斑目 瞳

絵を描いてキャンバスに心の血を叩きつけている。

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自殺念慮と希死念慮の違い、私の本心、想い

おはようございます 先月よりトラウマのフラッシュバック(長年続いた虐待)が止まらず、久しぶりに我慢していた「自殺念慮」を口に出しました。 希死念慮じゃないの?何が違うの?と言う事を、二つの感情を同時に抱く私の視点からお話ししたいのと、私がどう言う気持ちで死を選ぶ方向に考えが及ぶのかについて、一部の人のために、書きます。 【希死念慮】 希死念慮を抱く人は現代において珍しくなく、苦しい思いをした人なら、死にたいと口にした事があるのではないでしょうか。 私の中で希死念慮は

    • 加工で隠しているだけで顔にとてつもない欠点がある

      おはようございます 今日はnote2本目です 口裂け女と呼ばれた私の話をします 私は14の頃から顎関節症という顎が横にズレる病気で、虐待を受けておりもちろん家にお金はないので治療もできず、悪化するばかりで、人がiPhoneのノーマルカメラで撮った写真なんかは顎が思いっきり右側にズレており、噛み合わせもおかしく唇の形も悪いです。 私はコスプレをするのでSNSに載せる写真は全てお絵描きアプリにわざわざ入れて顎の歪みを自分で修正しています。 私はこれがひどくコンプレックスで

      • これ以上は何もいい

        おはようございます 読んでも読まなくてもいいです 鬱病で長い間苦しみ続け、本気で自殺未遂を2回も図り、3度目の今、心の底から苦しい以外の感情が全て偽物でもう死んでしまった方がいいです 例え仲のいい人がいようとも「頑張れ」「偉いよ〜!」などの言葉の呪いで倒れるまで頑張って、鬱病なのがわからないように振る舞うのが偉くて、いい子で、鬱病な部分が出ていたらメンヘラと呼ばれる現実、苦しい 親からもらえなかった愛が欲しかった。 でもそれは仲のいい人たちに求めることではない。

        • 暴力表現は悪か/ゴア表現作家を辞めるかと言う悩み

          こんにちは 今日は自分の表現を疑い色々書いてみます。 私はホラーや血の流れる表現が好きで自分でそういった表現のある作品を作るし、みるのも好きです。 ですが戦争や病気、死が身近な「現実世界」に住む者として最近悩みが出始めました。 ゾーニング(線引き)、棲み分け、センシティブ設定などの当たり前のことは理解している上で、その向こう側に踏み込んだ心の方で思っている事を書きます。 【健全な、正しいアートとは、なんなんだろう 昔から私は血が流れて身体の部位が吹き飛ぶような作品ばか

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        • 悟り
          2本

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          他人を巻き込んで足を引っ張る悪循環の鬱コミュニティ

          こんにちは 結構きついこと書くので傷の舐め合いとか好きな人はブラウザバックか文句言わないかにしてください 自分は診断も降りてる鬱病な上PTSD持ちですが、所謂「傷の舐め合い」が大嫌いです 他人がしててもどうでもいいですが自分がそのコミュニティに巻き込まれるのは凄く嫌です。 オープンチャットやディスコードの様な閉鎖された空間で、多数の人が死にたいと日々書き捨てる。 そこにしか吐けない人はそれでいいかもしれませんが、私は日々を生きています。例え自殺するとしても、それまで

          他人を巻き込んで足を引っ張る悪循環の鬱コミュニティ

          生きるか死ぬかで突っ走ってるので傷の舐め合いとかする時間ない

          生きるか死ぬかで突っ走ってるので傷の舐め合いとかする時間ない

          幼い頃の魂を弔いに

          こんにちは。認めたくないですがすっかり夏ですね 記憶がすぐに消えるので、昨日今日で思ったことを適当に書きます。 途中でショッキングな虐待の話があるのでご注意ください。 私の魂を弔います。 昨日(2024/07/03)、海を見に行きました。 私がまだ幼かった頃、おじいちゃんとおばあちゃんに連れられて遊びに行った海です。 海中のワカメのようなものを拾いおじいちゃんに見せつけていた事、女の子向けじゃなくて恐竜の模様の浮き輪を選んで渋々買ってもらった事、貝殻を拾って帰って

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          低体重が正義はカスの思想

          こんにちは 低体重で生まれた挙句幼少期より虐待されご飯すらまともに食べさせてもらえずにボロボロの骨で育ってきた者です。 胃下垂で下腹部ばかりが強調され、胸はなく、餓鬼道の何かみたいな体型で過ごしています。 思春期に食べれなかったせいか肩が狭く顔とのバランスが取れておらず、胃が悪いので今だに美味しいものを腹一杯食べる喜びは少なく、倒れるし献血で成分の数値低くて断られるし健康に階段を駆け上がる事もできず(頑張って筋トレして現在山登ってますが) 胸がないと揶揄され性的魅力も

