絵をバズらせたい人向けに真剣に考えてみた

こんばんは　Twitterを見てくださってる方ならご存知の通り私は絵を描いている者なのですが、今回「バズる絵」について色々考えたのでnoteにします

バズるとはTwitterで沢山拡散され沢山のいいねがつく事です。

以下まとめていきます

私は２０２２年から絵をやっており何千人にも及ぶ絵描きの方をROMしていたので、その中で感じたことを書きます。

まず一個め　　【トレンドに乗っているもの】

例えばその時にアツいキャラクターやテーマを描くと見る人が多いので伸びやすいです。これは当然ですよね

私が今回言いたいのは２個め
【衝撃があるかどうか】

まず私自身が描いたものも含めて大きくバズった絵はどこか(衝撃的な表現)があります。

どう言うことかと言うと【新しさ】【脳裏に焼きつくかどうか】【脳に直接入ってくる感じ】

例えば私の場合はあまり人がやらない手法(グリッチを上手い具合に重ねる)(人の肌を赤色で描く)(立体感を重視)など、

他にも見かけるのは

【色使いが脳にビビッとくる】【構図が大胆】【書き込みの量が凄かったり逆に簡略化されてるのに凄くバランスがとれていたりなど何らかの特徴を極めている】絵が多いように感じます

個人的にROMしてて思うのは、淡い色の中にワンポイントで大胆に原色などが入っていると目を惹かれます。

そしてもう一つ付け加えるとこれまた最高だなと思うのが

【他にない発想】

風刺が効いていたり面白いアイデアが効いてる絵は、観ていて惹き込まれます

私もまだまだですが、いいねをしてくれるのが見る専の方まで届くには、「見たい」と思ってくれる層を増やさなければいけないので、互助会などやってられないのです。

見たいと思ってもらうには、新しさと衝撃が必要だと思います。

私も何年もROMしていますが見る側は目が肥えてるので、【衝撃】を与えてスクロールする指を止めてもらう必要があります

これらの感性を鍛えるため、ROMアカウント、もしくはROM用のリストを作ってみる、沢山の作品に触れる、美大や芸大の卒展を見てみる、美術館に行くなどして、いい影響を沢山受けていきましょう

私は岡本太郎展で衝撃波を喰らい、かなり影響を与えていただいています。

絵の道は長く地道にやっていかなければいけませんがインプットとアウトプットを繰り返せば必ず成長するので諦めず一緒に頑張っていきましょう