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車いすテニスでも大活躍! 軽い&かっこいい橋本エンジニアリングの車いすに、SDGsの事業化ヒントを探る

こんにちは! 西川コミュニケーションズ(NICO)SDGs広報チーム“つつつ”のハッシーです。

車いすテニスの小田凱人選手が、今年の全仏オープンとウィンブルドン選手権を初制覇したことをご存知の方も多いと思います。実はこの小田選手の競技用車いすを作っている「橋本エンジニアリング」様、NICOの支社もある浜松市の企業なんです。

しかしこちらの企業、もともとは金属加工が基盤事業。なぜ車いすの製造を? しかも難易度の高そうなパラスポーツ用の車いすの製造を手がけることになったのか?
「橋本エンジニアリング」様の代表取締役社長 橋本裕司さんと、営業部部長 鈴木敬治さんに、浜松の鈴木支社長&金田さんと一緒にお話を伺ってきました!

SDGsの事業化のヒントもつまったお話になっていますので、ちょっと長いですがご一読ください。



車いすテニスを支える、競技用車いすの製造

―――車いすテニス用の競技車を製造していると伺いました。
橋本社長:
 現在、小田凱人選手と田中愛美選手の2名に提供しています。小田選手は史上最年少(17歳!)で世界ランキング1位(2023年7月現在)になった世界のトップ選手。田中選手は東京2020パラリンピックに出場し、今年の全豪オープンではベスト4にも輝いた日本を代表する選手です。

小田凱人選手               田中愛美選手


また、東京2020パラリンピックで銅メダルを獲得した車いすラグビーの池崎大輔選手にも、弊社の製品を提供しています。

池崎大輔選手         競技中の様子(車いすは他社製)


―――そうそうたるメンバーですね。競技用車いすの開発は長いんですか?
橋本社長:
 開発は2017年からです。それまでは日常車(歩行が困難な方の日常的な使用を想定した車いす)の製造のみでした。

きっかけは、福祉機器の展示会で田中選手のお母さまが弊社のブースに来てくださったこと。「うちの娘はテニスで世界中を飛び回ってるのよ」というお話を伺って、ぜひ紹介してくださいとお願いしたんです。やはり、商品を多くの人に知ってもらうために、著名な方とご縁ができたらとずっと考えていたので。

ただ、その時点では普段使いの日常車として使っていただくことを考えていました。弊社の車いすに乗っていろいろな大会に出場していただければ、試合以外の場でもたくさんの方に見ていただけるきっかけになるのではないかと期待していたんですよ。

ところが後日、田中選手のコーチからお電話をいただいて、「競技車を作ってもらえないか」って。


―――その時点で競技車の製造経験はなかったんですよね。急展開!
橋本社長:
 まったく思ってもいませんでしたよ(笑)。でもいろいろお話を伺って、これはチャンスかもしれない、と。

当時、田中選手は国内ランキング2位でした。もちろん車いすのスポンサードを受けていたんですけど、1位の選手と比べるとサポート体制が十分とはいえなかったようです。

車いすテニスというのはテニスの技術はもちろんですが、道具で差がついてしまうとなかなか追い越すことができない。これでは1位との差を縮めるのは難しいんですよね。そこで、どこかいいメーカーがないかと探していたんだそうです。

当時の1位の選手が使っていた車いすは業界No1のメーカーさんのもので、ほかの車いすメーカーはそこに追い付け追い越せで競い合っています。その牙城に食い込むチャンスかもしれないと思いました。


―――しかし、日常車と競技車とでは、形状からして大きく違いますよね。どのように開発したのですか?
橋本社長:
 田中選手が指定してくれたお気に入りのメーカーさんの車いすをお手本にして、構造を調査することからスタートしました。

最初に作った一号車は、お手本にしたメーカーさんのものを弊社ならではの素材(マグネシウム)で作っただけで、これは完全に物真似でしたね。それを田中選手に乗っていただき、ここは広くしよう、ここ短く、こっちは長く……と、要望を聞きながらあらゆる部分をカスタマイズしていきました。

