ニコ

終活のよろず相談所 Officeニコ主宰 終活カウンセラー (一社)『親なきあと』相談…

ニコ

終活のよろず相談所 Officeニコ主宰 終活カウンセラー (一社)『親なきあと』相談室 関西ネットワーク 代表理事 長女18歳(重度知的障害者)、次女12歳(やんちゃ娘)、長ニャン(茶トラの猫♂)を育てています笑 「あるがまま」を尊重し、いつも感謝を忘れずに。。。

最近の記事

【『414(よいし)カード』をやってみた

以前、終活ジャーナリストの塚本優さんがシニアガイドの記事https://seniorguide.jp/column/tsukamoto/1369702.html でご紹介されていたカードで、気になって早速取り寄せました。 私の解釈では、子どもから大人まで誰でも気軽に体験できる“死生観”を育むカード、というものでしょうか。 対象年齢が小学校5年生~ということなので、オンラインゲームで忙しい次女を無理やりひっつかまえて、一緒にやって貰いました。 (姿出しNGとのことで、写真

    • 亡き母と、着物と私と御朱印帳

      触れなかった母の遺品 「お好きな生地で、お作りしますよ」  御朱印帳職人さんの、その一言を聞いたとき、ふと、母が着ていた着物のことを思い出しました。  それは、長年収納ケースに無造作に押し込められたまま、屋根裏部屋の片隅に追いやられていました。  いえ、正確に言えば、追いやっていたのは私自身で、ずっとずっと気になりながらも、触ることすらできないまま、22年もの月日が経っていました。 「母が着ていた着物があるんですが…、その生地で作って貰うことは、できますか?…」  1か

      • シニアガイドの『終活探訪記』に。

        私のインタビュー記事を掲載頂きました! 『終活探訪記』というのは、シニアガイドという、主にシニア世代向けのポータルサイトで、終活・葬送ジャーナリストである塚本優さんの、大人気コラムです。 終活は終活でも、「親なきあと」といって、障がいのある子を育てる親の終活がテーマです。 「自分がいなくなったあと、この子はどうやって暮らしていくのだろう…」 そんな悩みを多くの障がい者家族が抱えています。 そのことを知って欲しくて、熱く語らせて頂きました。 インタビュアーの塚本さんは 『「

        • 『LINE版エンディングノート』的なもの①

          終活カウンセラーの藤井奈緒です(*^^*) note始めたはいいけど なんか毎日バッタバタで ぜーんぜん更新できずにいましたが まぁ… ゆる〜く続けると誓っていたので 温かい目で見守ってやって頂けたら有難いですm(__)m でも、終活に関する情報提供は続けて行くので! でもって今日は 『LINE版エンディングノート』的なものをご紹介① こんなのです。 『LINE タイムカプセル』でググると↑の画面がでてきます。 とりあえず、友達登録をすると利用できるようになります。

        【『414(よいし)カード』をやってみた

          【 新聞社による見守りサービス開始‼ 】

          ~離れて暮らす親の見守り(安否確認に役立つ)サービス~ 産経新聞社が提供を始めた新サービス(らしい)‼ 【見守り支援サービス みまもり~ね】というそうです。 https://www.sankei.com/etc/news/200812/etc2008120001-n1.html いや、先日話題にした『産経ラストメッセージ』の“終焉日確定プロセス”(安否確認の助けになる?というふれこみの)仕組みが、私にはあまりにも難解だったので、「え~い!直接聞いちゃえ!」と思って、新聞広告

          【 新聞社による見守りサービス開始‼ 】

          自称、エンディングノート研究家。

          なんて言いたいとこですが、 コレクターなのか? オタクなのか? 終活カウンセラーという職業柄、エンディングノート、とにかくいっぱい持っています。 集めたんです。コツコツと。 研究するために。 どこが出している、どのノートがいいんだろ?って。 数えたらめちゃくちゃありました。 少なくとも、現物だけでもザっと数えて80種類はありました。販売されているものだけでなく、無料で入手できるものも含めて。 それをザザ~っと床に並べた写真は圧巻なのだろうけど、撮影後のお片付

          自称、エンディングノート研究家。

          ゆるっと自己紹介。

          大阪で終活カウンセラーやっています、藤井奈緒と申します(^^) 終活セミナーの講師と、個別相談が主なお仕事です。 なぜ終活カウンセラーという仕事を選んだのかというと、若い頃に両親と死別し、後に残された者としての色んな想いがあるからなのと、もうひとつは、葬儀社でお勤めをさせて頂いた経験があるからです。 私自身は綺麗ごとでない修羅場もたくさんくぐってきましたし、色んなご家族のことも見てきました。人は必ずいつかは死ぬから、それを見据えて人生をトータルで考えながら生きられたらい

          ゆるっと自己紹介。