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鍋対決、日本vs台湾

こんにちは、いちです🍣。
お正月に友達と鍋パをしました。
日本の鍋具材は、野菜や肉、練り物しかいないです。
日本の鍋と台湾のとは、たくさんの違いがあります。
そこで、今回は台湾の鍋の具材を紹介したいと思います。

・出汁

鍋の出汁は、日本との大きな違いはないんですが、
台湾ではよく酸菜(さんさい)を入れて、出汁を作ります。
「酸菜白肉鍋(さんさいはくにく鍋)」です。
甘酸っぱい、白菜の漬物と豚バラ肉の鍋です。

酸菜白肉鍋

・具材(鍋に入れるもの)

野菜や肉の他、日本の具材といえば、蒲鉾、こんにゃく、竹輪などのようですが、
台湾より少ないと思います。台湾の鍋の具材は色々なものがあります。

1. 豆皮(とうぴー)

豆皮(とうぴー)

豆皮(とうぴー)は豆腐皮、日本の湯葉に似ているんです。
台湾の豆腐皮は、揚げ湯葉と言えます。
これは私の大好物です。鍋をするとき、必ず入れるものです。

2. いろな味の練り物

日本に鍋の具材は、ほとんどが魚肉の練り物で、中には何も入ってないです。
チーズ入りの練り物もあるんですが、ちょっと少ないと思います。
台湾の練り物は、ボールの形で、チーズ入りの練り物もちろんありますが、その他に海老サラダやえびっこ、とびっこなどが入っているんです。
タロイモやごま、甘いものが入っている練り物もあります。

チーズボール/海老サラダボール/えびっこボール/タロイモボール

3. その他

エビの餃子/魚の餃子

エビや魚の練り物が入っている餃子です。これが台湾鍋の定番です🥟

具材は、台湾鍋の魅力だと思います。
皆さんももし機会があれば、是非試してみてくださいね😋

台湾鍋の具材

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