見出し画像

【おまけAI遊び】京都・東山に行きました。


仲良くさせていただいている、クリエイター様が、名前を入力するだけというAI画像生成を試しておられたので、私もやってみました。

ご自身の経験に基づいたヒューマンストーリーを淡々としている叙情的にえがかれるクリエイター様です。

もしチラっと拙作を見かけられた方は、上記クリエイター様の作品を読んだり、AI画像生成で遊んでみたりしていただけると嬉しいです。

画像生成は、名前を入れるだけで、超簡単。
まずは本名で試しました。
「あなたはこんな感じかな?」
と描いてくれたのは、こちら。


イケメンだなー。

いや、性別以前に、よく見ると(よく見なくても)逮捕されてない?拘置所?刑務所のなかで、挑発してない?鍵持ってるけど、脱獄する気じゃない?!
どういうこと?
最近ゴールデンカムイの無料分を読んでいたこととかが、影響しているのかしら。

ひょっとして、名前で性別が判断できないのは、日本語だからかな?
などと浅い推測のもと、次はローマ字表記してみました。

美少女だな

しらこい顔して、逆光で肌が綺麗に映る効果とか狙ってそう。なかなかあざといですな。
ずっと見てると太陽と月の位置や大きさが気になりはじめ、みいってしまいそう。
まだじっくり調べていないけど、アニメ画像設定とかになっているのかも。

最後はペンネーム、二尋。使うとしたらペンネームのアカウントだから。


コンセプトが完全に悪役なんだが…。

これは、普段が猫かぶっていて、ほんまは悪いことばっかり考えてるんやろ?ってAI流皮肉か、もしくはペンネームの方では身の丈に合わないいきり方してるんやろ?ってAI流皮肉か、どっち?どっちにしろ嫌みなの?

すごくきれいではあるのですが、なんか自分を描いてくれたっていう気持ちに訴えかけるものがないですね。AIでも聞き取りとか写真とかアップロードするようなものなら、これ良いじゃない、という画像を描いてくれるのでしょうか。

あと、このまま続けると、悪役比率が高まっていきそうで、気になります。

ーーーおまけ、おわり。


京都・東山に行きました。





実家の墓、比叡山から青蓮院にうつすため、京都・東山に行ってきました。

着物を着ていきました。


綿をよって並べたような曇天だったけど、あまり寒くもなかったので、なぜだか行ける気がして、


烏丸御池駅から東山まで、東西線を東の方へ何駅分か、距離にして三キロほど歩きました。



御池通をひたすら東へ行って、堀川四条の本能寺に寄り道。


御池通のどんつきまで行き

鴨川を渡り、三条を更に東へ行きます。


道途中にだん王寺というお寺の保育園を発見しました。


こういうのも多角経営と言うのだろうか。


神社仏閣巡りの好きな大人は良いと思うだろうけど、幼児的にどうだろう?


まさか抹香くせえなあ!などとひねくれた子供はいないだろうけど。



実は、父親は息子と主人を連れてくることを期待していたらしいけど、墓移しに彼らは関係ないし、息子は絶対退屈するし、なぜか父親のお気に入りの北新地のバーのママとかその友達とか、納得どころか説明もできないメンツなので、


彼らはインフルエンザにかかったことにしました。


なぜか、父が社長だった頃の取引先の社長とその秘書という、この人たちはよその家の墓移しの儀式に一体どんな気持ちで来ているのだろうか?(父に誘われて仕方なく、ということにせよ)と思いつつ、


「お子さん、インフルエンザですってね。出てきて良かったの?大丈夫?」


などと心配され、心苦しかったです。







この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?