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「日本のマインドフルネスをただの流行りでは終わらせない」

Wisdom2.0 Japan共同創設者、荻野淳也さんの信念と覚悟をもった力強い言葉。昨日のヒューマンポテンシャルに続き、来たるべきデジタル時代の叡智ある生き方を問うWisdom2.0に、行かない理由は1mmもないです。


Wisdom2.0をノータイムポチりした3つの理由

もちろん、チケットが売り出された初日に買いました。

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1. 我らの荻野淳也さんが主催しているから
私の人生のターニングポイントとなったSIYを日本に持ち込んでいただいた方が、人生を変えるほどの大きな衝撃となったWisdom2.0。

公式ブログに記載ある、

「これを日本に伝えねば!!」という強い想いが湧いたのを思いだします。

と400%シンクロして、

「これは私が参加者側として参加して、多くの企業や組織に伝えねば!!」

と意気込んでいるからです。


2. SIY創始者チャディ・メン・タンさんに会いたいから
米GoogleでEQ開発メソッドとしてSearch Inside Yourselfを開発され、
世界展開された方。人生で会いたいベスト3の一人(ちなみにあとは、YOSHIKI様とダライ・ラマ法王)

たいへん僭越でミーハーながら、2ショット写真撮りたいから。

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3. 次なる軸が見つかる気がするから
20代インターネット、30代マインドフルネス、40代は何か。

計画的偶発性理論(クランボルツ教授らが提案したキャリア論に関する考え方)により、私は、たまたまインターネットとマインドフルネスに出会えて、それが軸となりました。

たぶん、きっと、おそらく、ここにいけば何かに出会える予感しかないという、根拠のない確信があるからです。


Wisdom2.0ー新しい叡智(ウィズダム)を共創

Wisdom 2.0 Japanのイベントページでは、


“Living Wisely in the Digital Age. ”
シリコンバレーから世界に広がり、
今もっともインパクトのある体験型カンファレンスイベントWisdom2.0。

AI、ロボット、ITテクノロジーの時代に、それらの恩恵を受けながら、
人間らしく豊かに生きるための、新しい叡智(ウィズダム)を共創する。
様々なエキスパート、リーダーたちや多くの志(こころざし)を持つ仲間たちと共に日本初開催。

と記されております。


新しい叡智(ウィズダム)を共創?

日本語でウィズダムという言葉は馴染みなく、何となく分かるような分からないような、ぜんぜんピンと来ない方もいるでしょう。

本場のWisdom2.0創設者ソレン・ゴードハマーさんのインタビューでは、

Wisdom2.0は、社会のあらゆる分野の人々が集まり、現代の素晴らしいテクノロジーをうまく利用しながら、よりマインドフルに、叡智と思いやりを体現しながら生きる道を一緒に考えるイベントなのです。

さすが創設者。少し分かる感じがしてきました。

サンフランシスコでのWisdom2.0は2009年にはじまり、10年間開催されてきました。現在5千人を集めるまでに発展した世界でも最もインパクトのあるカンファレンスイベントのひとつ。

ソレンさんによると、

その10年間の変化は、自分の人生をマインドフルにできるかどうかの範囲だけではなく、もっとマインドフルな社会をつくるにはというところにまで関心の範囲が拡大した

とのことです。

なるほどなるほど、このあたりから分かる人と分からない人がいるような気がします。

そもそもアメリカと日本では、マインドフルネスの広がりは10年もの時差があります。日本においては、個人的な人生の範囲あたりで、マインドフルネスへの関心で留まっている方がほとんどで、マインドフルな社会って??になっているのかもしれません。


選択肢は2つ、「はい」か「Yes」か

これは、孫正義さんが率いるソフトバンクグループでの名言です。

いま時点で、マインドフルネスそのものに興味なくても、むしろ興味ない人ともに、多種多様な視点をもって、共創して生まれ出るものが新しいウィズダムなのかもしれないです。

周辺領域は、
禅/ZEN/コンディション/フロー体験/ゾーン/パフォーマンス/リーダーシップ/心理的安全性/シェアリング/コミュニティ/Well-being/幸福学/ティール組織/成人発達/EI/感情/身体知/華道/茶道/香道/心理学/哲学/宗教/歴史/アート/AI/IoT/5G/AR/VR/MR/ブロックチェーン/量子コンピューティング/シンギュラリティ/など、

幅広いです。ここまで広がっていれば、どこかにかすっているはず。
ということで、ぜひ、私といっしょに行きませんかー?


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