学生余命1ヶ月最後の悪あがきひとり旅in北海道 其の二
学生余命1ヶ月最後の悪あがきひとり旅 in 北海道 2日目
2017.03.05-2017.03.07
2日目は早起きして。JR快速エアポートで30分、
行き先は小樽🌟
予定より少し早く着きそうだったから
小樽築港駅で降りて小樽まで1時間くらいお散歩❄️
港駅、シンとした海が綺麗。
空も海も、透き通るような濃いブルー。
小樽築港駅から1時間弱歩いて、小樽に到着🌊
まずは今夜の運河クルーズの予約❗️
ハイシーズンは事前予約が必要だとか。
海鮮丼とビールを探してウロウロ
真っ白くてひんやり冷たい世界の中を歩くのは新鮮でとても楽しい!
しばらく歩いて、三角市場にたどり着き。
ズバリ安い 好きw
中は狭いけれど、海産物を売っていたり、海鮮丼を食べられるお店が数店舗。
金髪ハーフのニコに英語で話しかけてくれ楽しかった❗️
結局三角市場ではなく、
出抜小路の⭐️澤崎水産1号店⭐️にて海鮮丼とビールを💓
店員さん冷たくて孤独だった けど美味しかった!
そのあとは⭐️小樽倉庫No.1⭐️にて
ビールの製造工程を見学させてもらったよ🍺
説明お姉さんvsカップル1組vsニコ
の構図で気まずたのしかった❣️
せっかくだから、見学したビールをゆったり飲んで😌
内装も雰囲気があって素敵だったの。
それから酔い覚ましにフラフラ歩き回って‥
浪漫館、ビードロ館、キャンドル工房…
いくつかの建物に興味をひかれつつ・・
ネットで見て行きたいと思ってた、
超昭和感❗️あふれる喫茶店⭐️コロンビア⭐️に足を運んでみた。
店内の雰囲気すごい。
照明はなんかキャバクラみたい?(しらんけど)
船の模型やレトロなお人形さんのオブジェが飾ってある。
あったかいティーを飲んでひと休み。。
18時からの運河クルーズまでの時間、
少し日の暮れ始めた街を散歩。
真っ白だった雪は段々と青みを帯びて
より一層冷たさを増したように見える。
日が暮れ始めた小樽の街には、次第にガス灯が灯り
昼間とはまた違ったノスタルジーを魅せてくれるのである。
18時、あたりはすっかり暗く、、
ずっと楽しみにしてた小樽運河クルーズ⛴出港❗️
美しさと寒さで震える心。
北海道開拓の玄関口として発展してきた小樽港。
小樽運河は大正12年に、埋め立てによって完成した
湾曲した運河なんだって。
当時使われていた倉庫は今もそのまま。
運河沿いにずらっと並んでいて。
それが運河の水面にそのまま写って、とても綺麗。
40分間のクルーズで心が洗われました。。
心が汚れている人はぜひ乗ってみて下さい
でも冬場はかなり寒いから気をつけないと大変。
この日のホテルは
⭐️ホテルグレイスリー札幌⭐️
学生余命1ヶ月最後の悪あがきひとり旅 in 北海道 2日目おわり
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