車いすテニスの車いすは、大きくハの字に開いたタイヤが特徴。
これによって旋回性能が向上し、急なターンも安定して回れます。


そして一通り直したところで、それらのデータをもとに二号車を作ったのですが、これがまったくダメだったんです。「フィーリングが違う」と。オーダーどおりに修正したはずなのに!(笑)


―――それだけ競技用の車いすは難しいということですね。
橋本社長:
 本当に小さな違いなんですよ。ちょっとしたネジの緩みや軋みだとか、溶接にわずかにクラックが入っているとか、そんな違いが操作性に影響してしまう。選手は毎日何時間も車いすに乗って練習しているので、そんな小さな違いもすぐわかってしまうんですね。要求されるレベルも日常車とは違うことが多すぎて、試行錯誤の日々でした。


―――小田選手のサポートを始められたのは、 その試行錯誤を抜けられた後でしょうか。
橋本社長:
 小田選手のサポートは2018年からです。田中選手のコーチから「すごい子がいますよ。あの国枝慎吾さん※が、この子は絶対伸びると言ってるんです」とご紹介いただいて。

小田選手は当時まだ12歳。ジュニアの選手として注目され始めていましたが、知名度はまだまだでした。

※車いすテニスの第一人者。テニスの四大大会とパラリンピックを制覇する「生涯ゴールデンスラム」の達成など数々の記録を残し、2023年1月に世界ランキング1位のまま現役引退。

でも会ってみて、すごい子だなと思いましたよ。精神面も強いんです。そのころから国枝慎吾さんに勝ちたいという目標をしっかりと持っていて。

骨肉腫の手術を経て、車いす生活になったのが10歳のころ。それまで打ち込んでいたサッカーもできなくなってしまって、落ち込む中で見たのが国枝慎吾さんの動画だったそうです。自分も車いすテニスやりたい、そしてやるからにはこの人に勝ちたい、と車いすテニスを始めて、それから5年でこの活躍ですからね。


―――それまでスポーツに打ち込んでいた子が足の自由を奪われるなんてとても辛いことでしょうに、その切り替えがすばらしいですね。小田選手のがんばりに勇気をもらう子どもたちもたくさんいそうです。
橋本社長:
 まさしく、小田選手の目標は「病気と闘う子どもたちのヒーローになる」なんです。病気と闘っている子どもたちの憧れの存在になろうとがんばっている。

鈴木部長: 実は弊社の車いすのコンセプト「乗る喜びを極める」も、それと近いところにあるんです。

車いす生活になったとき、人前に出るのが恥ずかしいと思う方は少なくありません。親御さんが子どもの障害を隠そうとすることも、昔よりは減っていると思いますが今でもあります。そういう社会を少しでも変えていきたいという気持ちで車いすを作っています。

だからこそ車いすのデザインにはこだわっていて、日常車のシリーズではグッドデザイン賞も取っているんですよ。ただの道具ではなく、人に見せたくなるようなものになりたい。車だってそうですよね。走るだけならタイヤとエンジンがついてればいいじゃないですか。でもたくさんの人たちが、自分好みのかっこいい車を選んでいるわけで、車いすもそんなふうに選んでいただけるようになればと思っています。

(左)鈴木部長、(右)橋本社長


軽く、かっこいい車いすを。橋本エンジニアリングのこだわり

―――かっこよさへのこだわりが、橋本エンジニアリングの車いすの特徴でしょうか?
橋本社長:
 ひとつはそうですね。車いす市場に参入したころ、福祉機器の展示会に出展してみて思ったんですよ。「何だ、このかっこいい車いすは」って。

私自身、それまで車いすといえば、病院で使われているようなオーソドックスなデザインのものしか見たことがなかったんです。ところが展示会には、赤や黄色のカラフルなボディだとか、虹色に輝くチタンのホイールだとか、おしゃれな車イスがたくさんあった。

