2021年10月の記事一覧
令和三年の選挙の争点は広義の安全保障にすべきだった
分配とか選択的夫婦別姓とか、令和三年衆院総選挙の争点が明後日の方向を向いている。
日米安保含め専守防衛で用意してきた盾は次々に無効化され、今や日本は丸裸である。戦争を起こさないためにも急ぎ守り(そして攻めの用意)を固めなければならない。
まるで危機から目をそらさせ時間稼ぎをするような動きをしている立憲共産党と公明党。維新も怪しい。自民の左派も同様。
高市早苗議員のぶち上げた国の危機。あれが本
核保有の議論を始める
国際政治アナリスト 伊藤貫さんのユーチューブ番組が始まった。日本での登場は久しぶり?
番組によると韓国では七割もの国民が核保有に賛成しているとか。
「韓国は核保有を決意。北朝鮮がアメリカに到達する数十発の水爆を持ったことで、アメリカの核の傘は無効化されたと悟った。」
「各シェアリングは機能しない。自国が核攻撃される可能性があるならば使わせるわけがない。」
たしかに。。。
日本も、いつでも
進歩という名のもとに行われる文明破壊
日本では選択的夫婦別姓をテーマに男女差別が議論になっている。アメリカではBLM、LGBT、CRTなどの逆差別の嵐が吹き荒れている。
ロシアのプーチン大統領がこれを揶揄するような演説を行ったそうだ。その主旨は次のようなものらしい(原文見つけられず。)
ロシアでは1917年の革命以後、進歩的という名のもとで逆差別・密告・伝統破壊が行われた経験がある。西側諸国で今更ながらに同じことが起きているのに驚
眞子さまのご結婚騒動に思う ノブレス・オブリージュの重要性
フランス語の言葉。経緯や元々の意味は諸説ありそうだが、一般的には『高貴なるものの義務』のように受け止められている。貴族に対する不文律らしい。
洋の東西を問わずに伝えられてきた考え方で、鬼滅の刃の煉獄さんの死のエピソードにもこれが現れている。俳優ブラッド・ピットでさえ親からそのようにしつけられたらしい。
貴族は帝王学として子孫にこれを叩き込まみ、自身の自由や幸せを優先するような事はしないよう努め