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数の神秘 vol.4.完全数の条件式の論文を書いてみました。はじめての論文。

前回までの記事で完全数について探究していましたが、練習を兼ねてLaTexを使用して論文を書いてみることにしました。

LaTexって面倒くさいですね。でも、こういう論文のツールがなかった時代よりかはかなり便利になったことだろうと思います。
LaTexを覚えながら書いていると、肝心な論文の中身に集中できなくて、もっと感覚的に記述ができるツールがあればよいなと思いました。

数論だといろいろな記号が出てきますので、記号等のボタン入力機能があれば、快適になると思います。

こういうのです。

あと、論文には引用参照がつきものなので、引用参照のブックマーク集や引用したら自動的に表示されるなどの工夫がほしいところです。表示スタイルも選べたり指定できたりするとありがたいですね。

わがままのようですが、論理、技術の基盤であり、下支えですので、論文が快適に効率よく作成できること参照できること自体が、世界にすごい影響与えることだと思います。
思考のリソースを論文の中身に集中できるのですから。
AIの査読時代が訪れる前に、どうか論文の記述ツール及び形式の一般化をお願いいたします。
あと、引用されることに論文の価値があるとするならば、その内容と費やした時間に見合った評価をできる仕組みも欲しいと思います。生前に不当に不遇であった過去の学者や芸術家に感謝と敬意を表して。

さて、本題の論文ですが、人生ではじめて論文というものを書きました。
査読は受けておりませんが、有用で、有効でしたら査読を受けてみようと思います。

約数の個数の算出式と素数の条件式と完全数の条件式についての数論

20240714

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