それらは人に押してもらう介助用のものではなく、自分で車いすを操って生活する方たち向けの車イスです。そういう方たちは外に出る機会も多いし、よりおしゃれな車いすを求められているんですね。車いすにそういうニーズがあることを初めて知りました。


―――なるほど。ほかにもこだわりがあるのでしょうか?
橋本社長:
 もうひとつ、これも展示会で知った軽量化の流れです。やはり軽いほうが扱いやすいですから。

車いすは一般的にはアルミ製のものが多いのですが、より軽いものとなるとカーボン製です。カーボンだと独特な形状が演出できるので、さらにそのかっこよさに魅了されてしまって。「車いすユーザーは軽さとかっこよさを求めているんだな。メーカーもそういう車いすの開発に力を入れているんだな」と気づきました。

そこで私たちも、軽くてかっこいい車いす、しかもやるからには世界最軽量の車いすを目指そうということになったんです。


―――世界最軽量ですか! 勝算があってのことなんでしょうか?
橋本社長:
 最初はまったく勝算なんてないですよ。そこで思い出したのが、マグネシウムです。もともと弊社は自動車やオートバイなどの部品の金型加工を行ってきた企業です。マグネシウムの部品も取り扱ってきたので、その軽さはよく知っていました。

カーボン製は確かに軽いんですが、高価になりがちです。展示会で見かけたものも80~100万円ほどしました。マグネシムはカーボンに比べると素材のコストも低いので、マグネシウムを使えば、カーボンに匹敵する軽い車いすが、アルミ製と同等の価格帯で作れるんじゃないかとひらめいたんです。


―――そう聞くとマグネシウム製の車いすが主流になっていてもおかしくない気がしてしまいますが、そうではないんですよね?
橋本社長:
 マグネシウム製は少ないですね。扱いが難しいんです。実は弊社でも、マグネシウムの加工や検査はしてきましたが、溶接などの経験はありませんでした。

しかし、カーボンに匹敵する軽さの車いすを作ろうと思ったら、マグネシウムの他にはありません。「アルミと見た目は大してかわらないし、やれるんじゃない?」なんて(笑)。もともと浜松は自動車やオートバイなどの輸送機器の製造が昔から盛んで、ものづくりの技術が集積している町ですから、何とかなるんじゃないかと思ったんですよ。


―――浜松の企業ならではの強気ですね(笑)。実際、開発はスムーズだったんですか?
橋本社長:
 いえ、それが最初はうまくいかなくて(笑)。もうやめちゃうおうかと思ったこともありました。

でもちょうどそこに、浜松地域イノベーション推進機構という団体の支援で、浜松市内の企業が集まってマグネシウム事業化研究会というものが立ち上がったんです。

これは輸送機器の業界で進んでいるEV(電気自動車)シフトに対応するため、EVで使うであろう素材に対応できる技術を開発しようという取り組みの一環です。浜松市は輸送機器の製造に携わっている企業が多いぶん、EVシフトへの危機感も強いんですね。ほかにもカーボン、チタン、ウルトラハイテンといった素材の研究会が立ち上がりまして、中でもマグネシウムに興味がある企業11社が集まったのが、マグネシウム事業化研究会です。この研究会で、いろいろな企業と協力してマグネシウムの成形技術を開発できたことがとても大きかった。

そうして技術面を磨きながら展示会への出展も並行して進め、2017年に最初の商品をリリースすることができました。

MC-Xシリーズの特徴であるオートバイを模したフレームは、
研究会で開発された溶接技術を活用してマグネシウムの板を貼り合わせたもの。


―――橋本エンジニアリングの車いすの重さはどのくらいなんですか?
橋本社長:
 最初に商品化したMC-Xシリーズは6.2㎏でした。今は7kg台が標準ですが、最軽量仕様なら6㎏台になります。

