生きるか、死ぬか
東日本橋の社長です。
金なし、コネなしで勢いで退職し、会社を設立しました。
ただやってみるとなんとかなるものです。
死ぬ気でやる
題名にもありますが、
独立とは、「生きるか死ぬか」という世界に飛び込んだのだと強く認識しています。
今までは大手企業の看板があり、常に土台が違ったということを実感します。
販売するプロダクトもない、サービスもない、そんな中で支払いは止まらない。こんな時期も過ごしました。
当たり前な話ではあるのですが、
お客様の課題に対して、自らができる価値提供を実施し、得られた結果に対して報酬が支払われる。結果に満足されなければ、次回は来ないということです。
ここの感覚値が明らかに会社員とは異なります。
・なんでそこまで考えられるんですか?
・細かいところまで見てますね。
こんなことを言われることがありますが、「生きる」ためにやっているので、皆さんが呼吸することと同様に私の中での当たり前なのです。
後天的な成長
生きるためには成長が必要です。
「環境は人を作る」
有名な言葉だと思いますが、個人的には合っているようで合っていないのではないかと考えています。
変化を受け入れ、自らを客観視できなければ、環境の変化に気づきません。ですので、気付けない人間はいつまで経っても現状維持もしくは衰退すると思っています。
私自身は物事を見る際に、
・主観
・客観
・変数
・定数
これら4つの観点から判断します。
また、自分と他人の当たり前は異なるので、定義も確認し、同じ出発点で理解できるように努力します。
考えが浅い、論点が異なる、何を言っているのかわからない人はどこかしらの観点がない場合が多いと感じます。
しかし、あくまでこの話も私の主観だと認識しており、正しいとは考えていません。そのため、常に最適な考え方や重要視すべきポイントなどを吸収できるようにしています。
実際にこれらの考え方は独立後に後天的に身につけた力であり、
より成功確度を高めるために思考をめぐらし続けた結果になります。
(成功確度の定義は?と思うんですが、流していただけますと)
大事にしていること
常に自分が一番できない人間だと思って、人と接するようにしています。
サッカー競技で泥臭く吸収してきた経験を活かして、今もスポンジを目指しています。
ただ、商談や面接などでは溢れ出る自信を演出しています。
TPOですね。
今回はこのくらいで。
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