日本橋社長

金融機関▶︎人材会社▶︎独立 新卒で雑居ビルへの飛び込み営業を行い、転職後も人材会社で法人…

日本橋社長

金融機関▶︎人材会社▶︎独立 新卒で雑居ビルへの飛び込み営業を行い、転職後も人材会社で法人に対する新規営業を実施。 現在は「情報格差をなくす」というテーマを掲げ、法人向けのコンサルティング事業とキャリア支援を行っています。

最近の記事

品質

東日本橋の社長です。 会社をどのような方向性で進めていくのかによって変動してきますが、 ・品質を標準化し、再現性の高いモデルを構築すること ・専門性を追求し、属人性の高いモデルを構築すること これらの選択をしている経営者は多いと思います。 それぞれに難しさや面白さが存在すると感じます。 正解はなく、自身の考える実現したいことに近づく手段として選択すべきだと思います。 提供するサービス 私なりの解釈ですが、大きく分けて2つに分類されると考えています。 ①支援型サービス

    • 見える景色

      東日本橋の社長です。 「景色」という言葉を聞いて、何を思い浮かべますか? 山や海などといった風景を思い出す人もいれば、 仕事の景色を考える人もいるのではないでしょうか。 私は当然後者になります。笑 具体的には ・経営戦略を考える景色 ・事業計画を考える景色 ・計画を遂行する景色 などです。 役割やミッションによって変動するかと思いますが、 全ての景色を知りたいと感じます。 最近はコンサル業を実施している方のフレームワーク的な考え方と実務ベースの考えをすり合わせるような動

      • 仕事の位置付け

        東日本橋の社長です。 自社のポジショニングや仕事の位置付けって結構大事かなと思います。 ・プロダクトアウト ・マーケットイン こんな考え方もありますよね。 理想と現実は乖離があったりするので、 今のマーケットに対してどうなのかを日々考える必要があります。 一方でプライベートも含めた時の仕事の位置付けは難しいですよね。 最近考えることが多い議題です。 仕事の目的 仕事をする理由は多岐に渡ると思っていて、 ①生活するため(お金が必要) ②自己成長のため ③承認欲求、満足

        • 比較検討

          東日本橋の社長です。 多くのサービスでコンペが発生し、 比較検討がされると思っていますが、 難しいなーと感じます。 プロダクトが存在していても難しいのに 目に見えない業務の提供となると、またややこしい 改善点は常に探し続け、新しい道を模索しなければ消えていくなと実感します。 自分たちの在り方 たまにいるんですが、 とてつもない目標数値を豪語する競合さんです。 どの程度の話かで言うと、 例えば、 前提:東京から名古屋まで車で移動(通常だと5時間程度かかる想定) Aさん

          必要か不要か

          東日本橋の社長です。 皆さんの意思決定は 必要か不要か? 欲しい、欲しくない どちらの決断が多いでしょうか。 高いから欲しいのか それが欲しいけど、高いのか これもありますよね。 私個人としては 必要か不要かで判断してしまうことが多く、 購買活動を楽しめてないかもと思ったりします。笑 楽しい?楽しくない? 有名な社長さんの話を聞いたことがあります。 欲しいものがあったら三越ごと買えるから物欲が湧かないという話です。笑 欲しいものを買うためにお金が足りない人もいれば持

          必要か不要か

          他人に期待しない

          東日本橋の社長です。 かなり踏み込んだタイトルですね。 度々触れていますが、他人と自分は別物であり、 同じことは哺乳類であることくらいだと考えています。 期待とは 期待は自分の怠惰 期待は勝手にするもので相手からすると迷惑です よくあることで言うと、 ①上司が部下に期待をします(頑張ってくれる、成果を上げてくれるなど) ②プロセスを頑張ります ③成果が出ます 期待と成果が比例しない時もあり、上司はフラストレーションを溜めます どうでしょう。 誰も良い何かを得ることが

          他人に期待しない

          意思決定

          東日本橋の社長です。 人が成長する時ってどんな時だろう こんなことを考えました 個人的には自ら下した意思決定の数だけ成長し、その決断で影響がある責任の大きさが成長角度を決めるような気がしてます。 縦軸と横軸のような関係性です。 最近は毎日吐きそうでした。笑 新規プロジェクトの受注に新規事業の立ち上げ、採用も進める中で「止まったら死ぬ」そんなことを考えながらパソコンに向かっていました。 やらないことを決める 結構重要なテーマですね。 ”選択と集中” 以外にやらないこと

          理想像

          東日本橋の社長です。 壮大なテーマを掲げてみました。 私にとっての理想像は「かっこいい男になる」 これだけです。 その過程の中に成し遂げたいことが存在します。 目的と手段みたいな話ですかね。 物事の判断として、かなり重要視してます。 周りはどうであろうと、自分は自分と思っています。 情報が溢れている現代において、自分を律することや自分の考え、価値観を保つことが難しくなっているのかなーとも考えます。 このnote自体も私の主観を押し付けているだけなので、近しいかもしれません

