見出し画像

育児する環境って本当に大事。子供の潜在意識についてどう考える?

今日は潜在意識について考えてみようと思います。

では、まず潜在意識とは何か?

潜在意識とは?

潜在意識ってなんとなく耳にした事あるけど
なんとなーくの“イメージ”でしか知らないんじゃないですか?

疑問を疑問のまま処理しないのは本当に良くないです。
疑問に思ったその時に1つずつ処理していきましょう。

っと、話を戻しますと
潜在意識とは無意識領域下で意識していることです

無意識なのに意識しているって矛盾しているように思いますか?

もっと噛み砕いて言うと
“思い込み”ですね

対義語は顕在意識
明確に自覚し意識していること

サムネの写真で何か気付く事はありませんか?


これはここ最近塗り絵がメキメキ上達してきた⭐️お星さま⭐️が頑張って描いてくれました。

確かに上手に出来ていて
いつの間にこんなに上手に塗り絵ができるようになたんだろう
子供の成長は早いな
もっと見てあげなきゃな

と、思うと同時に
あー、そうなんだー
とも思ってしまいました。

それはどんなところで感じたと思いますか?

それはズバリ!!

肌の色です。

お気づきでしょうか?

そう。薄橙色なのです。

私も知りませんでしたが
最近では差別的な観点から私たち時代の“肌色”の事を“薄橙色”と教育しているそうなのでそれに倣って“薄橙色”と表記します。

なぜ実在しない人魚の肌は薄橙色なんのでしょうか?

親が塗り絵をしてもそうすると思います。

それが潜在意識です。

無意識で意識していること。

塗り絵に登場する人物(?)は全て黄色人種

世界には様々な色の肌の方がいます。

それなのに、です。

ご自身のお子さんの塗り絵を見てあげてください。
そして、なぜそうしたのかを聞いてあげてください。

私たち親も様々な個性があることを理解していますが
ほぼ必ず無意識に薄橙色になります。

それのなにが悪いのか、考えたことはありますか?

一度、立ち止まって考えてみましょう

子供の頃から
肌の色=薄橙色
と言う先入観を刷り込んでいくと
やがて
肌の色=薄橙色が 正
それ以外は 誤

多数の意見は 正
少数の意見は 誤
と言う認識になっていきます

極論、差別やイジメにつながります。

必ずしもそうなるわけではありませんが
そうなり得る可能性は十二分にあると思いませんか?

そういう細かなところに目を向けて
世界には様々な肌の色や目の色をした人たちがいるんだと
教えて上げるのは紛れもなく親の役目です。

ただ勘違いして欲しくないのは
決して間違っているわけではありません。

私たちは選択肢を与えるだけに止め、
思考や選択は本人に委ねる

子供の潜在意識を顕在意識へ引き上げ
なぜその選択をしたのか聞いてみましょう

無意識を意識させることで
子供の世界は驚く程広がります。

子供に限らず
どんどん挑戦して
脳へどんどん刺激を与えて
どんどんアップデートしていきましょう

じゃあ!まったねーーーん👋





たくさんの動物達の餌やメンテナンスに使わせて頂きます^^ 是非サポートお願いします(*´-`)bグッ