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哲学で物事の考え方が随分と豊かになるものだと思った

先日「À Table!〜
歴史のレシピを作ってたべる〜

を観てて
哲学者の話がよく出ていた
ソクラテス
マルクス
は、私も知っている名前だから
へ〜って思ってたけれど

そう言う人たちの
思想を今一度聞くと
面白く、為になっるなぁ
と思った

とは言っても
哲学者を理解しようとしても
理解しようの無い所に
彼らは、居るのだから
へぇ〜で終わっちゃう

そして、哲学文書ではなく
先ずは名言集をを検索してみた

プロが選んだ
哲学者ランキングTOP30

ここにトップ30の哲学者の名言
がずらっと書かれていた

彼ら一人であっても、
1冊のビジネス書を
読むよりもはるかに優れています。

だそうです

1位:カント(1724-1804)

2位:アリストテレス(前384-前322)

3位:プラトン(前427-前347)

4位:ヘーゲル(1770-1831)

5位:マルクス(1818-1883)

6位:トマス・アクィナス(1225-1274)

7位:ハイデガー(1889~1976)

8位:ウィトゲンシュタイン(1889-1951)

9位:ヒューム(1711-1776)

10位:デカルト(1596-1650)

11位:フッサール(1859-1938)

12位:ニーチェ(1844-1900)

15位:クワイン(1908-2000)

16位:デューイ(1859-1952)

17位:ロック(1632-1704)

18位:ライプニッツ(1646-1716)

19位:アウグスティヌス(354-430)

20位:ホワイトヘッド(1861-1947)

21位:ポパー(1902-1994)

22位:スピノザ(1632-1677)

23位:キェルケゴール(1813-1855)

24位:パース(1839-1914)

25位:ホッブズ(1588-1679)

26位:フロイド(1856-1939)

27位:ミル(1806-1873)

28位:フレーゲ(1848-1925)

29位:ソクラテス(前470-前399)

30位:ロールズ(1921-2002)

ここで知っている人は
ニーチェ
マルクス
ソクラテス
プラトン
アリストテレス
くらいしか知らない
数多いる哲学者
当然私には
知りようが無い
しかし名言って面白い


武器になる哲学
人生を生き抜くための
哲学・思想の
キーコンセプト50
山口 周 (著)

コンサルの修羅場で、
一番役立ったのは
哲学だった――。

「役に立たない学問の代表」
とされがちな哲学は、
ビジネスパーソンの
強力な武器になる。
現役で活躍する
経営コンサルだから書けた、
「哲学の使い方」がわかる1冊。

【本書で紹介する
キーコンセプト】

●第1章
「人」に関するキーコンセプト
「なぜ、この人は
こんなことをするのか」
を考えるために

・ロゴス・エトス
・パトス――
論理だけでは人は動かない
(アリストテレス)

・悪の陳腐さ――悪事は、
思考停止した「凡人」
によってなされる
(ハンナ・アーレント) ほか

●第2章
「組織」に関するキーコンセプト
「なぜ、この組織は
変われないのか」
を考えるために

・悪魔の代弁者――あえて
「難癖を付ける人」
の重要性(ジョン
・スチュアート・ミル)

・解凍=混乱=再凍結――変革は、
「慣れ親しんだ過去を終わらせる」
ことで始まる(
クルト・レヴィン) ほか

●第3章
「社会」
に関するキーコンセプト
「いま、
なにが起きているのか」
を理解するために

・アノミー――
「働き方改革」
の先にある
恐ろしい未来
(エミール・デュルケーム)

・パラノとスキゾ――
「どうもヤバそうだ」
と思ったらさっさと逃げろ
(ジル・ドゥルーズ) ほか

●第4章
「思考」
に関するキーコンセプト
よくある「思考の落とし穴」
に落ちないために

・シニフィアンと
シニフィエ――
言葉の豊かさは思考の豊かさに
直結する
(フェルディナンド・ソシュール)

・反証可能性――
「科学的である」=「正しい」
ではない(カール・ポパー) ほか

武器になる哲学
人生を生き抜くための
哲学・思想の
キーコンセプト50
山口 周 (著)
Amazonより

へぇ〜と感心する

知識を詰め込むだけではなく、
使い方を指南してくれる。
面白かったw

Kindle版


Audible版


………………
自己紹介
noteがスキ❤️になってきた。より

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