一般的な車いすは、アルミ製のもので10kgぐらいです。カーボンならもっと軽いですけど、実はカーボン製といってもそれほど軽くないものも多いんです。カーボンは溶接や接着ができないので、結局ジョイント部分は金属を使ったりして重くなってしまう。まったく金具を使わない、一体成形のカーボン製の車いすもありますが、それは100万円以上します。なかなか手が出せない価格ですよね。


―――MC-Xの本体価格が40万ほどでしたね。では本当に、カーボンに匹敵する軽い車いすを、アルミ製と同等の価格帯で提供されているわけですね。
橋本社長:
 軽さというのは弊社の強みです。弊社は車いすメーカーとしてはまだまだ歴史が浅く、製品の知名度や実績は既存のメーカーさんにはかないませんが、軽さでは常に一番でいたいと思います。

金田さんが持たせていただいているのはMC-X。片手でも余裕の軽さです。


きっかけは、2008年のリーマンショック

―――そもそもなぜ、金属加工のメーカーが車いすの製造を始めたのでしょう?
橋本社長:
 きっかけは2008年のリーマンショックです。弊社は先にもお話ししたように、オートバイや自動車、船外機といった輸送機器の試作部品や金型製作が基本の事業です。エンジンだとかクラッチだとかといった輸送機器の部品の試作品を作って、輸送機器を製造する親メーカーさんに納品してきました。

親メーカーさんへの依存率が非常に高かったものですから、リーマンショックでその親メーカーさんの業績が悪化した際は、仕事を回していただけなくなってしまった。やむなくリストラせざるを得ない事態にまで追い込まれました。

こんなことは今後はもうに絶対にしたくない。では、そのためにどうしたらいいだろう? 依存率が高い状態のままでは、もしまた同じような金融危機が起きれば同じことの繰り返しになってしまいます。そこで、自社ブランドを立ち上げて、一部でいいから自社でコントロールできるメーカーになろうと考えたんです。


―――そこで生まれたのが、車いすだったというわけですね。
橋本社長:
 とはいえ、ゼロから何かを生み出すのだから難しかったですよ。自社の保有技術を活かしたその延長線上の製品を、ということは基本としてありましたが、では何を作るのかといっても何も浮かばない。外部から知財の専門家を招き入れて、商品開発のやり方を教わりながら開発プロジェクトがスタートしました。

その結果、最初に生まれたのが、車いすが坂道でも後退しないという独自のブレーキです。それを介護福祉機器の展示会に出展したところ、想像以上の好評をいただいて、これは一発目から当てちゃったじゃないか? なんて盛り上がって(笑)。それが2011年のことです。

鈴木部長: それ以降、展示会にはたくさん出展しましたね。会場には障害のある方も多くいらっしゃいますから、そこでたくさんの車いすユーザーから意見をいただけたのは大きかった。

私たちは工業のものづくりの知識はありますけど、介護の業界に関しては知見もなかったので、展示会が重要な情報収集の場でした。来場者から意見をいただき、それを設計にフィードバックしてまた試作し、展示会に出してさらに意見をいただき……ということを何度も繰り返しました。


―――市場動向への気づきや田中選手との出会いなど、展示会がターニングポイントになっているんですね。
鈴木部長:
 展示会に来られる方は特にでしょうけど、障害があっても前向きな方が多いです。人とは違う車いすに乗りたい、新しいものを見つけたい、という積極性があるんですよね。そういうことを感じられたのも大きかったです。

正直に言って、私は車いす開発に関わるまでは、障害のある方を「普通とは違う人たち」と思っていたことに気づかされました。今から思うと恥ずかしいですね。皆さんそんなものはまったく求めてなくて、普通に接してほしいとおっしゃいます。

橋本社長: 皆さん行動力がすごいですよね。福祉の業界も製品やサービスが次々と出てきますから、自分の生活が少しでも快適になるように、積極的に情報収集していらっしゃいます。


