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仕事の位置付け

東日本橋の社長です。

自社のポジショニングや仕事の位置付けって結構大事かなと思います。
・プロダクトアウト
・マーケットイン
こんな考え方もありますよね。

理想と現実は乖離があったりするので、
今のマーケットに対してどうなのかを日々考える必要があります。

一方でプライベートも含めた時の仕事の位置付けは難しいですよね。
最近考えることが多い議題です。

仕事の目的

仕事をする理由は多岐に渡ると思っていて、
①生活するため(お金が必要)
②自己成長のため
③承認欲求、満足度
これらのようにたくさんの目的があると考えます。

個人的には結局は①だよねという考え方を大事にしています。
要するに重く考えすぎないということです。
仕事をすることは素晴らしいし、私自身も結構やっている方だと思いますが、本質的に大事なものを見失わないことが必要だと思います。

例えば、「地元の友人」です。
地元の友人と会話すると、仕事の話については徐々に差が生まれてきます。しかし、ここで「レベルが合わないな」と感じる人間になりたくないなと思います。(たまに耳にしますよね)
本質的に重要なことはかけがえのない関係性であって、現在の仕事ではないと考えています。そもそも、仕事の話は仕事仲間とすれば良いのであって、わざわざ地元の友人と話す必要がないのです。

彼らから学ぶことはたくさんあります。
「幸せとは」
この大きな問いを考えさせられます。

提供するサービス

俯瞰して判断し、意思決定すべきだと感じます。
現実と理想があり、現実を達成するためには目の前のキャッシュを生み出す必要があります。
理想を達成するためにもキャッシュが必要です。
加えて、市場状況があり、適切なサービス提供を行う必要があります。

これらを考え抜いた上での事業だと思うと、
経営者は天才的だなと日々感じます。

課題にも大きく2種類存在し、
・潜在的課題
・顕在的課題
これらを踏まえた上で、市場に対するアプローチを考えたり、実行したりする。

しかし、理想だけを実現しにいく経営者がいるのも事実です。
・やりたいことをやる
・成し遂げたいことがある
本当にすごいなと思います。
だからこそ正解はなく、自分自身が正解にするという気概がある人間だけが新しい価値を創造するのだと感じます。

愚直に日々邁進。


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