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見える景色

東日本橋の社長です。

「景色」という言葉を聞いて、何を思い浮かべますか?
山や海などといった風景を思い出す人もいれば、
仕事の景色を考える人もいるのではないでしょうか。

私は当然後者になります。笑
具体的には
・経営戦略を考える景色
・事業計画を考える景色
・計画を遂行する景色
などです。

役割やミッションによって変動するかと思いますが、
全ての景色を知りたいと感じます。
最近はコンサル業を実施している方のフレームワーク的な考え方と実務ベースの考えをすり合わせるような動きが知的好奇心を刺激されます。笑

相談相手

どんな方から情報を仕入れ、吸収するのか
かなり重要な気がします。

私自身は信頼のおける「経営者」や「戦略を提言するような職業」の知り合いに相談することが多いです。
それだけではなく、異業種の方の話を聞くケースもあります。

正解がわからないまま、角度の高い考え方を導き出すためには、複数の情報ソースを活用し、マージすることで最適解を出していくような思考を行なっています。
これらを実施しても結局正解はないんですが、可能な限り確からしい進め方をしたいなと思っています。

提供するサービス

俯瞰して判断し、意思決定すべきだと感じます。
現実と理想があり、現実を達成するためには目の前のキャッシュを生み出す必要があります。
理想を達成するためにもキャッシュが必要です。
加えて、市場状況があり、適切なサービス提供を行う必要があります。

これらを考え抜いた上での事業だと思うと、
経営者は天才的だなと日々感じます。

課題にも大きく2種類存在し、
・潜在的課題
・顕在的課題
これらを踏まえた上で、市場に対するアプローチを考えたり、実行したりする。

しかし、理想だけを実現しにいく経営者がいるのも事実です。
・やりたいことをやる
・成し遂げたいことがある
本当にすごいなと思います。
だからこそ正解はなく、自分自身が正解にするという気概がある人間だけが新しい価値を創造するのだと感じます。

愚直に日々邁進。


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