「コミュニケイションが下手なことは、あなたの人格とはなんの関係もありません。」
『コミュニケイションのレッスン』鴻上尚史著
★「コミュニケイションが下手なことは、あなたの人格とはなんの関係もありません。」
と言う言葉に救われる😊
私たちのコミュニケーションは、誰に習ったのか?
それは、親、兄弟、祖父母、いとこ、親戚等のコミュニケーションのマネから学んだものでは無いですか?
と著書は、問われています。
★コミュニケーションは、技術です。
野球やサッカーが最初から出来ないのが当たり前の様に、コミュニケーションも出来なくて当たり前。
それは、技術だから……
野球やサッカーが好きでも、最初っから出来る人なんて居ない。
バッターボックスに立ったこともない人が、投げてきたボールを打てる訳なんてないのと同じ様に
スピーチを初めてする人が上手に話せるわけもない。
そう言われると、まぁそうですね。
コミュニケーションが技術と言われたらそうかも……
親のマネが、私のコミュニケーションの基礎だとしたら、確かに下手だなぁ〜
と思わずにいられませんでした。
本書は、ザックリ
「聞く」「話す」「交渉」
の三分野に別れております。
コミュニケーションのレッスンを読み進めて行こうと思います😊
まだ読んでないんかーい!
と、突っ込まれるかも……
★鴻上尚史さん
鴻上尚史さんは、もう何十年も前からファン?
と言うか、劇団第三舞台の演出家、主催者
私は、この第三舞台が大好きだったのですが、解散してしまいました。
中でも『朝日のような夕日をつれて』を何度も再演されており、何度となく観に行ったとを思いだします。
次回は、この事についても書き残したいです😊💕
それで、鴻上尚史さん初の自伝を3月27日に出版される様でそちらを是非とも読みたいなぁ〜!
と思いながらも、時間がなかなか作るのが大変になって来た今日この頃です💦
………………………
自己紹介
noteが好きになってきたより
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