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          中途半端に哲学をやる人の危うさ

          こんにちは 思いっきり毒吐くのでこのnoteが不快だと思ったら文句言わずに閉じてもらえると嬉しいってか閉じてください 哲学の本を読み漁っているフォロワーが結構いるのですが、私は哲学を入れるのは頭ではなく心にも入れるべきだと考えています。そしてあらゆる考えの人を多く見る、そして思考を柔軟にすることこそが哲学だと思っています。 それがなぜか、哲学を読んで思考がどんどん固くなっていくどころか他人を見下したり、考えに囚われる人が一定数いる。 これは、ただ本を読んで読んだことを

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          強いせいで「かわいい」になれない

          私はいつも戦って生きている。 激しい虐待から自力で脱出し、なんとか一人で生きている。 それ故に大抵の事は自分でなんとかしてしまうし、か弱くあったことなんてなかった。 男にだって言い返してしまう。自分を守るのは自分しかいないから。 コスメや服や香水が好きで、可愛いものにだってときめくのに、私は可愛い女の子になれない 力も強くて、彼氏が開けれない蓋を私は開けることができる。嫌になる。 女の子らしさとはなんなのだろう スカートだって履くしハイヒールも好きだけど、私はか

          強いせいで「かわいい」になれない

          絵をバズらせたい人向けに真剣に考えてみた

          こんばんは Twitterを見てくださってる方ならご存知の通り私は絵を描いている者なのですが、今回「バズる絵」について色々考えたのでnoteにします バズるとはTwitterで沢山拡散され沢山のいいねがつく事です。 以下まとめていきます 私は2022年から絵をやっており何千人にも及ぶ絵描きの方をROMしていたので、その中で感じたことを書きます。 まず一個め  【トレンドに乗っているもの】 例えばその時にアツいキャラクターやテーマを描くと見る人が多いので伸びやすいです

          絵をバズらせたい人向けに真剣に考えてみた

          ガチスピリチュアル批判

          こんばんは 最近は蒸し暑くなってきて初夏を感じますね 今回は夏でなくとも怪談が好きな筆者によるスピリチュアル批判です めちゃくちゃ批判で個人の意見なので怒る方は読まないでください 以下注意⚠️ 【スピリチュアル】を嫌いな理由 私がスピリチュアルを嫌う理由は母親がそうだったからです。 独自のお守りやパワーストーンを信じ、我が子は信じず虐待、何かあっても全て神頼みで大変見苦しく、愚かだと子供ながらに感じたからです。あの瞬間から私は神も何も信じていません。 スピリチュ

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          クリエイターの喜び・苦痛・そして発見

          こんばんは 本日のテーマは私の魂のテーマでもあります絵についてです Twitterをご覧いただいている方ならわかる通り私は様々の方法で(アナログ、デジタル、写真との融合、3Dとの融合など) 絵を生み出しているのですが、 まず【喜び】について 二つあります <描いている最中の喜び> <描き終わった後の喜び> 描いてる時、私は試行錯誤し何度も色々な色を重ねて上から塗りつぶしてを繰り返します。 今自分の脳の中にある最上級をキャンバスに投影するには、そしてクリエイターな

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          マウントを取る人には余裕がない

          おはようございます マウントを取り何度も傷つけてくる方が居たので心の整理でnote書きます 私は普段趣味で絵を描き、コスプレなどもしてTwitterに載せているので他者と比べられる場面が多いです 人と戦いたく無いのでめんどくさいです 作品を記録して、同じ趣味の方と繋がりたいだけです 私はコスプレをする時や自分の写真を載せる時、化粧が濃いのですが 化粧はアートだと思っており、偽りや虚構だとは思っていません。以前これについてマウントを取って来た方がいます。 目頭まで引

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          小さい頃血塗れの人に追い掛け回されていた

          今回の話は完全にイマジナリーの話だと思ってください。他に同じような人が居ないか気になります。何かエピソードあればコメントしてください。 芸術面の話もあります 私は昔、今と真逆で、小学校の頃まで怖がりの子供でした。 木目が怖く、クローゼットの隙間が怖く、玄関の覗き穴が怖かったです。 この頃の子供って妄執に囚われやすく、一度怖いことを想像したら止まらないと思うのですが、私はいつも、この記事のトプ画のような(私が描いたものです。もっと怖かったですが) 全身血まみれで服なの

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          一度だけあった少し切ない不思議な話

          こんばんは 最近は箕面の山に行くのが趣味です 自殺者の多い悲しい場所でもあります。そこで思いを馳せ、またいい季節なので普段言わないような話を一つ。 大前提ですが私は基本心霊を信じていません。 死者には敬意を払うべきだし、軽い気持ちで怖いなどと肝試しに行ってはいけないというのが私の気持ちです。 そんな中で一つ、人生に不思議なことがありました 周りの環境や住んでた家から、私が5歳から6歳くらいだろうと思われる時期です 家族ぐるみで仲が良かった男の子がいました。その子は私

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