【過去問】「津和野百景図」に描かれているものは何?(日本遺産検定)
過去の日本遺産検定で実際に出題された問題を紹介します。
問題
幕末の津和野藩の記録「津和野百景図」には、藩内の名所、自然、伝統芸能、風俗、人情などの解説に加えて何が描かれていますか?
a . 地図
b . 図表
c . 絵画
※第2回3級検定試験より(2023年12月実施)
※「津和野今昔~百景図を歩く~(島根県・ストーリー13)」から出題
答えは、
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答え
c . 絵画
解説
「津和野百景図」は幕末の津和野藩の風景等を記録したもので、藩内の名所、自然、伝統芸能、風俗、人情などの絵画と解説が100枚描かれています。津和野藩主より依頼を受けた栗本里治(格斎)が3年8ヶ月の歳月をかけて描き、それらに詳細な解説を加えて完成させました。
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