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~太陽の通る道は神様の想いが通る道~vol.23 春分の日レイライン

春分(しゅんぶん、英: vernal equinox)は、二十四節気の第4。よく昼の長さと夜の長さがほぼ等しくなるとされるが、実際には昼の方が14分ほど長い(日本の場合。後述。)。二月中(旧暦2月内)。

現在広まっている定気法では、太陽が春分点を通過した瞬間、すなわち太陽黄経が0度となったとき(黄道十二宮では白羊宮の原点に相当)で、天文学ではその瞬間であるが、暦ではその瞬間が属する日であり、これを春分日(しゅんぶんび)と呼ぶ。したがって、いずれの日が春分日になるかはその国・地域の時差によって1日の違いが出る。日本では3月20日または3月21日になることが多い。

https://ja.wikipedia.org/wiki/春分


春分の日の日の出と日の入りの角度は年によって概ね変わらないので、毎年大体同じコースを太陽が通ります。秋分の日も同様です。
春分の日と秋分の日も概ね同じコースを通ります。
春分の日と秋分の日では毎年ある地点から見て太陽は同じ場所から昇り、同じ場所へ沈むのです。
崇拝する場所から太陽が昇り、崇拝する場所へと太陽が沈む。
それが毎年、冬の終わりと夏の終わりに起こるのです。
そして過ごしやすい季節の芽吹きの春や実り秋が始まります。
時計もカレンダーもない時代にとっては、なんと印象的で象徴的な事象でしょう。
そしてそんな場所は祭祀にとって大事な場所と思えることは自然なことと思われます。
象徴的な山や島から朝日が昇り夕日が沈む場所が望める場所はどこでしょうか。
古来より祭祀を行っていたと思われる場所や象徴的な山や島を中心にレイラインを引いてみました。
正しくは象徴的な山や島を場所を通るレイラインを探すのですが便宜上どちらも中心にしてレイラインを引いてみました。


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