現在のSDGsの取り組み

―――車いすの製造を始めたのは、障害者支援のためというわけではないんですね。
橋本社長:
 その時はないですね。リーマンショックの中をどうやって生き残ろう、という感じでした。きれい事ばかりじゃないんです。うちもやっぱり会社ですから、生き残るために何をするかということを考えた末に、この車いすの事業を選択しているわけです。


―――現在はいかがですか? 何か支援をされているんでしょうか。
橋本社長:
 小学校や中学校で車いすの授業をしたりはしています。それから、基本的に車いすは障害のある方のため、障害のある方を社会から取り残さないための道具ですから、これはSDGsの考え方に沿った製品であると思っています。車いす製造を通したSDGsにも取り組んでいますよ。

【橋本エンジニアリング様のSDGs取り組み】

3.すべての人の健康と福祉を
老々介護などが問題になる中、軽く扱いやすい車いすは高齢者からのニーズも増えています。そういった方たちも活動しやすいような車いすの提供を目指します。

4.質の高い教育をみんなに
ODA(政府開発援助)に資金援助を申請し、インドネシアに車いすメーカーを設立することを計画しています。

インドネシアには国産の車いすメーカーがなく、ちゃんとした車いすはすべて輸入品でとても高額。車いすが使えないことで障害者の未就学・未就労につながっている現状があり、インドネシアに会社を設立することで、車いすの普及を目指します。現地の雇用創出にもつながります。

5.ジェンダー平等を実現しよう
女性の積極採用や、女性が働きやすい職場にしていく取り組みは以前から進めています。また採用という面では、障害者も積極的に雇用しています。

8.働きがいも経済成長も
長時間乗っていても疲れない乗り心地のいい車いすを提供することで、障害者の就労を支援します。

12.つくる責任、つかう責任
マグネシウムは非常にリサイクル性が高く、なおかつ少ないエネルギーで再利用できる素材です。マグネシウムを使った製品を使うことで、製造業者としての責任も果たします。


SDGs事業化のヒントは、「自社の保有技術」

企業のSDGsでは、利益を出しながら社会に貢献していくことが重要、とはよく言われています。とはいえなかなかそれが難しく、NICOでも従業員たちが試行錯誤しています。そんな中、橋本社長のおっしゃった「自社の保有技術を活かした、その延長線上の製品を」という方針は、基本に立ち返るために大切にしたい言葉ではないでしょうか。

最後に、一緒にお話を伺ったNICO浜松支社長の鈴木さんに総括をお願いします。

NICO鈴木: リーマンショックのお話がとても興味深かったですね。NICOは1906年の創業以来、印刷会社として得意先と一緒に成長してきました。以前は東海エリアの電話帳はほとんど弊社で印刷してたんですよ。でも今、電話帳なんてほとんど使われませんよね。得意先もペーパレスが進み、生き残るために新たな事業の開発は急務となっています。

会社が生き延びるためにこの時代に何をするべきかと考えると、やはり今までの技術を活かすことは基本なんですね。弊社のシール印刷の技術を活かしたNICOオリジナルのマステ「bande」シリーズは、そのいい例だと思います。

また、リーマンショックの中で生き残るための工夫を各社さまざまにしてきたように、コロナ禍からも新たな商売が生まれてきていますよね。ハードにしろソフトにしろ、新たな事業は大きなきっかけがあって生まれてくるものなのだと実感しています。

その時代の変化に対応していくことが、結果的に社会の貢献になる。これがSDGsを事業化するということなんだなと、改めて思いました。

MC-Xに試乗する鈴木さん。軽やかな操作性におどろきです。


SDGsの事業化に向けて、とても興味深いお話を伺えました。橋本エンジニアリングの橋本社長、鈴木部長、ありがとうございました!


橋本エンジニアリング様の車いすの製品紹介ページはこちら
MC-X | 製品紹介 | 橋本エンジニアリング(車いす FEEL THE X サイト)

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