          人との繋がりとは

          東日本橋の社長です。 直近で同時多発的に同じことが起きました。 「〇〇をやっている経営者がいるから紹介するよ!」 こんなやつです。本当に仲間に恵まれています。 私も頼まれたら、すぐに行動しますし、頼まれなくても良さそうな話があれば紹介をしていますが、実際に自分の身に起こると嬉しいものです。笑 常々やってみたいことや実施が決まったものまで周りにアウトプットするように心がけています。タイミングはいつくるのかわからないので。 giveとtake いつも大事だなと感じます。

          人との繋がりとは

          当たり前基準とは

          東日本橋の社長です。 自らの当たり前と他人の当たり前が違うこと これは非常に重要な議題だと感じます。 人は自らの当たり前を正義とし、その基準で行動を起こします。 しかしながら、自分と他人は基準が異なるということに気づかず、人と接する人が多いのが現実です。 なぜ、企業は採用基準を設けるのか なぜ、学歴フィルターが存在するのか 理由は明確です。 確率論で基準の近い人間かつ成果を出すことができる可能性の高い人材を母集団形成したいということです。 経営者は限られたリソースで成果を

          当たり前基準とは

          気づき・学び

          東日本橋の社長です。 最近は何気ない日常を過ごす中で学ぶべきポイントは多く、常にアンテナが立っていないことによる機会損失は大きいなと感じる場面が多いです。 そして、自分自身はそのビジネスモデルが解き明かされた瞬間や新しいビジネスを思いついた瞬間に喜びを感じることに気づきました。笑 今を生きる この言葉を一つのテーマとして日々を過ごしていることもあり、今までは全く興味のなかった「生花」が美しく感じたり、「景色」をいいなと思うようになったりしました。(どうでもいい話ですね)

          気づき・学び

          生きるか、死ぬか

          東日本橋の社長です。 金なし、コネなしで勢いで退職し、会社を設立しました。 ただやってみるとなんとかなるものです。 死ぬ気でやる 題名にもありますが、 独立とは、「生きるか死ぬか」という世界に飛び込んだのだと強く認識しています。 今までは大手企業の看板があり、常に土台が違ったということを実感します。 販売するプロダクトもない、サービスもない、そんな中で支払いは止まらない。こんな時期も過ごしました。 当たり前な話ではあるのですが、 お客様の課題に対して、自らができる価値

          生きるか、死ぬか

          独立・起業について思うこと

          サラリーマンとしての生活と独立・起業の生活は全く別物であり、異なる環境だからこそ面白さが詰まっていると思っています。 小さな会社を経営するだけでも、これだけ多くの学びや経験を積み重ねることができるという日本に感謝したいと日々感じております。 noteをスタートするのが遅かったため、思い出しながら書いてみたいと思います。 家庭環境 家庭環境から説明すると、 父親と母親の両祖父が会社経営をしていた(すでに会社は畳んでいる) 父親は祖父の事業を手伝っており、母親は専業主婦と

          独立・起業について思うこと

          仕事と実現したいこと

          そろそろ私が現在何をしているのかという点について触れていきたいと思います。 私は度重なる怪我によって自分を追い詰め、かなりしんどい時期を経験してきました。今までは自分から発信することではないと思っていたこともあり、発信を控えていました。 →もっと聞きたい人は個別に連絡してください。笑 ただ、スポーツを通じて成長し、スポーツによって苦しんだ過去を発信することで「何をしたらいいのかわからない人」であったり、「今、苦しい人」の役に立てれば良いなと思い、投稿を始めました。 社会人

          仕事と実現したいこと

          サッカー競技(その④)

          大学入学後、すぐに即戦力と期待されていたと思います。 練習試合でもスタメンに選ばれ、開幕戦から出場するんじゃないか。そんなことを思っていたとき、定番化してきた事象が訪れます。 腰に激痛が走り、歩けなくなりました。 高校時代にも経験した椎間板ヘルニアになってしまい、そこからしばらく運動もできず、授業もまともに受けられずという日々を過ごしました。 (ここも結構しんどかったなぁと記憶してます) スポーツをやってきた方であれば、すぐに思い浮かぶと思いますが、開幕戦から出場するんじゃ

          サッカー競技(その④)

          サッカー競技(その③)

          そして、人生で初めての手術を経験します。 部分麻酔だったので、ドリルの音は聞こえてくるし、骨が削られる振動も伝わってきました。 その後、ボールは中々手で触れないものの、走ることだけはできるようになっていたので、リハビリでトライアスロンの選手なんじゃないかっていうくらい走りました。笑 多分、チームで一番走ってたと思います。 そんなこんなで復帰することになります。 復帰して、まだ順風満帆な生活に戻ると思いきや、ふわふわした時期が訪れます。再び骨折しました。今度は指先を骨折しまし

          サッカー競技(その③)