の仮説を立てました。
運動ジムは行きたくない(引きこもりインキャの率直な怠慢)
体組成計のデータを見るに、「筋率、筋肉の重さ、タンパク質」はごく自然と高い(筋肉はつきやすい体質?)
筋肉を肥大させるより、脂肪の燃焼を頻繁に促進すれば事足りそう(予測)
キーワードを「ながら筋トレ」として、アンカーとなる生活習慣に組み込んでいく(行動)
≫自分でもできそうな「ながら筋トレ」
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怠慢な私はすぐに「やらない言い訳」を見つけます。だからこの上なく簡単でスムーズな流れを作って、対応させる。そんなことを思っている次第です。
≫結果の観測(見立て)
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3月末で「体脂肪率12.5%」となっていれば、合格としましょう。
目標設定に根拠はなく、自分への目安として置いておきます。順調にクリアしていれば、4月末で「体脂肪率12%」を突破できる気がするのです。
体組成計は市販の安いものなので参考程度に見るべきですが、私の数字ゲームはもうちょっと続けられそうです。楽しんでいきましょう。
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仁井貴志でした。ではまた〜
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